伏線 - (2011/10/15 (土) 17:26:36) の編集履歴(バックアップ)
作中の伏線、その回収のまとめ及び検証です。
※追記の仕方
- □□□(P.○ L.○) ←伏線の内容、ページ・行
××× ←該当箇所の引用
→△△△ ←回収箇所、解説
Ⅰ
- 呪われた道具の存在に関して(P.10 L.11~12、P.16 L.2)
嘘はない。ただ、どれほどのレベルで変なものなのか、ということについて説明しなかっただけだ。
呪われた道具を送ってきやがった。
→同巻P22~23にて回収。負の思念を受け続けた道具、呪われた道具について春亮が解説。
- 箱の正体(P11 L10、L17、P.12 L.7)
略
→同巻P.14及びP.22~23にて回収。箱が呪われて人化した道具=フィアであることが判明。幻聴ではなかったことがわかる。
- フィアの本性(P.20 L8他)
お前って何?どういう箱なんだ?
→同巻P76~回収。ピーヴィーの説明により、異端審問期に開発された汎用拷問処刑器具であることが明かされる。
- このはの本性(P.28 L.5~7、P.30 L.3、P.30 L.15他)
→同巻P.86にて回収。このはの本性は呪われた日本刀。
- いんちょーさんの秘密(P.37 L.11~13)
加えて肌を見せるのが好きでないらしく、
→同巻
- 奇妙な客の正体(P.59 L.5 L.8)
あんな姿で飛行機に乗れるものなのだろうか――?
軽い金属音と共に肩を竦めながら
→同巻P.76~にて回収。ピーヴィー・バロヲイ。両腕に巨大な手甲をつけている。
- 余計な荷物の正体(P.71 L.2~7、P.72 L.5)
→同巻
- 禍具に関わる組織(P.77 L.15~)
それの発見は、呪われた道具――禍具に関わる組織全ての関心事ですが、
わたくし達のスタンスは【闇曲拍明・研究室長国】とも【竜島/竜頭師団】とも【ビブオーリオ家族会】とも【夜知崩夏】とも違います。
→【闇曲拍明・研究室長国】はⅡ巻、【竜島/竜頭師団】はⅥ巻、【ビブオーリオ家族会】はⅢ巻で登場する。
夜知崩夏に関しては未だに謎。
→【闇曲拍明・研究室長国】はⅡ巻、【竜島/竜頭師団】はⅥ巻、【ビブオーリオ家族会】はⅢ巻で登場する。
夜知崩夏に関しては未だに謎。
- このはのやりたいこと(P.176L.8)
明日、やりたいことがありまして
→同巻P.203等で回収。フィアの観察。フィアの本質を見極めようとしていた。
- アマンダのカード(P.186、P.196)
→同巻で回収。
- 消えた血液(P.190)
飛び散っているはずの血液は一滴も見当たらなかった。
→同巻
- 黒絵(P.219L.)
黒絵が帰ってくりゃまた違うんだがな。
Ⅱ
→
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
Ⅷ
Ⅸ
Ⅹ
ⅩⅠ
- 鍵堂姫乃(P.34L.8)
「初めて高校生になるから、なんか緊張しちゃってさ」
→この時、鍵堂姫乃は本人ではなくローリカ・シュゲイザーがなりすました姿。
これまで色々と身分を偽ったり、潜入したりしたが「高校生になる」のは初めて、という意味か。
これまで色々と身分を偽ったり、潜入したりしたが「高校生になる」のは初めて、という意味か。
- ネストパラシタード(P.132L.)
《ネストパラシタード》――あの《計画》に関しても。
→同巻P.291で回収。托卵計画(プラン・ネストパラシタード)のこと。
- 鍵堂姫乃を選んだ理由(P.144L.6)
可能性を高めるためにはそうであったほうがよかった
→同巻で回収。ミスコン大会で優勝するため=ルムニクエシュチ村規定書の使用条件を満たすため
- 協力者(P.219他)
→同巻P.223にて回収。協力者の正体は穏天崎切子。
- もう一つの計画(P.223L.)
《プラン・ネストパラシタード》にも……手伝えって命令されたら逆らえない、もう一つの計画にもね
→同巻P.319で回収。「もう一つの計画」を参照。
- フィアの記憶の中の囁き(P.297L.)
頭のどこかで誰かが囁いている。お前にはできる。できないわけがない。
さらに、囁き。自分ではない誰かの囁き。かつて実際に聞いたような気がする囁き。
――呪いは――
――お前の呪いは――
お前の呪いは、無限である。そう作られた――
→未回収。
- リリィハウル・キルミスタのその後(P.323L.3)
我のこの行為で、汝はさらに強くなる可能性があるのかもしれなかった。竜へ近付くための生餌たれ、と放流したが如きだった。
→未回収
- 最強の武器(P.323L.10)
我にふさわしき最強の武器を手中に収めるためにこそ、我はこれを欲したのだから
→未回収
ⅩⅡ
- イゾイーの忘れ物(P.20他)
漏れ聞こえる声から察するに、誰かからの電話で何か忘れ物に気づいた、という感じだろうか。
→
- (P.28L.1,2)
実験と試運転。
新しい玩具を手に入れた《彼女》がまず行ったのはそれだった。
→
[[ⅩⅢ]
- (P.L.)
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