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【種別】 人名 【初出】 [[Ⅸ]] 【登場巻数】 [[Ⅸ]]、[[ⅩⅠ]] 【解説】 町外れの神社の一人娘。神社の娘にも関わらず、丑の刻参りなどの「呪い屋」の仕事をしている。 伍鈴の所有者であり、その影響で「所有者の声を半分奪う」ことと、「毎日巫女舞を踊らなければならない」という二つの呪いを受けている。 当初は父親とのすれ違いが絶えなかったが、伍鈴をめぐる事件の中で、父親が家族をとても大切に思っていたことを知り、現在その関係は良好なようである。 ----
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