タウロス
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基本事項
名前 | タウロス |
年齢 | 17歳(死亡時) |
性別 | 男性 |
髪の色 | 白 |
瞳の色 | 紫 |
身長 | 173cm |
職業 | 国家機密鑑賞用兵器 |
武器 | 古代生物の骨で作った杖 |
特殊能力 | 治癒能力。死人や病気は治せない |
キャラクターの設定
舞台背景 |
古代遺跡から発見された人骨を復元して現代に蘇った少年。生贄として神に捧げられ、その時に撒きついていた茨は今もとれずに少しずつ彼の体を蝕んでいく。 戦闘能力を一切持たず、人を殺すことに疑問を抱いている。研究の一環として蘇ったので兵器として戦場に出て行くことはおそらくないだろう。特に幼いヴァルゴが平気な顔をして人を殺す姿には胸を痛めている。 治癒能力は神の祝福を受けたと思い込んでいる彼らしい能力で、これも生き返った際に使うことができた不思議な力。ただし、この能力を使い続けると疲れが溜まるようだ。あまり体も丈夫ではないので無理はできない。 生前は古代の神官見習いとして生きていた。形だけの結婚もしていたようだが、結婚式の夜に嫁は他の男との間に子供を作り逃げられたらしい。だが、その後に捕まえられ彼女だけ拷問を受けて死んだことを悲しんだようだった。頭の中も古代人らしく少し違う考えをしているのかもしれない。 |
性格 |
心優しく、全ての命を愛している本当に優しい少年。か弱い体をしているが、一度決心をしたら諦めることはしたくないようだ。 |
台詞例 |
・キミは人を殺すことが普通のことって…おかしいのは僕なのですか? ・ヴァルゴ、キミは人を殺すことよりも癒すことをしてほしいと思うんだ。 |
衣装について |
古代の神官じゃありませんが、古代人っぽい衣装を考えたものです。マントに夕焼け空の色の3段スカート。アクセサリーは金色です。わかりにくいですが、全部の指に金の指輪をつけております。 |
ネタ設定(小説本編とは無関係)
ネタでの性格 |
ネ申タウロス様と顔が瓜二つである。一体どういうことだろうか。心優しく上品で紳士であるタウロス君がロリコンのわけがない…。でも、少しむっつりっぽい気がするような気がする。下品な話題やシモネタが苦手。ハレンチなことはいけません!と騒ぐようだが、首をつっこむなよ。 |
登場作品
- 12STAR ある意味ヒロイン