部曲戦の戦術

●戦法の選択
一般的に良く使われるのは、
  • 神の護り・・・伍は抜群に強力。しかし参は信頼薄。四はそれなりだが期待しにくい。
  • 祝福・・・・・伍の加速度は凄まじい。しかし参はそれほどでもない。
  • 付与剥奪・・・レベルによって範囲の大きさとダメージが変わる。参でも当たれば強力。
  • 血の渇望・・・適中回数増。効果は参でも伍でも強い。混乱だけは注意したい。
  • 猛進・・・・・足止め系(落心等含む)を無効化する強力技能。参は効果時間が非常に短い。
  • 暗黒・・・・・レベルによって範囲の大きさとダメージが変わる。参でも当たれば強力。
        これを使う時は、気力吸収・疲労の策等、徹底した気力削りを重視したい。

4人以下
伍とは段違いに効果の落ちる、護り等は外されることが多い。
遅くても移動には使えて、付与剥奪の選択肢もある飛散陣形
瞬発力に定評のある、激昂陣形での血の渇望が選択される事が多い。


5~8
一般的には上記での組み合わせとなる事が多い。
奇襲を狙うなら飛散+α、
ガチで戦うなら護り+α
相手を完全無力化する付与剥奪+暗黒。
これは飛散+方陣で祝福+徒党速化の速攻も狙えるスタイル。
等があげられる。

特に強力な護り伍を採用するチームが多いようだ。

8~
基本的には5~8と同じだが、
祝福+徒党速化等もありと思われる。


その他の戦法
基本的に敵を対象に取る戦法を当てるのは困難なので考慮しなくて良い。
なかなか面白かったのは反撃の盾。ひたすら暗黒撃ってるのと同じような状況になる。
盾が複数欲しいのが弱点。


●動き方
基本的に白兵技能は前後に移動して一撃離脱を繰り返すのが基本。
相手の攻撃を逸らし易く、狙われても後退の時間の間に別の味方がそれを阻害する場合も多い。

丹・妖は基本的に後方で味方支援と攻撃。
混乱→神の護りの時等は前に出るチャンスを狙ってもいい
(人数多いとマークされるので必要な人間が下がって後ろで撃ち、その間護る方が安全)

弓も後方だが、近距離射撃狙いと相手の布が後方にいる事になるので、
比較的中段に出る事になる。狙われやすいので要注意。

●大人数戦
10人を超える大人数戦の場合
戦が先頭を切って盾双がその後ろに続く・・・
なんて事は考えずに一気にドドドドドといった方が良い感じです。
対人部曲の人なんかでも癖が色濃く残っている人が多い感じで、
戦同士で先手を争い、双は双同士で戦って、丹は後ろでなってる最中に
丹も双もワーッと突っ込んで混乱叩き込んで、双を瞬殺していく。

一番大きいのは相手の前衛後衛をまとめて範囲の餌食に出来る可能性が非常に高い事です。
大抵の場合は前線で色々飛び交ってる所に浄化や回復を入れるのでしょうが、
後ろごと混乱に巻き込んで回復が来ない間に1,2人倒す。
こんな戦い方もある訳で。

いわゆる合戦と同様の傾向になるようです。
びびらせた方が勝つ。突っ込む人数が少ないようなら丹も突っ込んでしまえ。
こんな話になる訳ですね。


●続・大人数
神の護り。
今更言うまでもないかもですが、まず間違いなく使用される戦法です。

伍は特に強力で極端なまでの軽減率を見せ付けます。
従って、これが掛かっているうちに敵を瞬殺・・・は非常に難しい事項です。
この効果中は、落心や沈黙で相手の頭数を減らすようにしつつ、陰陽転化(札)や破心撃で
バフを消しましょう。護りが剥がれた相手ならば連撃等でも簡単に落とせるようになります。

護りが切れる頃。
相手の護りのおかわり阻止や味方のおかわり阻止に来る敵を阻害しましょう。
おかわり出来た方が圧倒的に有利になります。
また、護りの再詠唱に入る頃に範囲技能を叩き込む事でかなりの戦果を上げる事が出来ます。
この瞬間まで範囲技能を温存しておくのも良い。



味方の考え方を知る


特に双については重要事項です。
味方がなぎ払い主義なのか、攻撃集中主義なのか。
例えば攻撃集中主義の場合は前後行動が増えます。
その中で前線でなぎ払いを連打しようとしても単騎特攻になりがちです。
逆になぎ払い主義の場合はみんなでなぎ払いしないと焼け石になりがちです。

極端なまでに人数があると(25人対戦ではなぎ払い主体でしょうし、3人戦なら攻撃集中になる)
想定もしやすいですが、5~8人辺りでは考え方もかなり分かれます。
話し合ったり、味方に合わせて技能を触る事も大事です。



2.3記す
2.10暗黒に追記
2.27大人数戦追記
4.23味方の考えを追記

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最終更新:2009年04月30日 15:01
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