引越に際しての体験

抱き枕本体の引っ越し


筆者は引っ越しの際、160x50サイズのシリコン綿の抱き枕本体2本をどうするかについて少々悩み、
調べたがあまり参考になるページが見つからなかったため、
これから引っ越しをする人の役に少しでも役立てばと思いページを作成した次第。

尚、収納した状態で放置したのは丸2日ほど。
引っ越しは業者を使用し、通常の2tトラック貸し切りタイプ。



圧縮→ダンボールor布団袋


☆メリット
ダンボールひとつに収まり場所を取らない 
★デメリット
既に元気のない本体の場合
搬出→搬入の期間が長い場合
などにおいて、劣化が少々心配か

読んで字の如く、布団圧縮と同じ要領である。
圧縮して畳むか丸めるかして収納する。
筆者は吸込仕事率250W程度のやや弱い掃除機を使用したが、問題は無かった。
しかし圧縮は掃除機にかなりの負荷をかけるので、区切って行った方がいい。

へたりなどの劣化はほぼ無かったが復活には少々の時間を要した。
次に筆者がぶっつけで試した以下の方法も記しておく。



ダンボール連結して2つ折り


☆メリット
劣化はかなりしづらい
★デメリット
本体1本で事実上ダンボール2箱分の面積を取る

一本目のはかなりパンパンの本体だったため大丈夫だろうと踏んで圧縮を行ったが、
二本目はすでにへたりかけていて、しかしお気に入りの本体だったため躊躇われた。

そこで無圧縮で収めるべく、ダンボール(宅配120サイズくらい)のを連結し、
そこに本体を半分で折って収めた。
連結部分は重量用テープでこれでもかと貼り付けまくった。
それでもそれなりに雑に扱われるもので、到着時は連結部分が少々危うかった。

この方法では劣化は全く見られず、また折り目部分も問題無かったのでオススメ。
しかし単身パックなどのパック商品に収める必要がある、他の荷物がとても多い、引っ越す本体がとても多い、
などの都合でかさばる箱を作れない場合厳しいかもしれない。

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最終更新:2014年07月11日 23:03