「着きました」
ルイズが連れて来られたのはアルヴィーズの食堂の裏にある厨房だった。妙な迫力のシエスタに促されて、渋々と中に入る。
「ひゃっ!」
ルイズの口から軽く叫び声が洩れた。
扉を潜った彼女を待ち受けていたものは、大勢の人だかりだった。皆なんらかの仕事着を着ている事から、おそらくは普段厨房で働いている平民達なのだろう。その全員の視線が、現在ルイズに向けられている。
「え……ええと……」
猛烈な居心地の悪さに、少女の顔に冷や汗が浮かぶ。何故こんな事になっているのだろう。シエスタとの約束を破りかけたのがそんなにまずかったのだろうか?訳が分からないまま、とりあえず思い付いた理由を並べていった。と――その時。
「……シエスタを助けてくれたって貴族の方は……あんたですかい?」
「え、ええ……そうだけど?」
人だかりの中から一人現れた中年の太った男に、ルイズが返事をした。仕立ての良いコック姿に、頑固そうな顔。おそらくはこの厨房を仕切る責任者なのだろう。
「失礼しました。俺はここで料理長をやってるマルトーってもんです」
不似合いな丁寧語で自己紹介をすると、マルトーは帽子を取って会釈をした。
「……シエスタから事情は聞きやした。何でも、ご自分とシエスタの名誉を守る為に戦って下さったとか?」
「え、ええ……」
ルイズが肯定する。少し間が空いた後、マルトーは息を洩らした。
「俺は……これまで貴族なんざ威張り散らすだけの能無しだと思ってました。俺達平民を、体のいい奴隷か何かと勘違いしてやがる、って……でも」
料理長の男は恥ずかし気に頭を掻く。
「どうやら俺が間違ってた様です。あんたみたいな立派な貴族がいるってんなら、俺も考えを改めなくちゃいけねぇ」
「え、え?」
突然の展開に呆気に取られたルイズ。そこに先程から黙っていたシエスタが近寄る。
「あの後……厨房に帰ってマルトーさんに全部お話したんです。たった一人で私を庇ってくれた貴族の方がいらしたんだ、って」
そうルイズに事情を説明した後、メイドの少女はぽつりと呟いた。
「私……本当はミス・ヴァリエールが約束を破ってくれる事を願っていたんです」
「え?」
驚いたルイズに、シエスタは控え目な微笑みを返す。
「貴族の方が庇って下さるなんて、初めての事でした。私にとってはそれだけで満足だったんです。……だからこう思いました。約束なんて無視してもらってもいい。ただあの方がこれ以上傷付かない様に……って」
「……」
「なのにミス・ヴァリエールは、その約束すら守ってくださったんですよ?」
「それは……」
つい声を上げかけたルイズを、シエスタは首を振って否定する。
「姿を見てすぐ分かりました。ああ、この人はどんなに傷付いても、自分の思いを曲げなかったんだろうな、って」
「……」
「私は平民です。決闘の際にあった些細な事なんて気にしません。でも……ミス・ヴァリエールの言葉と行動に、私は凄く勇気付けられたんです。……だから」
拳を握ると、哀願する様にシエスタは言い放った。
「だから……どうか謝らないで下さい。というか、そんな事くらいで謝ってもらったら反って困ります。こんなにしてもらったら……どうしていいのか、分からなくなっちゃうじゃないですか」
「そ、そうなんだ」
「そうですよ」
気圧された様子のルイズに、シエスタがふくれた様子で相槌を打つ。広場で怒っていたのは、どうやらこれが理由らしかった。
「……なので、私達から一言だけ、言わせてくださいね。ミス・ヴァリエール」
シエスタがそう言うと、後ろの使用人達が皆一斉に姿勢を正した。マルトーもそれに倣う。そして――
「ウチのシエスタを助けてもらって――」
厳めしい面の料理長が。使用人達が、
「私を助けていただいて――」
メイドの少女が――
『――ありがとう』
その一言の後、深々と頭を下げる。その光景に――ルイズは今朝見た夢の続きを思い出した。
「……それが、私の理想だからよ」
「理想……ですか?」
要領を得ない顔の使用人にきっぱりと頷いて、そのまま告げる。
「正直、諦めちゃおうかな……、て思った事は何度もあったわ。でも……その時にね、いつも思い浮かぶの。幼い頃から憧れたあの人達の事を」
そう言いのけて言葉を切る。瞬間――胸に浮かんで来るのは尊敬する自分の家族だった。
『烈風』とも字され、数多くの人々をその手で救って来た母――
アカデミーに勤め、今も自身の開発した秘薬で病が治った、という手紙が送られて来るエレオノール――
病弱な身でありながらも、魔法で使用人や動物達をこっそり助けるカトレア――
「……母様や姉様達の凄さを目の当たりにする度、私はずっと思って来た。あの方達みたいになりたい。あんな貴族になりたいって」
そう言ってから、はっとした。いつの間にか声が大きくなっていた。
何だか照れ臭くなり、笑ってしまう。汗と土埃にまみれた顔が、ぱりぱりしていた。
「それが私の出発点なの。それを目指す以外の事は……今は考えられないわ」
「……でも……貴方はもう何年もこんな事を続けて……」
たどたどしげに使用人が言う。どこか気遣わしげなその表情に、彼が何を言いたかったのか、少し分かった気がした。その上で……自分は静かに首を振る。
「今日が駄目でも、明日は分からないわ。やれるだけやってみるつもりよ。いつか自分が納得するまで、ね。そして――」
息を吸う。話を聞いてくれた男への礼として、高らかに告げた。
「もしもそれが無駄に終わったとしても、私は後悔しない。一つの生き方を貫き通した……それもまた、立派な貴族の証だと思うから」
えっへんと胸を張る。何度も悩み、自問した末の自分なりの答。ついでに言えば他人に話したのはこれが初めてだ。つい反応が気になって、男の顔を覗き込む。と――
「……は……あはははは」
「な……。何がおかしいのよ!」
目に涙すら浮かべて笑う男に非難の声を上げる。今の話のどこに笑う所があったのか。いや、そもそも笑う事自体が有り得ないだろう。
そんな自分の心の声が聞こえたのか、この失礼な使用人はようやく笑うのを止めた。
「失礼致しました。……ですが私は決して貴方を笑っていた訳ではありません。笑っていたのは……自分の浅はかさにです。貴方の様な誇り高いお方に生き方を説いたなど……無礼の極みでした。どうか……お許し下さい」
そう言って、頭を下げる。その所作はこれまでに無い、とても恭しいものであった。
「いいわ……今回は許して上げる。でも、次やったら爆発させてやるからね」
「おお怖い……。これからは気をつける事にしましょう」
男がおどけた様な仕草をとる。軽く二人で笑った後、男は不意に自分の名を呼んだ。
「何?」
そう言って振り向く。夕日に染められた美しい景色を背に、優しい笑みを浮かべた男は――静かに口を開いた。
「……貴方が立派な貴族になられる事をお祈りしています」
「ええ……。ありがとう」
最後に軽い一言を交わし、この場を後にする。
――男が使用人を辞めたと聞いたのは、しばらくしての事だった。
「あ……」
とめどなく溢れて来た記憶に、ルイズは声を上げた。あの時の純粋な決意も、目標も……すっかり忘れていた。
――自分は爆発しか使えないんじゃないか?――
そうハドラーに洩らした事を思い出す。昔の自分なら、そんな弱気な言葉は決して出てこなかっただろう……。数限り無く浴びせられた嘲笑や罵倒は、明日への希望に溢れていたこの少女を『現実』という鎖に縛り付けてしまったのだった。だが――
――今日が駄目でも、明日は分からないわ。やれるだけやってみるつもりよ。いつか自分が納得するまで、ね――
――貴方が立派な貴族になられる事をお祈りしています――
ギーシュとの決闘や、シエスタとの事がきっかけになったのだろう。全てを思い出したルイズはぼんやりと、自分を見遣る。ボロボロになった姿はあの日から何も変わってはいない。立派……とは到底言い難いものだった。だけど……。
ルイズが顔を上げる。と、その時――
(……?)
ぽん、と音がしたと同時に、頭に柔らかな衝撃を感じた。誰かが手を置いたのだと気付いて振り返る。
「……ハドラー?」
手の主は自分の使い魔だった。名前を呼ばれたハドラーは、何も言わず、ただ軽く微笑む。そして――
「よく……やったな」
そう言って――頭を撫でた。掌から伝わる暖かな感触に、ルイズの脳裏に今日起こった出来事がありありと浮かぶ。自分の爆発を魔法だと言ってくれた事。誇りと道を教えてくれた事。そして――
――ありがとう――
自分の魔法が、初めて人を救い、感謝された事――
自己満足かもしれない。当たり前の事なのかも知れない。だがそれでも――
ルイズの目に熱いものが込み上げる。彼女はようやく、『貴族』への道を歩み出す事ができたのだ。
「ふ……え……ふええええええん」
ぼろぼろと涙を流し、ルイズは盛大に泣いた。いきなりの事に、間近で見ていたシエスタ達が思わずぎょっとする。
「ど、どどどうしたんですかい!?」
「きき、きっと私達が何かしてしまったんだわ。ど、どどどどうしましょう」
「ち、違うの!違うのぉ!ふええええん」
ルイズは必死に否定するも、感情が溢れて過ぎて涙が止まらない。ますます泣き出す彼女に、シエスタ達も余計に取り乱す。
すっかり混乱した厨房に、佇んでいたハドラーはたまらず息を吐いた。
「ふ……主は本当に良く泣くな」
「う……うるさい。それもこれも全部あんたのせいよ。……もう、ばか、きらい」
ぐしぐしと、ルイズがなじる。もっとも、泣き顔のままでは威厳も何もあったものではない。
そんな、どちらが主人かもまるで分からない光景に、キュルケはにやにやと笑みを浮かべた。二人の微笑ましいやりとりに、遠い記憶を思い出したタバサも、ほんの少しだけ口元を緩める。
「さて……とりあえずこれは俺達からの気持ちでさぁ」
少しして……よくは分からないが、とりあえず自分に落ち度は無いのだと判断したマルトーは、どうにか話を進める事にした。
「これは?」
使用人達によって次々とテーブルに運ばれて来る料理わ見て、キュルケが質問する。
「マルトーさんにお願いしたんです。皆さんまだ昼食を召し上がって無かった様でしたので」
「遠慮はいらねえ。目一杯食って……て早っ!!」
マルトーが言い終わるより早く、タバサは既にはしばみ草のサラダを平らげていた。空になった皿を突き出し、キラキラした目でおかわりを要求している。納得したキュルケも手近な椅子を引いた。
「じゃあ私も頂こうかしらね。ルイズ~、貴女も早く来ないとタバサに全部取られちゃうわよ」
「わ、分かってるわよ」
捲くし立てる様に返事をして、ルイズは目元の涙を拭った。ようやく鮮明になった視界にふと、見覚えのあるローブが目に入る。
(あ――)
と、広場でその身体にしがみ付いた事を思い出す。湧き上がった色んな感情が、彼女の体温をほんのり上昇させた。
「……どうした?」
ハドラーの声だった。はっ、と気付いたルイズが、かぶりを振って脳内の情景を打ち消す。
「……な、何でも無いわ。そ、それよりも急がないとね」
慌てた様子のルイズは、そう一気に切り上げると、そのまま座席に向かいかけ――立ち止まる。これでは教室の時と全く同じではないか。
(そう……ね。ちゃんと言わなきゃ駄目よね)
シエスタ達の様に――そう思いながら彼女はハドラーに向かい合った。緊張のあまり心臓の鼓動が高鳴る。
「あ……あの、あの……」
「?」
舌がもつれ、中々言葉が出て来ないルイズにハドラーが首を傾けた。その表情に少し緊張が取れたルイズが、ようやく踏ん切りをつける。
「その……あんたのおかげで私は救われたわ。だから……礼を言うわ。――ありがとう。ハドラー」
そう言った後、深々とお辞儀をする。廊下の時とは違う、心からの感謝だった。
落ち着きを取り戻し、顔を上げたルイズがハドラーをちら、と見遣る。僅かに驚いた顔をしていた使い魔を見て、彼女は口をにやけさせた。その調子のまま告げる。
「……さ、とりあえず食べましょ。言っとくけどあんたも同席するのよ。これから教えてもらいたい事が山ほどあるんだから……ってちょっと!!」
「あらルイズ、もう貴女の分は無くってよ」
「自重出来なかった。ごめん」
振り向いたルイズが見たものはテーブルに山積みされた空皿だった。そんな中、最後に残ったスープを優雅に飲み終えたキュルケ達は爽やかな顔でこちらに告げて来る。
一瞬の沈黙の後、突然ぷるぷると震えだしたルイズが――
「私のご飯はどおしたあああ!」
今日一番の動きでキュルケ達に飛び掛った。そんな彼女を「おかわりはありますから」とシエスタが必死になだめる。マルトーや使用人達もつたまらず笑い出した。
(今日の日を、私は、絶対に忘れない――)
昼下がりの大いに盛り上がった厨房で、
もみくちゃになりながら、ルイズは満面の笑みを浮かべた。
――エピローグ――
「ふう……」
今日の仕事を終え、彼は帰り支度を始めた。手に馴染んだ仕事道具を手早く仕舞い込み、立ち上がる。
時刻はすっかり夕暮れを迎えていた。沈みかけた太陽は今日もトリステインの大地を美しい朱に染め上げている。
久しく見ていなかった光景に思わず心を踊らせた彼の元に、ふと、ありし日の光景が蘇った。
「立派な貴族になられる事をお祈りしています……か」
懐かしさを覚えつつ、彼は一人ごちる。あれからもう何年も経っていた。使用人を辞めた彼はその後家に帰るとそのまま家業を継いだ。水が合ったのか、はたまたあの少女の眩しい生き方に引きつけられたのか……。彼はあれ以来、職を変えなかった。
――彼女は理想を叶えたられたのだろうか?
彼は一人問いかけるも、その答えを知る者は誰もいない。地平線が軽く見える程の田舎だ。家業を継いでからというものの、貴族と言えば地元の領主ぐらいしかお目に掛かった事は無かった。だが――
「はは……」
あの時の少女の真っ直ぐな目を思い出し、彼は笑って首を振った。……心配無い。彼女ならきっと大丈夫だ。何故だかそう信じる事が出来た。
「……立派な貴族になって下さい。ヴァリエール様」
そう言った後、彼は静かに手を組んだ。記憶の中で、彼は少女に『約束』していた事を今更ながらに思い出したのだ。
今まで忘れていた事を謝るかの様に、男は深く……長く祈り続け――
――やがて日が落ち切った頃、彼はようやく手を離した。最後に『税金が安くなります様に』と締め括ると、膝に手をやって立ち上がる。
「ま、明日も頑張りますかね」
二つの月が辺りを淡く照らす中、伸びをしたそう言った彼は、揚々と家路へ歩き出した。
――おまけ1――
───アタシの名前はロングビル。心に傷を負った元貴族。学院長の秘書で不幸体質の愛されガール♪(※オッサン限定)
アタシがつるんでる奴らはセクハラばかりやってるオスマン、学院にナイショで自分の著書を買わせて来るシュヴルーズ。訳あって毛生え薬を探し回ってるコルベール。
上司がいてもやっぱり秘書はタイクツ。今日もオスマンに尻を触られたことで刃傷沙汰になった。異性だとこんなこともあるからストレスがたまるよね☆
そんな中アタシは一人で王宮に行くことになった。あらかじめ偽造しておいた手紙を渡すだけで十分楽しい。セクハラに耐えた自分へのご褒美ってやつ?アリバイ作りの演出ともいうかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい貴族たちを軽くあしらう。
「ミスー、少しだけ話を聞いてくれないかい?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。トリステインの男はキザだけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」
・・・またか、と元セレブのアタシは思った。シカトするつもりだったけど、ちらっと貴族の男の顔を見た。
「・・!!」 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。
「・・(何て威厳・・!!・・この方がオスマンの・・?)」
宛名の男は風のメイジだった。部屋に案内されてセクハラされた。
「やめて下さい!」偏在を使われた。
「モミッ!ムニュッ!」四人がかりでアタシは揉まれた。かゆ うま(引用ここまで)
――ロングビルの日記より一部を抜粋
――おまけ2――
ト リ ス テ イ ン の 王 宮 内 で ま た も
昨日昼過ぎ、公務の最中に、平民の女性にわいせつな行為をしたとして、トリステイン中央警備部は、王宮に勤める有力貴族の男を逮捕した。
――惨劇の舞台は昼過ぎの王宮内だった。被害者のロングビルさん(23)はトリステイン魔法学院長のオールド・オスマン氏から教師の補充を依頼され、王宮へと出向いていた。
容疑者はそんなロングビルさんに声を掛け「自分はオスマンさんの知人だ」など言葉巧みに誘うと、そのまま自室へ連れ込んだ。悲鳴を聞き駆け付けた衛兵によって男はその場で現行犯逮捕された。
人が行き交う中での白昼堂々の犯行に関係者達は驚きを隠せない。当時現場にいた兵士の目撃証言では、男はなんと偏在を利用して被害者の胸を四方向から攻め立てていたという。
「本当にうらやま……いえ、痛ましい事件でした」逮捕した衛兵は言葉少なに語った。
調べに対し、男は「(敬愛する)オスマン氏の秘書と言う事で、つい邪気眼が暴れてしまった。今は反省している」などと供述。容疑を大筋で認めている。一方、被害者の上司であるオスマン氏は騒動については何も知らなかったと主張、事件への関与を一切否定した。
このところ、宮内では有力貴族達の蛮行が立て続けに起こっている。王家の威厳失墜を噂する向きもあることから、今度の問題も、アンリエッタ王女を始めとした関係者達にとっては、深い頭痛の種となりそうだ。
また、被害者が女性である事は、各所で激しい議論を巻き起こす結果となっている。
『トリステイン女性の社会的地位向上を目指す会』の会長を務めるエレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエール氏(27)は「許し難い犯罪だ。犯人の男は生きたままカッタートルネードの中に放り込む事を希望する」とコメント。
それに対し、『ハルケギニア男女ふれあい委員会』代表のジュール・ド・モット氏は「スキンシップは男女の円滑な交流に欠かせない。極刑はやり過ぎだ」と反論。
「被害者は嫌がっていた様だが?」との問いには「きっとウブな方だったのでしょう。なあに、かえって免疫力がつく」と回答した。
――トリステインスポーツ(略・トリスポ)夕刊から一部引用
最終更新:2008年10月20日 23:35