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9月の戦略史概略と雑感 - (2007/09/29 (土) 10:54:29) の編集履歴(バックアップ)


2007年9月の歴史

8月末大戦~アクトレイザー陥落

8月の大戦を勝ち残ったのはラルノーガ率いるアクトレイザーだった。
毎月のように大戦後乱立する国家の中、アクトレイザーに次ぐ形で中規模の国家が複数生まれる。
聖洗濯板教国、貿易都市グレイランド、トンベリマスター、凸前にいなくなる人々、アビスゲート。
案の定大戦後のSG切れと共にどの国家も着実に動き始めた。

8月31日。
アクトレイザーがその中の1つ、聖洗濯板教国に正面から戦いを挑んだ。
百戦錬磨の勇士が集ったとは言え国民数の差は圧倒的であり、聖洗濯板教国は過酷な戦いを強いられる事となる。
…と、思いきや戦いの趨勢は思いがけなく一気に逆転する事となる。
貿易都市グレイランド、凸前にいなくなる人々、トンベリマスター。
聖洗濯板教国に匹敵する中規模国家3ヶ国が我先にとこの戦いに馳せ参じ始めたのだ。
大戦を生き残ったアクトレイザーと言えども、文字通り四面楚歌の中では押されるしかない。
気がつけば肉壁も剥がれ、夥しい数のLFがアクトレイザーの要塞目掛け叩き込まれる事となった。

そして日付は移り9月1日0時17分。
たわわに実った南瓜から怒号魔破拳メテオストライクを産み出してアクトレイザーの歴史は終焉を迎えた。


波乱の中規模国家

アクトレイザー陥落後、中規模国家が生まれては戦略を繰り返し他の中規模国家に落とされる、というサイクルが確立した。
圧倒的な大国が大戦からまもなく陥落した事で、数々の国が産まれては消え、安泰と言える国はなかなか産まれないという
割と珍しい状況になる。
先の5ヶ国が陥落した後も、るるいえ、電動オーブ、セクシャルハラスメント、カトル・カール、アルモリカの薔薇、>肉<…。
規模と活発さを兼ね備えた国が常に複数存在する事で歴史の先が読めない状態に。
南瓜も3~4個であれば比較的溜まりやすく、なおかつ収穫もあっさりされる事になる。
大戦直前には今月2つ目のメテオストライクが収穫され、月間トロフィーは3つになった。

9月大戦

大戦直前。
普段の大戦と違う空気が2鯖中に漂っていた。
大国と言える国が存在せず、鯖内の南瓜の総数もわずかだったのだ。
直前まで大戦戦勝国候補と言われていた幻夜が4ヶ国合同によってあえなく陥落し、次いでSleeplessも3ヶ国合同で潰される。
そんな中、ある一つの話が囁かれ始める。
曰く――「大戦直後の夜に戦勝国フルボッコにしね?」
誰が言い出したかも分からない小さな提案がスレ内で賛同者を得始め、大きなうねりとなっていく…。

そんな状況で始まった9月大戦。
大戦直前に戦略を始めた国が2つほどあった以外、大戦自体はいつもどおりの物と言って差し支えなかった。
…大戦中にトロフィーが出ない事さえも予定調和と言える(´・ω・`)

が、覇を争う3ヶ国―モルドバ>年増のデネブ同好会、トゥナイト2、オファンフィンが残った時点で予期せぬ事が起こった。
「モルドバに亡命できなくね?wwwww」
そう、大戦前に開始した戦略により、モルドバへの亡命ができなくなったのだ。
結果としてモルドバは集中攻撃を受け、トゥナイト2に落とされる。

この時点でトゥナイト2とオファンフィンの戦力差はほぼ2:1。
しかし蓄えた南瓜の数は7:1。
この状況が意味する事はたった一つ――『オファンフィンに与した方が面白いしMVPがうめえwwwww』
気がつけば戦力差はほぼなくなり、凸直前に秘茶がふっとぶというアクシデントの中トゥナイト2要塞は大金を提供して陥落したのだった。

戦勝国が決まり、祝勝ムードの中。
スレでは大戦前のあの噂が形を固め始めていた 。
「じゃあやるって国は今日22時からオファイフィン攻めしようぜwwwww」
「それで時間になって戦略出したの1国だけとかだったらバロス」
「うぃ。22時了解!」
「22時だと16時に入国した人しか要塞見えないから22時半発動で」
密やかな盛り上がりの中、大戦期間は終了し、国家乱立が始まる。
如何にもな人たちが建国しているのを見るだけでも今日から始まるカオスg

「オファンフィンまだSG切れてねえwwwwwwwwwwwwww」

( ゚д゚) ………     

( ゚д゚ )

フルボッコwwwww

結局大戦翌日のSG切れを狙うことになり、めげないスレ住人達はオファンフィン攻めで団結することに。
SG切れの5分前から減り始めたオファンフィンのOFFはSGが切れる前に居なくなり、ONのみに。
SGが切れた瞬間なだれ込むようにして戦略を発動した4ヶ国に蹂躙され、オファンフィンの南瓜は金と引き換えに純潔を散らしたのだった。

しかしその4ヶ国に漂っていたのは戦勝ムードではなかった。
国情報がありえないほど真っ赤なある国が戦略を未発動状態だったのだ。
戦闘民族。
そのまんまやん、とツッコミの入りそうな国の赤さは中国や冷戦下のロシアも真っ青であり、これはやばいwwwww説が流れ始めた瞬間。
―始まった。4ヶ国とはいかなかったが、オファンフィン相手にSGを切らして無防備な国3つへと戦闘民族の侵攻が始まった。
共産党も真っ青なほどの赤さは伊達ではなかった。
3国の抵抗も虚しく、戦闘民族の襲撃の後に立っていられる者は誰一人居なかったのだ…。

大戦から1週間。
戦闘民族は7個の南瓜を貯め、次回大戦の有力候補として早くもその名を2鯖中に轟かせていた。
しかしカオスの宴はここから始まる。
2鯖のNo2、ルイージへと戦略を出すも1巡では攻めきれず、それが今か今かと爪を研いでいた各国のハート様に火をつけた。
No3とNo4、百合販売店とみいたんていこくぐんが戦闘民族との戦端を開いたのだ。
流石にこうなると戦力差は歴然であった。
要塞への凸は散発的に、時には集中的に戦闘民族の力を削いでいき、遂には大金と引き換えにその姿を消す事になった。

こうして更なるカオスを予感させつつ、数多の名勝負を我々の記憶に残して2007年9月は過ぎていくのであった…。

































しかし文才無いな俺wwwwww
ネタにした各国の総帥さん、国民さん、お疲れ様でした(`・ω・´)
(文責:俺)
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