通 称:〈道場〉〈エクス狩り場ー〉
立 地:
概 要:LV上げ特化型
ダンジョン。
〈道場〉はSPが急激に増える分、軽い気持ちでSPを振ってしまうことが多い。一度我慢し、しっかりスケジュール通り振ることが正解だ。
作中唯一の入ダンLV制限がないダンジョンだが、その代わり膨大なQPが必要になる。
キャラクリエイトで作成したキャラや、上級職のスキルをメインにビルドを作りたいキャラ、転職したキャラなどの育成に使われることが多い。
必要QPの膨大さから、〈QP→LV変換所〉ともいわれることも。(元:QPをLVに変換する場所)
入ダンはパーティ単位、最初からショートカット転移陣が使用可能など、エクダンで最も特殊な仕様をしている。
転移陣は
ランク1からランク18までの全18種類が用意されており、それぞれ適正レベル帯の道場部屋へと繋がっている。
利用にはQPが必要で、ランクが上がるほど料金も高くなる。
適正レベル以外のランク部屋に入っても経験値にはならないため注意。(例:転職直後で〈攻略の証〉が揃っていてもランク1以外の部屋では経験値が入らない。)
経験値にならないだけで高レベルキャラを同行させて安全に進めるなどは可能。
全滅してしまうと塔の外へ強制的に排出されるため、再度道場へ入るにはQPがかかってしまう。
安定攻略には適正レベル以上のメンバーを数名(1,2名)連れていくことが推奨される。特に崩れないタンク役は必須級。
〈〇〇を100体倒せ〉などのミッションが課される。(プレイヤーからは「ミニゲーム」と呼ばれている)
一度に3~12体ほど出現し、すべて倒すと次のウェーブへ進む。
すべて倒し終わった後は、少し間隔を置いたあとまたウェーブが開始されるので転移陣に乗り直す必要は無い。
巨大の一言では言い表せないほどの、瓦屋根が幾重にも重なった超巨大な塔。
道場は巨大な塔の内部に存在し、外観は城と呼んでも差し支えないほどの規模を誇る。
周囲には草原が広がっており、塔の天辺は雲の上にまで達している。
塔に近づくと巨大な門が開かれ1階に入ることが出来る。
塔の一階には管理人が常駐しており、QPを支払うことで転移陣を起動してもらえる仕組み。
内部の移動はすべて転移陣で行われるので階段などはない。
各ランク部屋は道場風の一室になっており、畳のような見た目の石素材になっている。
一部屋につき1パーティのみで、他の入場者は別の部屋へ転移するため1階の手続き以外ではNPCとは出会わない。
- 備考:学園が〈道場〉をエクダンに指定する理由について
簡単に言えば狩り過ぎ注意と、パワーレベリングの弊害の危険視のため。
ゲーム時代には無かったが、実は〈道場〉にはリポップ限界があるらしく、MMORPGなどでよく見かける有限リポップ数による狩場の取り合いを防ぐため。
一度狩りすぎてしまうとリポップが強制ストップし、再開できるまで時間がかかるというのも拍車をかけている模様。
| ランク |
適正レベル |
必要QP |
〈攻略者の証〉 |
| 1 |
下級職LV0~10 |
1万QP |
|
| 2 |
LV11~20 |
|
|
| 3 |
LV21~30 |
|
初級下位x3 |
| 4 |
LV31~40 |
|
初級中位x3 |
| 5 |
LV41~50 |
3万QP |
|
| 6 |
LV51~60 |
|
|
| 7 |
LV61~70 |
|
|
| 8 |
LV71~75 |
|
|
| 9 |
上級職LV1~10 |
10万QP |
|
| 10 |
LV11~20 |
|
|
| 11 |
LV21~30 |
|
|
| 12 |
LV31~40 |
|
|
| 13 |
LV41~50 |
30万QP |
|
| 14 |
LV51~60 |
|
|
| 15 |
LV61~70 |
|
|
| 16 |
LV71~80 |
|
|
| 17 |
LV81~90 |
50万QP |
|
| 18 |
LV91~100 |
|
|
例:キャラクリエイトをして、下級職LV75までLV上げを行う場合。
〈ランク1〉から〈ランク8〉まで利用するので必要QPは16万QP。
普通のダンジョンでは一日かけてようやくレベルが一つ上がる程度(周回なし)だが、道場ではQPさえ支払えば5日ほどでレベル0からカンストまで到達することも可能である。
出現モンスター
通常モンスター
概 要:銀(経験値)系モンスターのみで、撃破すると大量の経験値を獲得できる。
ランクが上がるほどモンスターは強く、経験値は多くなっていく。
また、ミッションが変わるたびにモンスターもランダムで変わる。
〈銀の人形〉(シルバーゴーレム)x3
〈シルバーオーク〉x12 ランク4で一番強い。
〈シルバーゴブリン〉x〇
ドロップ:なし
ここから考察(というなの妄想)
考察1
エクダンの中でなぜ〈道場〉だけが高額のQPが必要になるのかというと、銀系モンスターのリポップ制限があるからとなっている。
ただし、〈道場〉の仕様上一度部屋に入ると転移陣で退出するまで無限に銀系モンスターが出現する。
なぜモンスター討伐数ではなく部屋への入場自体にQPがかかるのか。
↓
適性レベル以外は経験値が入らないという仕様のためではないか。
モンスターはダンジョンに造られるためにリソース(ドロップアイテム・経験値の二つ分)が必要となる。(銀系モンスターは経験値分のみ。)
ここで、1体に使われるリソースの合計は銀系モンスターのほうがはるかに多い。
(おそらくボスモンスターと比較しても銀系モンスターの方が同等または多くのリソースを使っている)
通常のモンスターであれば、レベルが5以上離れていても倒せばアイテムをドロップしリソースを消耗する。
しかし銀系モンスターは倒されてもアイテムをドロップしないため、倒した者が適正レベルでない場合は経験値もキャラに吸収されない。そのためダンジョンにリソース(吸収されなかった経験値)が再吸収され再びモンスターを作り出すことが出来るのではないか。
ここで、レベル5以上離れているダンジョンのモンスターを狩ってアイテムを集めまくっても問題が出てこないのは、1体に使われるリソース量がはるかに違う事。
フィールドボスなどは最初から1日1体まで出現するという制限がかかっている事。
その2点が回答となるのではないか。
考察2
最初から必要経験値分のモンスターだけを出現させればいいのではないか。
↓
確かに、吸収されなかったリソースを再び回収して再度モンスターをリポップさせなくても、ランクごとに決められたレベルがあるのだから決まった数だけ出現させればよいのではという意見は至極まっとうなもの。
なぜそういった仕様にしなかったかは、ダンジョンの特性にあると考える。
まず、同じレベルであっても高位職・中位職・低位職では必要経験値が異なること。
必要経験値分だけリポップさせる場合、これをダンジョン側が見分ける仕組みを作らなければいけない。
そういったダンジョンの仕様に関する変更はリソースの総量を減らすことになるのではないか(この部分は根拠不明。ただの憶測なのであしからず)
すでに適正ランク以外では経験値の取得不可という仕様変更を行っているためこれ以上リソースの総量は減らせなかったのではないかと想像する。
また、通常のダンジョンのフィールドボスのポップは1日1体までと制限がかかっているのに対し、〈道場〉ではそのような制限がかかっていない。
ポップ数の制限という仕様を取り払うことで、低レベルの状態で高レベルの銀系モンスターを撃破しても経験値にならないという仕様を追加しているのだと思われる。(これで仕様変更によるリソースはプラマイゼロ)(ちなみにここも無根拠)
仕様を変更しすぎてモンスターをリポップさせるためのリソースまで使ってしまったら本末転倒なので、適性レベル以外では経験値取得不可という仕様にはこういったからくりがあるのではないか。
考察3
フィールドボス以外のモンスターはリポップしているじゃないか。
↓
〈公式裏技戦術・ボス周回〉を除いて、そもそもモンスターは無限にポップしていないと考える。
初級・中級ダンジョンでは基本的に決まった地点でモンスターが登場するようになっている。(〈猛獣の集会ダンジョン〉の広場にしかポップしない仕様やや、ゼフィルスのどの地点で奇襲されるか分かっているといった発言から読み取れる)
つまり一度倒した後はダンジョンから出るまでリポップしない仕様になっている。
上級・最上級ダンジョンはオープンワールド型のダンジョンとなり、どこでモンスターと接敵するか不明だが、それはあくまでモンスターの自由な移動範囲が急激に広くなったためであって、モンスターが無限に湧き出るという意味ではないのでは。
1層ごとの広さも中級ダンジョンとは比べ物にならないくらい広くなっているためモンスターのポップ数もそれ相応に増えているだけだと考える。
考察4
リソースとは、そもそもダンジョンとは。
↓
ふぁ、ファンタジーだから...。
という冗談はともかく、〈ダン活〉著者ニシキギ・カエデ様の「終わらないスタンピード」に回答または伏線があるのではないでしょうか。
私はダン活完結後に前日譚として楽しむためにまだ読んでいませんが、国の成り立ちやなどについて書いてあるらしいのでそちらを読んで答え合わせしてみてください。
最終更新:2026年03月05日 01:45