MSXとはゲーム機とパソコンの中間的存在のコンピュータで、上位機種としてMSX2なるものが存在します。
専用のLDプレイヤーやVHDプレイヤーを接続することでLDゲームをプレイすることができました。

とは言っても、当時数十万円を掛けてハードをそろえてLDゲームをやろうという人はそう多くはなかったことでしょう。

値段をよく知らずに「家で忍者ハヤテができる・・・」などと雑誌を見ながら思い浮かべていたのは懐かしい思い出です。
最終更新:2009年02月09日 00:09