Thromb

それらしき存在が登場・言及される作品

小説

• In the Temple of Terror

著者:Brian Lumley
公開:1991年?
収録書:Tarra Khash: Hrossak!: Tales of the Primal Land
容姿:大きく黒い体は膿疱・付属肢・触手に覆われ脈動し膨張し続ける。目は夜空のように巨大で黒く突き出ている。脇腹からは先端が蜘蛛の脚のようなキチン質に覆われた毛まみれの脚が伸びる(擬態を解いたGorgos)。
Suhm-yiの伝説で星の間の暗闇の深みに潜んでいるとされる悪魔。ありとあらゆる悪のエレメントの中で最も邪悪な存在。
人間の魔術師に擬態しGorgosと名乗る個体が、門を開き地上に呼び出そうと企てる。Gorgosは開門に成功すればThrombの王として君臨できたと語る。

• Sorcery in Shad

著者:Brian Lumley
公開:1991年
崩壊した星々の狭間の重力場の中で脈動するOld Ones。
魔術師Teh AthtがAhorra IzzとSuhm-yiのAmyr ArnからGorgosの企てを聞く。
黒魔術師Black YoppalothがGreat Cthulhuなど他のOld Onesとの関係を口にする。