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教会区《奈落》(ナロゥ・ナロゥ・アビス) - (2011/06/03 (金) 01:30:25) のソース
【種別】 禍具 【初出】 [[Ⅳ]] 【登場巻数】 [[Ⅳ]] 【解説】 [[ビブオーリオ家族会>ビブオーリオ家族会(ビブオーリオファミリーズ)]]の一員。 [[アリス>アリス・ビブオーリオ・バスクリッハ]]の夫にして、[[ビブオーリオ家族会>ビブオーリオ家族会(ビブオーリオファミリーズ)]]の父君として崇められる[[呪われた>呪われた道具]]十字架。 体格は良くひげを生やしており、スーツにソフト帽をかぶって革手袋をした、マフィアのような風貌。 自らの呪いを「人間を救うためのもの」と自負する。 かつては打ち捨てられた[[教会>教会(きょうかい)]]に置いてあった。 その教会では、子供を生贄にする邪教集団が儀式を行っており、その子供たちの[[思念>負の思念]]が[[アビス]]の呪いの始まりだった。 そして長い間[[負の思念]]を受け続け、[[アリス>アリス・ビブオーリオ・バスクリッハ]]の思念によって人化するにいたった。 相手に告解させることで記憶を奪ったり、闇を操り触手のように使うことができる。 また、[[所有者]]は呪いとして、罪悪感を失う。 4巻で[[フィア]]たちと戦って敗れ、石の破片に大破する。 ----