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HLAEコマンドリスト - (2009/06/30 (火) 19:05:04) のソース
#contents() *マット生成 #ref(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=splitstreams.jpg,width=600,height=100) **mirv_movie_splitstreams 1|2|3|0 splitstreamsを使うことで、entity(モデル)とworld(マップ)を別々にキャプチャできます。 &bold(){1}はマップのみ、&bold(){2}はentityのみ、&bold(){3}は両方をキャプチャします。0でoff。 3の場合はかなりチカチカするので、ポケモンショックに耐性ない人は注意。 (冗談抜きにずっと見てると気分が悪くなります。) **mirv_matte_setcolor n n n マットの色を指定します。 例では緑色ですが、青かピンクがオススメ。 nは左から赤・緑・青の値で、0~255で設定します。 ピンクにしたい場合は255 0 100とかでそんな感じになるはず。 *モーションブラー(サンプリング) HLAEのサンプリングシステムはまだ実験段階です。 あまり細かい設定ができない上に、splitstreamsやdepthmatteと同時に使えません。 とはいえかなり便利な機能です。参考動画を作ってみたのでみてください。 #zoome{<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624806423656ca0488279375d795718e8cbd9022c6764dabc764788b8d47b3d27&width=360&height=288"></script>} **mirv_sample_enable 1|0 サンプリングのオンオフの設定。1で有効、0で無効に。 **mirv_movie_sps n サンプリング数を設定します。最終fpsの最低3倍、理想は10倍~20倍ほど必要です。 例えば30fpsで録画するなら最低90、理想で300~600ほどに設定します。 Samplingシステムを使う場合、mirv_movie_fpsは最終出力のfpsにしないといけません。 spsはあくまでサンプル数の設定です。 **__mirv_sample_smethod 1|0 0で幾何補正、1で台形則の補正処理をします。 簡単に言えば1の方の綺麗だけど多少遅くなる、って感じかな? そんなに変わらないのでお好きな方を使ってください。 *ワイヤーフレーム #image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire1.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire1.jpg)#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire2.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire2.jpg) **mirv_movie_wireframe 0|1|2|3 ワイヤフレームの切り替え。 0が非表示で、1がマップで2がモデルのみ、3が両方です。 マットのやつと同じですね。 #image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire_futoi.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire_futoi.jpg) **mirv_movie_wireframesize n ワイヤーの太さの設定。1~10まで。 *トラッキング いわゆるdefragカメラってやつで、フリールック状態でモデルを追いかけます。 style productionsのチュートリアル動画が分かりやすいので参考にしてください。 http://zoome.jp/muffman/diary/6/ **mirv_showentities トラッキング出来るentityを表示します。 **mirv_entity_jump n entityの場所まで移動します。nにはentityの番号を入れてください。 **mirv_addaimlayer x n トラッキングするentityをセットするためのコマンドです。 add aimlayerでは複数セットするためにslotシステムが用意してあります。 どのスロットに入れるかをxに入れるんですが、通常は0を入れておけばokです。 nにはshowentitiesのentityの番号を入れます。 **mirv_aim_start | mirv_aim_stop トラッキングを開始・終了します。 フリールックの状態でやんないとダメです。 recordmovie_startと同じくbind推奨。 ***+mirv_aim いわゆるバインドしたキーを押してる時だけaimするってやつです。 *エクスポート系 画像以外の様々なデータを出力するためのコマンド。 ムービー用cfgなんかに書き込んどいたら安心。 **mirv_movie_export_cammotion 0|1 カメラの動きをBVH形式で出力します。 BVHは3DソフトやAE等で利用できます。 **mirv_movie_export_sound 0|1 サウンドをwav形式で出力します。 *被写体深度 HLAEではデプスマットを書き出せるので、これを利用して 被写体深度を付けることができきます。 コンポジットの方も参考にしてみてください。 **mirv_movie_depthdump 0|1 デプスマットを書き出します。 但しーションブラーは付けられないし、常に30fpsでしか吐き出せません。 **mirv_depth_streams 1|2|3 splitstreamsと同じく、書き出す部分を分けます。 1ならマップだけ、2ならモデルだけ、3で二つを合わせたものを書き出します。 ちなみにデフォルトで3になっています。 *ズーム digitalとopticalが初期設定で20になってることを忘れないでください。 **Mirv_zoom_start|mirv_zoom_stop ズームを開始します。特に値などは必要ありません。 録画開始等と同じでbind推奨です。 **mirv_zoom_digital 0~100 初期設定で20になってます。このzoom_digitalはhudを含む画面全体をズームします。 **mirv_zoom_optical こちらも初期設定で20です。こっちはゲームの世界だけをズームします。 (メッセージやキルログはズームされません。) **mirv_zoom_speed n ズームが始まってから終わるまでの動作の時間を設定します。デフォルトで200。 *ウォールハック(mirv_fx系) #image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wh.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wh.jpg) CSCTLのムービーで使われてたようなウォールハックを再現することが出来ます。 ただ実際は使いづらいので、splitstreams 2でキャラクターだけ書き出して うまいこと通常の画面と合成するといいと思います。 ただ銃が写るのでうまいことマスクで隠すか、武器なしスキンを入れる必要があります。 ちなみにmirv_matte_colorを設定していると、worldのストリームに色が入っちゃいます。 **mirv_fx_wh_enable ウォールハック機能をonにします。recordしてないとちゃんと機能しません。 **Mirv_fx_wh_xtendvis 1|0 すごく遠くのオブジェクトも透けて見えるようにします。 d2のセンター壁抜きなんかだと、これ使わないと透けないっぽいです。 デフォルトで1になっています。 **mirv_fx_wh_alpha 0.0 - 1.0 透け透け度を調整します。デフォルトで0.5になっています。 1.0にすると透けているオブジェクトが完全に消えてしまいます。 **mirv_fx_lightmap 0|1 テクスチャ無しのライトマップだけで描画します。 r_detailtexures 0推奨。 .