それらしき存在が登場・言及される作品
小説
- Treasure of the Scarlet Scorpion
著者:Brian Lumley
公開:1982年
収録書:
Tarra Khash: Hrossak!: Tales of the Primal Land
容姿:Tarra Khashの身長の半分ほどの大きさの緋色のサソリ像。眼は巨大なルビー。尾は鎌のような形状で銀色。望んだ姿に自在に変化できる。
Thinhla東部のジャングルに埋もれた古代の廃神殿の地下最下層に石像として鎮座するサソリの神。致死性の毒を持つ緋色のサソリを配下とする。
神殿最下層から繋がるルビーの洞窟に入り込んだTarra Khashを追い動き出すが、彼が偶然辿り着いただけでサソリを殺していないことを知るとルビーを与え彼を見逃した。
ルビーを目当てにNud Annoxinが手下を送り込んだ際は皆殺しにして、その一人の姿に化けてNudの屋敷に入り自らの手でNudを殺害する。
著者:Brian Lumley
公開:1991年
容姿:人間の身長の半分ほどの高さの緋色の大サソリの石像。眼は拳大のルビー。尾は銀色の金属に覆われている。
Theem'hdra全土のサソリを配下とし、彼らからもたらされる情報により神殿から動かずにしてTheem'hdraの情報を得る。
ある目的のため世界中を旅していた白魔術師のTeh Athtが廃神殿を訪ねて対話する。Teh AthtにKlühnで星間に棲む悪魔Thrombを崇拝する集団が暗躍していることを教える。
最終更新:2025年08月15日 21:41