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G3FのキャラをG8Fに移植する - (2019/04/12 (金) 22:03:49) の最新版との変更点

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*G3FのキャラをG8Fに移植する ~ G3Fには豊富にキャラがありますが、これをG8Fで使いたい方も多いと思います。~ ここではG3FキャラをG8Fに移植する方法を記載していきます。~ ~ ~ 未執筆ですが、Male含めてV4からG3までどの世代でもG8に移植することは可能です。~ 但し、G2以前のSkinについては別途LegacyUVというアイテムをDAZ3DやRenderosityで購入する必要があります。~ ~ ~ +①G3F側下準備~ 1 G3Fを読み込み、Poseを以下に調整。~  LeftShoulderBendのBend -45、RightShoulderBendのBend 45~  LeftThigBendのSlide-side 6、RightThigBendのSlide-side -6~ 2 G3Fを選択し、ParametersのResolutionLevelをBaseにする~ 3 ShapingでCurrentlyUsedを選択、navelを0にする~ 4 G3FをFiles>Exportでobj形式に保存。Exportのパラメーターはいじらない。~ 5 移植したいキャラモーフを画面にあるPose調整したG3Fに適用~ 6 5をFiles>Exportでobj形式に保存 ~ ~ +②G8F側下準備~ 1 Genesis8FemaleDevLoadを読み込む。~  (注)ただのGenesis8Femaleだと最後でエラー出ます~ 2 ParameterのHiddenの中にあるGenesis3Femaleを100にしてG8FをG3Fの形にする~ 3 G8Fを選択し、ParametersのResolutionLevelをBaseにする~ 4 G8FをFiles>Exportでobj形式に保存。 ~ ~ +③G8F用モーフ作成~ 1 ①の4で作ったG3Fのobjをロード~ 2 Genesis8FemaleDevLoadをロード~ 3 1で読み込んだobjを選択し、Edit>Figure>TransferUtilityでSourceのSceneItemをG8Fに、TargetのSceneItemをobjにする。~  PostTransferOptionでFitTo~とParentTo~からチェックを外しaccept~ 4 ②の4で作ったG3F形状G8Fのobjをロード~ 5 TransferUtilityでSourceのSceneItemを③の3のobjに、TargetのSceneItemをG3F形状G8Fのobjにする。~ 今度はGeneralOptionでFitTo~とParentTo~にチェックを入れてaccept。~  これでG3FのobjがG8Fのobjを着る形になる。~ 6 ①の4で作ったobjを選択し、Edit>Figure>MorphLoaderProで①の6で作った移植キャラのobjをモーフにする。~ 7 G3Fobjのキャラのモーフを100にする。これにより、G8Fのobjもキャラモーフと同一形状となる~ 8 SceneでG3Fobjを見えないようにし、キャラモーフの形になったG8FobjをobjにExportする。 ~ ~ +④モーフ組み込み~ 1 Genesis8FemaleDevLoadをロード~ 2 MorphLoaderProで③で作ったG8Fのキャラモーフobjを読み込む。~ 3 キャラモーフを100する。~ 4 Figure>Rigging>AdjustRiggingToShapeで、一番下のAdjustOrientationにチェックを入れてaccept。その他はそのまま。~ 5 Parameterの右上の横棒四本のアイコンをクリックし、中からEditModeを選ぶ。~ 6 キャラモーフの名前の横の「M」の部分を右クリック、「ERCFreeze」を選択して一番下の~「RestoreFigureRigging」のチェックを「 外 す 」。そしてaccept。~ 7 Files>Save as>SupportAsset>MorphAssetで、Genesis8Female>Morph>MorphLoaderから自分の作ったモーフを選択してaccept。 ~ ~ +(注意)~ 1 モーフ組み込みでエラーが出る場合は、ResolutionLevelをBaseにしていない場合がほとんどです。Baseにしても、何かの拍子に勝手に戻ることもあるので常に留意してみて下さい。~ 2 眼球が歪んだり、軸がずれてしまう場合は、④の2でキャラモーフを組み込んだ後にG8FにSmoothingModifierをかけて歪みを直し、それをobjにExportして改めてモーフにするとうまくいきます。~
*G3FのキャラをG8Fに移植する ~ G3Fには豊富にキャラがありますが、これをG8Fで使いたい方も多いと思います。~ ここではG3FキャラをG8Fに移植する方法を記載していきます。~ なお、以下の方法は、PixivのLibidoll氏が執筆された移植方法を全部にわたって参考にしています。~ ~ ~ 未執筆ですが、Male含めてV4からG3までどの世代でもG8に移植することは可能です。~ 但し、G2以前のSkinについては別途LegacyUVというアイテムをDAZ3DやRenderosityで購入する必要があります。~ ~ ~ +①G3F側下準備~ 1 G3Fを読み込み、Poseを以下に調整。~  LeftShoulderBendのBend -45、RightShoulderBendのBend 45~  LeftThigBendのSlide-side 6、RightThigBendのSlide-side -6~ 2 G3Fを選択し、ParametersのResolutionLevelをBaseにする~ 3 ShapingでCurrentlyUsedを選択、navelを0にする~ 4 G3FをFiles>Exportでobj形式に保存。Exportのパラメーターはいじらない。~ 5 移植したいキャラモーフを画面にあるPose調整したG3Fに適用~ 6 5をFiles>Exportでobj形式に保存 ~ ~ +②G8F側下準備~ 1 Genesis8FemaleDevLoadを読み込む。~  (注)ただのGenesis8Femaleだと最後でエラー出ます~ 2 ParameterのHiddenの中にあるGenesis3Femaleを100にしてG8FをG3Fの形にする~ 3 G8Fを選択し、ParametersのResolutionLevelをBaseにする~ 4 G8FをFiles>Exportでobj形式に保存。 ~ ~ +③G8F用モーフ作成~ 1 ①の4で作ったG3Fのobjをロード~ 2 Genesis8FemaleDevLoadをロード~ 3 1で読み込んだobjを選択し、Edit>Figure>TransferUtilityでSourceのSceneItemをG8Fに、TargetのSceneItemをobjにする。~  PostTransferOptionでFitTo~とParentTo~からチェックを外しaccept~ 4 ②の4で作ったG3F形状G8Fのobjをロード~ 5 TransferUtilityでSourceのSceneItemを③の3のobjに、TargetのSceneItemをG3F形状G8Fのobjにする。~ 今度はGeneralOptionでFitTo~とParentTo~にチェックを入れてaccept。~  これでG3FのobjがG8Fのobjを着る形になる。~ 6 ①の4で作ったobjを選択し、Edit>Figure>MorphLoaderProで①の6で作った移植キャラのobjをモーフにする。~ 7 G3Fobjのキャラのモーフを100にする。これにより、G8Fのobjもキャラモーフと同一形状となる~ 8 SceneでG3Fobjを見えないようにし、キャラモーフの形になったG8FobjをobjにExportする。 ~ ~ +④モーフ組み込み~ 1 Genesis8FemaleDevLoadをロード~ 2 MorphLoaderProで③で作ったG8Fのキャラモーフobjを読み込む。~ 3 キャラモーフを100する。~ 4 Figure>Rigging>AdjustRiggingToShapeで、一番下のAdjustOrientationにチェックを入れてaccept。その他はそのまま。~ 5 Parameterの右上の横棒四本のアイコンをクリックし、中からEditModeを選ぶ。~ 6 キャラモーフの名前の横の「M」の部分を右クリック、「ERCFreeze」を選択して一番下の~「RestoreFigureRigging」のチェックを「 外 す 」。そしてaccept。~ 7 Files>Save as>SupportAsset>MorphAssetで、Genesis8Female>Morph>MorphLoaderから自分の作ったモーフを選択してaccept。 ~ ~ +(注意)~ 1 モーフ組み込みでエラーが出る場合は、ResolutionLevelをBaseにしていない場合がほとんどです。Baseにしても、何かの拍子に勝手に戻ることもあるので常に留意してみて下さい。~ 2 眼球が歪んだり、軸がずれてしまう場合は、④の2でキャラモーフを組み込んだ後にG8FにSmoothingModifierをかけて歪みを直し、それをobjにExportして改めてモーフにするとうまくいきます。~

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