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読む前に
レバー入力について
- レバー入力の方向はテンキーに見立てた数字で表します。
ボタン表記について
- このWikiでは世界表記に合わせて、以下の通りにボタンを表記します。
- 「弱」⇔「L」(Light)
- 「中」⇔「M」(Middle)
- 「強」⇔「H」(Heavy)
- 「弾」⇔「S」(Shot)
コマンド省略表記について
- 「ジャンプ」⇔「J」
- 「ジャンプキャンセル」⇔「jc」
- 「ホールド」⇔「hl」
通常技
地上
L
- 前に踏み込みながらの上段パンチ ガードさせて五分
- 前進するため意外とリーチが長く攻めの起点にしやすい
LL
- 横薙ぎに引っ掻く。上段。
- 5Lからさらに踏み込むため5Lから続けてガードさせやすい
LLL
- 上段。多段技。ガードさせて微不利だが距離を離すため反撃を受けにくい
M
- 上段。一瞬タメ動作が入る為発生が遅く5Lから繋がらない
- 2Mや5LLから連続ヒットするのでコンボに組み込むときはそこから繋ぐ
H
- 一度後ろに大きく下がってから突進する。上段。スマッシュ誘発技
- ギルティ勢に分かりやすく例えるとスレイヤーのパイル
- 発生が遅いためチェーンコンボには組み込めない
- 後ろに大きく下がる為、他の通常技をガードさせてから出すと暴れ潰しに使えたりする
S
しゃがみ
2L
- 屈みながらのジャブ。上段。2回まで出せる。ガードさせて五分
- リーチが短くコンボにも固めにも扱いづらい
2M
- リーチの短い回し蹴り。下段
- ヤムチャ唯一の下段攻撃。リーチが非常に短いため使いにくいが、それでも使わざるを得ない。
2H
- 上段。大きく跳び上がりながら二回蹴り上げる。スマッシュ誘発技
- 対空無敵が一段目の部分にしか無く、スマッシュ誘発も一段目から当てる必要がある。少々扱いづらい。
- 5Hがコンボに組み込めないのでチェーンから繋げる際はこっち。幸い、2段技のせいか威力は他キャラの2Hよりも高め。
2S
空中
JL
JM
- 横に蹴る。中段。
- 見た目通りに横の判定が広く、低空ダッシュからのめくりにも使いやすい。
JH
- 発生の遅いドロップキック。中段
- 他のキャラクターのH攻撃と違いスマッシュ判定を持たない
- 発生は遅いが判定が強く、適当に置いておくと相手の超ダッシュを潰せたりする。
JS
- バックステップしながら気弾を放つ。
- 5Sと全く同じ性能。
特殊
j2H
- 上段。斜め下に急降下蹴り。
- 必殺技でのキャンセルが可能。ガードさせて各種狼牙で択を迫るのがメインか
6M
必殺技
狼牙風風拳(236+弱)
多段攻撃を行う突進技 ガードされた場合は微不利
- ガードされた場合でも反撃を受けにくい高性能な突進技
- 但しダメージ補正が独特で、1ヒット当たり10%もの補正がかかってしまう(通常は「1技につき10%」)
- ここから狼牙風風拳・連、狼牙風風拳・締、狼牙風風拳・前髭、狼牙風風拳・後尾、狼牙風風拳・閃(以下各種派生)に派生可能
- 閃への派生のみ、攻撃判定の発生前からキャンセルが可能
- 狼牙風風拳からの派生について
- 狼牙風風拳、狼牙風風拳・裏からは各種派生技を一度ずつ出すことが可能 派生の順番は自由だが、締、閃に派生させた場合は次の技に派生できない。
狼牙風風拳・裏(236+中)
裏回って狼牙風風拳を放つ。
- 裏回ることと発生が遅いこと以外は狼牙風風拳と同じ性能。
- 強力な崩し手段ではあるものの発生が遅く小技暴れに弱い。
狼牙風風拳・連(236+弱or中or各種派生技後に弱or中)
狼牙風風拳のあと更に多段攻撃を食らわせる。キャンセルして各種派生技に移行可能
- L版よりM版の方が威力が高い。
- L版は狼牙から連続ガードになるのでガードされた際のフォローに使用する。
- M版はガードされた際Zリフレクトや無敵技で割り込まれてしまう。ヒット、ガードを確認して使い分けると良い
狼牙風風拳・締(236+弱or中or各種派生技後に6+弱or6+中)
前に踏み込みながら爪で引き裂く打撃技。この技を出した後は各種派生技に移行することが出来ない。
- L版は受け身可能ダウン、M版はスライドダウンを誘発する。
- M版締でスライドダウンを取って攻め継続をする、というのがコンボ時の主な用途
- L版はガード後微不利で確定反撃なし。M版はガード後反確。
- ガードされた時はL版、ヒット時はM版、といった具合に出し分けすると良い
- 判定が大きく、後尾から連携させることで暴れ潰しとして機能しやすい
狼牙風風拳・前髭(236+弱or中or各種派生技後に6+弾)
攻撃をキャンセルし前ステップで裏回る。裏回り後は各種派生でキャンセル可能。
- 有効な崩し手段だが暴れに弱いので、暴れ潰しを意識させたうえで使うのが有効
狼牙風風拳・後尾(236+弱or中or各種派生技後に4+弾)
攻撃をキャンセルしてバックステップを行う。キャンセルして各種派生技に移行可能。
- 主な用途はガードされた際のフォロー、後尾から締や閃に連携させての暴れ潰し、後尾>前髭>通常技の連携を用いた固め直しなど
- バグか仕様かは不明ながら、狼牙から連に派生した後特定のタイミングで後尾を出すと勝手に前髭に派生してしまうことがある模様(要検証)
狼牙風風拳・閃(236+弱or中or各種派生技後に強)
1ゲージ技。長距離を高速で突進する単発技。ヒット時は相手を浮かせ、中近距離でガードされた場合は相手の裏に回る。
- 威力が高く、発生、移動速度共にかなり速いため遠距離からいきなりブッ込むのも結構強い。
- 相手のビーム系必殺技と同時に出した場合相手が撃つより早くヒットすることも
- ガードされて確反が無いのも強いポイント。
- Zリフレクトにだけは注意。キャラによっては弾いたあと一部の超必が確定で入ってしまう
- 派生技ではあるものの、前述の通り狼牙、狼牙裏の攻撃判定が出る前にボタンを押すことで単発で出すことが可能
- 他の狼牙派生と違い多段技ではない為補正が掛かりにくく、この技を始動にすると火力が伸びやすい。
- 閃始動のコンボは後尾を交えた暴れ潰しや前髭からの表裏崩しから狙うのが良さげ
狼牙風風拳・旋風爪(214+弱or中or強)
上昇しながら回転攻撃を行う。
- 無敵技ではないがL版M版H版全てに2Hのようなアンチエアー属性がついている
- L版は対空無敵の持続が短いので地対空での切り返しで使うならM版かH版がよい
- 裏まで判定があるのでたまに変な所を巻き込んだりする。
- M版、H版はヒット時スライドダウン。エリアルの締めに使って起き攻めに移行するのがメイン。
- H版は1ゲージ消費。発生がかなり早いので中段への割り込みなんかに使えたりする
新狼牙風風拳(236+強)
1ゲージ消費。狼牙→連→締→閃の順番で連続攻撃を繰り出す。ヒット時はスライドダウン。
- 判定が強く置き2L程度だったら潰して進む
- 閃と違い裏回らない。ガードされてもヤムチャの得意な近い間合いを保てる&ヒット時は起き攻めに移行できるため中距離から強引に触って攻め継続したいときはこちら
かめはめ波(236+弾)
飛び道具。ヤムチャの貴重な遠距離攻撃手段だが発生が遅く回転率が悪い。
- 一応ヤムチャも飛び道具を持ってる、くらいの認識でいい。
- 回転率の悪さゆえ打ち合いになると勝てないのであんまり使わないが、暴れ潰しとしては有用。
超必殺技
繰気弾(236+R1)
ヤムチャの数少ない飛び道具。発動後通常技ボタン+レバー入力で五回まで追加入力が可能。
- 倒したレバーの方向に気弾を動かして追加攻撃を行う。
- 追加攻撃の当て方を工夫することでメテオ超必殺技につなげることが可能。
- ゲージ効率がよく、その一方でゲージを使わないと火力が伸びないヤムチャで火力を確保するための必須テク。
- 安定して控えの超必殺技に繋げやすくなる、という意味でも役に立つ
- 追加入力の方向は4→6→4→8→1が簡単でおすすめ。画面端の場合は4>6>4>8>3で
メテオ超必殺技
真・狼牙風風拳
突進始動の乱舞技。発生が早く突進距離もほぼ画面全体とかなり長いため色んな技の確定反撃ポイントに差し込んでいける。
- ガードされた場合は確定反撃。全体的にぶっぱに適した性能をしているがぶっ放す際は確反のリスクを考えよう
- 暗転前から無敵がある為割り込みにも使いやすい。切り返しに乏しいヤムチャにとっては貴重な切り返し手段
- 前述の通り「繰気弾」の追加入力を利用することで、繰気弾から繋げることが可能。
最終更新:2018年02月13日 11:25