DLCのボス 全体の傾向
DLCのボスは炎や雷の属性に強い耐性がある。
属性武器はもちろん、炭松脂や黄金松脂の追加ダメージもほとんど期待できない。
通常派生の武器やブーストした魔術で対抗しよう。
どうしても属性派生で戦わなければいけないのなら
ガーゴイルの斧槍のような素の攻撃力の高い武器の属性派生で戦おう。
以下、実測値。
技量40 呪術の火最大強化 二週目にて
聖獣
武器・呪術 |
霊廟の聖獣 |
騎士アルトリウス |
深淵の主マヌス |
黒竜カラミット |
炎バルデル+15 |
65 |
50 |
58 |
45 |
雷バルデル+15 |
64 |
55 |
61 |
49 |
大発火 |
170 |
110 |
113 |
72 |
バルデル+15 |
191 |
143 |
179 |
111 |
炭バルデル |
199 |
151 |
187 |
119 |
黄金バルデル |
206 |
159 |
195 |
126 |
霊廟の聖獣(Sanctuary Guardian)
口から吐く光弾は雷属性
受け能力も考えると雷カット75%の大鷲の盾がよさそう。
筋力重視のキャラなら巨人の盾やハベルの大盾が安定。
近くにいると4回ぐらい連続攻撃してくることがあるが、
この時横に動いていると攻撃をスカせる。
他にも尻尾を振り回す攻撃も横に密着で回避できるので横密着が安定?
スタミナを大きく奪う水しぶき攻撃をしてくる。
水しぶきの前に前足を大きく上げるので、この動作に注意。
このあと突進をしかけてくるが、突進が決まるまでにローリングできるタイミングがある。
突進の攻撃力は非常に高い。タイミングをミスると死ぬので注意。
この突進の後の硬直は尻尾を切りやすいので、
水しぶきを食らい、あえて突進を誘うのもあり。
尻尾を切ると
聖獣の尾をドロップ。
- 連続攻撃を横密着でスカした時
- 尻尾攻撃を密着でスカした時
- 水しぶき攻撃をローリングでかわした時
- 突進をローリングでかわした時
尻尾が切れなくてもDLCエリアを攻略していくと復活する(アルトリウスを倒したころ)ので、
後回しにしてもいいかもしれない。
ただし、クリア後なので白抜き、更に2匹になって復活する。
音なしと見えない体で背後に回って、必殺の一撃をぶち込めば楽。
騎士アルトリウス(Knight Artorias)
ダッシュ突き攻撃とジャンプ攻撃はスタミナ削りが大きいので、
受け値の高い盾を使うか、ローリングで回避できるまで練習しよう。
またローリングで回避する時に、ジャンプ回転切りやダッシュ突きは横ローリング、
その場でする回転斬りは後ろにローリングしないと回避できない。
HPが減ると溜め動作から神の怒りっぽいのを発動してくる。
怒りまで発動させてしまうとしばらく攻撃力がアップ。
ため動作の最中に殴ればひるませて止めることもできるので、
スタミナが十分にあるようなら両手で殴りにいこう。
ボウガン等でのヘッドショットても止める事ができる。
怒り始動の前に2回ローリングして距離をとり出すので、アルトリウスが逃げ出したら追うように心がけよう。
物理100%の受け能力70以上(推奨80以上)の盾と緑花の指輪を装備する。
まずアルトリウスを壁際までガードしながら追い詰める。
スタミナを減らさないように敵の連続攻撃の間もできるだけガード解除してスタミナ回復。
大ジャンプからの攻撃は接近戦ではほぼしてきませんが、やってきたら前転すると安全です。
小ジャンプ攻撃はガードと回避でスタミナ少ない方を選択で。
引っ付いていると(左振り→右振り→上段からの強攻撃)のセット攻撃を低頻度でしてくるので上段からの攻撃をガード後攻撃一発。
大斧&特大剣でもいけます。
これだけでノーダメで倒せます。
通常時一撃耐えられる人は(上段からの強攻撃)単発をガード後攻撃一発もok、ただし単発の場合は追加の攻撃をしてくる可能性有。
黒竜カラミット(Black Dragon Kalameet)
まず、闘技場の反対の階段を登った先にいるゴーに撃ち落としてもらう必要がある。
撃ち落とす前だと上空からブレスを吐いてくるだけで倒すのは不可能。詳しくは
よくある質問の方を参照。
尻尾を切ると優秀な武器である
黒竜の大剣(Obsidian Greatsword)を落とすが、1人で切るのがなかなか難しい。
詳しくは下記の尻尾の切り方参照。
実は
ブレスは魔法属性。
筋力重視のキャラなら
結界の大盾や石の大盾で防ぐことができるが、
それ以外のキャラは盾越しにかなりのダメージを受けるので注意。
防具選びは難しい。
最も有効なハベルシリーズでもかなりのダメージが抜けてくる。
火守女シリーズでも普通にダメージが通るので純粋な魔法属性ではない?
信仰重視のキャラなら大魔法防護を使うとブレスダメージを半減させることができる。
以下厄介な攻撃の対処法。
- 上空に飛び上がり、そのままブレス
真下に全包囲攻撃だが、ロックを外して全力でダッシュorロックしたままならローリング連発すれば回避できる。
- 突進から振り返りブレス
距離が近いなら頭に密着で回避できる。
遠距離なら後ろにローリング。回避できない距離なら盾受けで。
- 頭を下げて四つん這いの姿勢でブレス
多段ヒットするのであまり盾受けはオススメできない。
発生が遅いので遅めに横ローリングすると回避できる。
- 前足を上げて高い音を鳴らす(念力)
カラミットが瞳の魔力を使っている状態。
正面にいると吸い込まれるので横ローリングで回避。
食らうとダメージと一緒にダメージ倍加の呪いを受ける。
呪いは時間経過で取れるのでなんとかしのぎきろう。
持続が意外と長く、横ローリングで回避してすぐ正面に切り込むと吸い込まれることも。
しっかり横から回りこんで反撃しよう。
基本的に攻撃を盾受け→1発殴る→盾受けの繰り返しでなんとかなる。
ブレスは回避で。
尻尾の切り方
基本的に尻尾が上に上がっていてなかなか攻撃することが出来ない。
尻尾を攻撃するチャンスは滑空からの尻尾叩きと、立ち上がってのブレス・念力の2つ。
その時間も短いのですぐに尻尾に近づけるようになるべく軽装にして移動速度は上げておこう。
攻撃できる時間の長さは、尻尾叩きつけ > 立ブレス > 念力 の順。
チャンスが一番長いのは滑空後の尻尾叩きつけで、2回ほど攻撃できる猶予がある。
ただし、位置取りが大事。位置取りを間違えると叩きつけに移行しない。
滑空後に尻尾の真下にいないと尻尾振りに移行してしまう。実際に尻尾が落ちてくるのを確認するまで回避は我慢。
滑空そのものはローリングではなく、歩きで回避できると着地後の位置調整が楽。
縦振りモーションのある武器なら浮いてる尻尾にも当てるチャンスがある。
とくに生命狩りの鎌などは両手持ち弱攻撃の出が速いので有用。出血ゲージはたまるが、貯まり切るほど連続攻撃は出来ないと思うので指輪の心配は不要。
立ちブレスは短く1回攻撃したら2回目は間に合わないことがほとんど。
思い切って前方ロリで尻尾の付け根を攻撃できるが、足や胴体に吸われてしまうことがある。
前方ロリ→股下から尻尾の側面に抜けて→攻撃 が出来ればスムーズだが、時間が短すぎる。
念力は発動時間が短いので1回目から間に合わないことがたまにある。
立ち位置は離れすぎず密着しすぎずで、少し前方でうろうろしてるとそれらの動作をしてきやすい。
ただやるかやらないかはカラミットの気分次第なので、延々使ってこない事はわりとある。
マルチプレイになると滑空からの尻尾叩きをまずしなくなる。
その代わり前後で挟んで攻撃できるので慣れた白を引けば尻尾斬りも問題なく行える。
深淵の主マヌス(Manus, Father of the Abyss)
深淵の穴でシフを助けていると、戦闘中に白霊として呼び出すことができる。
サインは最初に落下した場所の左後ろにある。
シフはマヌスに比べると鈍足で、マヌスが突進で移動すると置いてきぼりになることが多い。
できるだけシフを背にして戦い、マヌスが移動する先にシフがいるようにして戦うと攻撃がシフに行きやすい。
シフのHPが減るとほとんど移動しなくなる。(ボスの時のシフと同じ感じ)
攻撃は当たっても40ダメ程度なので攻撃役としては期待できない。
盾受けする場合は足元で受け→攻撃、受け→攻撃を繰り返そう。
回避する場合は距離を取り、伸びきった手を攻撃すると安全に攻撃できる。
ただしマヌスから離れると撃ってくる闇魔法の種類が増えるので注意。
4-5回連続で攻撃してくることがあるが、大鷲盾+14 持久力30ぐらいで全て受けきることが可能。
回避が難しい人は盾受けで。
- 「闇の飛沫」
- 拡散する闇の弾を3、4回連続で放ってくる。
- 体を右にひねって杖に力を込めるモーションに注意しよう。
- 発生が非常に早く、見てからペンダントは難しい。
- 体力30、大鷲で受けた所HPが4割残ったので、
- 体力を常に満タンに維持できれば事故死せずに済む。
- 密着していると撃ってこない。
- 重量50%未満の真横ローリングで全て避けることもできる。
- タイミングはシビアだが、着弾する直前で。
- 「闇の雨(仮称)」
- 上空から闇の弾を大量に降らせる。
- マヌスの近くに落ちるので離れればダメージを減らせる。
- 食らうと即死級のダメージ。
- 発生が遅いのでペンダントは余裕で間に合う。
- 三回連続でペンダントを使わないと遅めの弾に当たってしまうが、
- これにペンダントを使うと次の攻撃に当たってしまうので、二回ペンダントの後、盾受けか回避で対処。
- 密着していても撃ってくる。
- 重量50%未満の移動速度で、発生直後から斜め後ろに移動し続けると全て避けれました。
- 移動し始めるのが遅いと当たってしまうことがあります。
- 「包囲弾(仮称)」
- マヌスを中心に円を描くように闇の弾が現れ、狭まっていく。
- 食らうと即死級だが、見てからペンダントが間に合う。
- 密着していると撃ってこない。
- ローリングでも、もちろん避けることはできるが失敗すると即死する。
- 他にもロックを外してマヌスに背を向けて(弾の方を向いて)盾受けするだけでも、
- かなりダメージを減らすことができる。
- 魔法カット率の高い盾ならこれでもよさそう。
- 実はマヌスの周りで弾は消滅するので、マヌスに密着すると当たらない。
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最終更新:2017年02月19日 21:07