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査問会レポート 草案 - (2007/01/20 (土) 22:40:39) の1つ前との変更点

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全員水泳大会事件に際しての改善策レポート 文責:土場藩国摂政 しらいし裕 先の全員水泳大会事件に関して、改善策は以下の5つ ・命令系統の強化及び、逸脱者の罰則規定の制定 ・初動の遅さの解決 ・意思疎通の強化 ・事前準備の徹底 ・部隊展開後(戦闘開始後)の作戦遵守の徹底 以下に改善策の詳細を記す ○初動の遅さの解決 先の戦闘要件開示後翌日の藩国会議の招集は午前8時であった これはにゃんにゃん共和国の招集時間、午前7時より1時間も遅い。 この初動の遅さは今回の戦闘だけでなくイベント11テストパイロット出撃からであり、結果として時間の少なさから場の混乱や理解不徹底に繋がり、先の戦闘の結果になった一因と考える。 よってこの問題を解決するために作業時間提示から2~3時間前より予め作業を開始し理解の乏しい人間への理解徹底、余裕を持った作業等に繋げることを提案する。 少なくともにゃんにゃん共和国より後から動いていては勝てるものも勝てない。来るべきにゃんにゃん共和国との戦闘のためにもこの問題の解決がされることを願う。 ○命令系統の強化及び、逸脱者の罰則規定の制定 先の戦闘前の会議では、序列が曖昧だったせいもあり、その結果会議は踊り場の混乱が見られた。 故に予め指揮系統の決定をしておき、有事の際には速やかに連隊長に従い会議招集→決定という流れにするのが望ましい 会議招集の際には予め雛形案を連隊長及び大隊長や参謀長を交え提案した後、その案に従い中隊長以下が動くような形式にすれば混乱も少なくて済み、会議がスムーズに行うことが出来ると考える。このような制度にする際、吏族招集で用いられているような上位の者に従わない者はその所属藩国を取り潰す等の強権を持たせ、命令系統の強化を図る。尚、指揮が不味すぎる場合には指揮失敗として連隊長はその所属藩国ごと取り潰されるリスクを負うことにする。さらに連隊長等の序列的に上に来たものは出来うる限り下の意見を吸い上げ、有効なモノに関してはどんどん取り入れる柔軟な思考を求める。 加えて、連隊長には根源力に関わらず優秀な人間が勤めるのが有効だと考える。 私、しらいし裕は連隊長として伏見藩国(冬の京)の摂政、伯牙氏を推す。理由は先の戦闘前会議において、序列が根源力順であると判明する前、連隊長として皆の信任を得たためである。伯牙氏はエースであり実力的にも申し分ないと考える。 ○意思疎通の強化 戦闘前の会議にて、作戦部の代表と指揮官代表の意思疎通がまったくうまくいっていなく話が1時間近く遅延したという事態があった。 先の指揮系統の強化にも繋がるが、まず連隊長と参謀長の意思疎通をまず済ませることが先決である。 事前準備のレベルとなるが普段から情報交換をし、交友しておくことによってこの問題はある程度解決できると考える。 これは指揮、参謀問わず全ての国がやることでかなりの解決が期待できる。 ○事前準備の徹底 今回の戦闘敗北の最大の原因はこの事前準備不足である。 各部隊ごとの合計リアルデータ、評価を出していない、そもそも算出方法がわからない等々酷いものであった。 結果、各国計算に追われ、提出の遅延に及び、敗北という結果に繋がったと考える。 改善策としては既に各国で始まっているが各部隊のリアルデータや評価の把握等、データ的な整備がなされ、その場で臨機応変な対応を求められる場合も芝村氏が提供したエクセルデータを用いることによって迅速な対応が可能と考える。 そのために各国吏族及び指揮官候補はエクセルの使用方法に習熟し、即座に対応できるようになることが求められる。 ○部隊展開後(戦闘開始後)の作戦遵守の徹底 戦闘開始後、他の大隊に所属している中隊長や参謀が勝手に大隊の連絡場所(チャット)に入ってきて場を混乱させたり、大隊内で大隊長の指示無しに部隊編成をやり直そうとして場を混乱させる等、作戦書から逸脱した行動が目立った。 軍事的には基礎的なことかもしれないが、実際の戦闘に入ってからの作戦変更は練度の高い部隊ならともかく寄せ集めの部隊には致命的である。中隊長は大隊長の指示に従い、中隊長が上申するのならば大隊長にまず進言する。といった基本的なことですら出来ていなかった部分があった。 故にまずはこの基本的な部分を徹底し、作戦通りに部隊運用することが求められる。これは先にも記述した事前準備の徹底によって余裕がうまれ改善が生まれると見込む。 最後に、今回の戦闘は戦闘以前の問題で、事前準備を怠った我々指揮官に罰則無しとは例え改善案を提示しても許される問題ではないかもしれない。だが次もこのようなことがないように、次の戦闘に勝つためにこのレポートを記す。 わんわん帝国の永久の繁栄を願う。 以上。
全員水泳大会事件に際しての改善策レポート 文責:土場藩国摂政 しらいし裕 先の全員水泳大会事件に関して、改善策は以下の5つ ・命令系統の強化及び、逸脱者の罰則規定の制定 ・初動の遅さの解決 ・意思疎通の強化 ・事前準備の徹底 ・部隊展開後(戦闘開始後)の作戦遵守の徹底 以下に改善策の詳細を記す ○初動の遅さの解決 先の戦闘要件開示後翌日の藩国会議の招集は午前8時であった これはにゃんにゃん共和国の招集時間、午前7時より1時間も遅い。 この初動の遅さは今回の戦闘だけでなくイベント11テストパイロット出撃からであり、結果として時間の少なさから場の混乱や理解不徹底に繋がり、先の戦闘の結果になった一因と考える。 よってこの問題を解決するために作業時間提示から2~3時間前より予め作業を開始し理解の乏しい人間への理解徹底、余裕を持った作業等に繋げることを提案する。 少なくともにゃんにゃん共和国より後から動いていては勝てるものも勝てない。来るべきにゃんにゃん共和国との戦闘のためにもこの問題の解決がされることを願う。 ○命令系統の強化及び、逸脱者の罰則規定の制定 先の戦闘前の会議では、序列が曖昧だったせいもあり、その結果会議は踊り場の混乱が見られた。 故に予め指揮系統の決定をしておき、有事の際には速やかに連隊長に従い会議招集→決定という流れにするのが望ましい 会議招集の際には予め雛形案を連隊長及び大隊長や参謀長を交え提案した後、その案に従い中隊長以下が動くような形式にすれば混乱も少なくて済み、会議がスムーズに行うことが出来ると考える。このような制度にする際、吏族招集で用いられているような上位の者に従わない者はその所属藩国を取り潰す等の強権を持たせ、命令系統の強化を図る。尚、指揮が不味すぎる場合には指揮失敗として連隊長はその所属藩国ごと取り潰されるリスクを負うことにする。さらに連隊長等の序列的に上に来たものは出来うる限り下の意見を吸い上げ、有効なモノに関してはどんどん取り入れる柔軟な思考を求める。 加えて、連隊長には根源力に関わらず優秀な人間が勤めるのが有効だと考える。 私、しらいし裕は連隊長として伏見藩国(冬の京)の摂政、伯牙氏を推す。理由は先の戦闘前会議において、序列が根源力順であると判明する前、連隊長として皆の信任を得たためである。伯牙氏はエースであり実力的にも申し分ないと考える。 ○意思疎通の強化 戦闘前の会議にて、作戦部の代表と指揮官代表の意思疎通がまったくうまくいっていなく話が1時間近く遅延したという事態があった。 先の指揮系統の強化にも繋がるが、まず連隊長と参謀長の意思疎通をまず済ませることが先決である。 事前準備のレベルとなるが普段から情報交換をし、交友しておくことによってこの問題はある程度解決できると考える。 これは指揮、参謀問わず全ての国がやることでかなりの解決が期待できる。 ○事前準備の徹底 今回の戦闘敗北の最大の原因はこの事前準備不足である。 各部隊ごとの合計リアルデータ、評価を出していない、そもそも算出方法がわからない等々酷いものであった。 結果、各国計算に追われ、提出の遅延に及び、敗北という結果に繋がったと考える。 改善策としては既に各国で始まっているが各部隊のリアルデータや評価の把握等、データ的な整備がなされ、その場で臨機応変な対応を求められる場合も芝村氏が提供したエクセルデータを用いることによって迅速な対応が可能と考える。 そのために各国吏族及び指揮官候補はエクセルの使用方法に習熟し、即座に対応できるようになることが求められる。 ○部隊展開後(戦闘開始後)の作戦遵守の徹底 戦闘開始後、他の大隊に所属している中隊長や参謀が勝手に大隊の連絡場所(チャット)に入ってきて場を混乱させたり、大隊内で大隊長の指示無しに部隊編成をやり直そうとして場を混乱させる等、作戦書から逸脱した行動が目立った。 軍事的には基礎的なことかもしれないが、実際の戦闘に入ってからの作戦変更は練度の高い部隊ならともかく寄せ集めの部隊には致命的である。中隊長は大隊長の指示に従い、中隊長が上申するのならば大隊長にまず進言する。といった基本的なことですら出来ていなかった部分があった。 故にまずはこの基本的な部分を徹底し、作戦通りに部隊運用することが求められる。これは先にも記述した事前準備の徹底によって余裕がうまれ改善が生まれると見込む。 最後に、今回の戦闘は戦闘以前の問題で、事前準備を怠った我々指揮官に罰則無しとは例え改善案を提示しても許される問題ではないかもしれない。だが次もこのようなことがないように、次の戦闘に勝つためにこのレポートを記す。 わんわん帝国の永久の繁栄を願う。 以上。

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