目次
種類
大まかにわけて、人工的な物と自然発生的な物がある。
人工的:フランケンシュタインや一部の食屍鬼などの 
    人間の手が加わった魔物がコレにあたる。 
    術者がいないと行動できないものから自立行動できるものまで 
    多種多様な物が存在している。 
    能力は術者、製作者に影響される。
自然発生的:主に動物型の魔物や大半の食屍鬼などがこれにあたる 
      動物や死体等が魔力に影響されて生じる場合が多い。 
      能力も強く知性も高くなることが多く、一部のものは 
      精霊に近い能力を持つことがある。  
真祖について
契約などを介さない自然発生した高レベルの魔物を指す。 
基本当代で一個体のみであり、死亡によってのみ代替わりする。 
魔物によってスパンは異なる。 
真祖だからといって、特別な能力を有しているわけではない(個体差有)。 
ただ、真祖から増えた魔物がほとんどなので何かしらの意味はあるのだと思われる。
魔物の魔力・契約について
普通の魔物の場合、魔力が底を尽きること=死となる。 
通常ならば休息などを行うことで回復され尽きることはないが、
なんらかの理由で大量の魔力を一気に消費した場合、死に至る。 
魔物と契約する場合は、精霊との契約と同じように魔力を対価として支払う。 
契約の出来る魔物は自分よりも位の低い魔物でなければならない。
その他種族について
エルフやドワーフなど、魔物や精霊、人間と違う種族も存在している。 
だが、その数はごく少数。 
寿命なども様々でありその生活様式なども種族ごとで違うが 
その辺を書くと細かいことになるので省略する。 
大体ファンタジー世界にいそうな種族が大体いる。
最終更新:2015年12月30日 05:36