安楽死施設 - Dangerous Kissオリキャラ図鑑@wiki

(出典：White Factory)

安楽死施設

国営で運営している安楽死施設「ホワイトファクトリー」のことである。
全国でまだ数箇所しか無いが遠くからやってくる人もたくさんいる。
無料で死ぬことができ、強力な催眠ガスで眠ったまま死ぬことができる。苦痛は無いといわれている。（誰も感想をくれないので）
お金はとらないが、代償は臓器である。ガスで眠ったまま死ぬわけではなく、眠ったまま心臓を取られて死ぬ…という言い方が正しいのかもしれない。

死への流れについて

朝の１０時に開業し、夕方５時までやっている。
来た人はまず、自信が死んだ後に悲しむ家族のビデオや自殺遺体の処理をさせられる人のビデオを見せられ、死ぬ前に踏み留まるように仕向けられる。
ビデオ鑑賞の際には、お茶とお菓子が配られる。事業仕分けによりお菓子の予算が減らされてしまった。
次に工場長が講演を行う。此処では眠った後の話をし、ベルトコンベアーで流され、機械で臓器を摘出する話を生々しく行う。
最後に工場長が個人面談を行い、踏みとどまってもらうように仕向けるが、工場長が許可を出せば死ぬことが可能である。

世間での評判

評論賛否が多く、賛成する者、反対する者が日々激論を熱弁しているテーマである。
いつでも死ぬことができる施設ができたという安心感から、以前よりも自殺者は減ったというデータもある。

財源について

工場の維持費、工場長の給料が問題になっている。過去に工場長はお金を個人的に流用したことがあり、世間的にも厳しい目が向けられている。
此処で得られた臓器は、工場の維持費だけでなく、国の財源にもなっており、海外に輸出したりして儲けているようだ。

管轄

文部科学省が管轄している。

関連キャラ

• アークレイ－住み込みで働いている