愛称:
称号:
種族:人間 年齢:17 性別:男性 穢れ値:0
外見:アッシュブロンドを肩まで伸ばした、翠の瞳の眼鏡の三白眼の男。
誕生日:9月25日 身長:178cm 体重:63kg
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冒険者になるまで |
ある程度成功した冒険者の両親のもとに生まれる。
筋力が普通の人よりも少し低く、男なのにと少しコンプレックスではあったものの、
冒険者ドリームの一番の体現者を見ながら、冒険者に憧れて、それなりに裕福に、幸せに育った。
しかし、それでも全てが上手くいくわけでは無く、生まれてきた妹のビケ(PL:タキンさん)は
非常に虚弱といえる体質だった。(割と今もであるが)
慕われているのは解るが、引っ込み思案から大変な変態……即ち、変態大納言へとクラスチェンジを果たした為、
変態だけは何とかしてほしいと頭を抱える事もある。
幼い頃、病弱な妹の為に何かしてやれることはないか、と色々考えた結果、勉強に身を入れることとなる。
賢者として魔術師として大成するべく、5歳にして魔術師ギルドの扉を叩くことになる。
「時代はインテリだよ。魔術師カッコいいだろ。魔術師になってモテてくるわ」と言って。
師匠は優しく優秀な人物に恵まれたが、生来の強がりな性格や、コネでギルドに入った事が災いし、
周囲とあまりそりが合わず、魔術師ギルド内での人間関係は徐々に悪くなっていき、解り易い感じで落ちこぼれる。
だがそんな弱みを見せるのが嫌なので、魔術師ギルド内では孤高を気取っている。(それでも数人の理解者はいる模様)
ギルドの外では素でギャーギャー言ってるので、外なんだか内なんだか良く解らない弁慶である。
両親の仕事繋がりでフラメル家とは交流があり、その繋がりでヒナタ(PL:かにみそさん)と出会う。
素直で心優しいヒナタに、強がってる部分が少し癒されたりしつつ、もう一人の妹のように扱い、可愛がっている。
妹が(変態化したのはともかく)活発になった事は喜んでいるので、その切っ掛けになったヒナタには感謝している。
そして現在は、実の妹より素直に可愛がってる。俺の心のオアシス、ヒナ。
しかし変態になって行った妹の被害にあっていて気の毒であり申し訳ないとも思ってる。
7歳の時、サウアン(PL:springさん)と出会い、至極どうでも良い事でお互い張り合い、
周囲から『負けず嫌いだな』と超納得される。解せぬ。(何で張り合った事かも思い出せないが、張り合った事だけ覚えてるレベル)
以降は、全力で喧嘩友達であり悪友となり、サンと愛称で呼び、そしてビケに一緒にツッコミを入れる関係になった。
(かき氷大食い→レモン丸かじり→唐辛子丸かじり、という張り合いを通じて出会いました)初めての、外で作った友達の模様です。
また、サンがナイトメアである事を気にせず居られる様、いろいろ気を使ってる面もある。
だが断じてそんなのは口に出さず、そしてサンがナイトメアであることを理由に虐められたら怒る。
ひょんな事から出会ったダスティズ(PL:鏡餅さん)と凄い勢いで意気投合し、マブダチに。
一緒に飲みに行ったり、遊んだりしてる。合コンに誘ってはイケメンであるダスにぐぬぬ、としてる。
一緒にちょっと悪っぽいことをする友達、略して悪友となった。だがダスのおっさん呼びである。
そんな風に充実した日々を過ごしている中、風変りなルーンフォーク、ノインフィア(PL:ごうしさん)と出会う。
ビケやヒースやらの助けになりたいとの事だったが、そんな事よりダチになろうぜ!の心理で
「んまあ、俺らの助けになりたいってなら、ダチとして接してくれるのが一番助かるかな」
と言って、友人として扱うのであった。故に、自分をもっと大切にしてほしい、とこっそり思っていたりもする。
そうして、楽しい日々を過ごしつつも、伸び悩んでいる自分の力を伸ばす為に、師匠の助言もあり冒険者を志す。
表向きには「財布のダイエット具合の解決と冒険者ドリーム実現させてモテたい」と嘯きながら。
(それも本音の一部ではある)
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師匠との会話(小説風) |
9月の終わり、ヒースは魔術師ギルドにある導師の研究室の一つに課題の採点込みで、夜遅くに呼び出された。
部屋の主は、ウィザードの導師、ハーヴェイ。50手前の、穏やかな表情をした人間の男性である。
ギルド内の権力争いに加わらない人の好い導師は、弟子を持つ魔術師としては非常に稀有なことながら、
数少ない弟子のヒースに茶を出すのであった。
「……それで、どうして君が呼び出されたのかわかるかい、ヒース?」
「……課題の出来が悪かったんだろ」
魔術師ギルドの師弟としてはあり得ない程のふてぶてしい態度に、ハーヴェイははいはい、と穏やかに笑って
「課題の出来は悪くはないよ。君の名前で提出された分以外はね」
「……ちっ」目そらし
「むしろ、自分以外の3人分も合格点をクリア出来る程にキッチリ仕上げてきたんだ。私は文句ないよ」
その3人分の成績をキッチリ点数通りに着けつつも、あとで穏やかに罰が待っているのがこの導師の怖い面である。
「不正だー、っていう説教かよ」
げんなりした風に言いつつも、ばつの悪いような表情で、神妙に座りなおすヒースに、ハーヴェイはふふ、と笑いを浮かべて
「いや。……ヒース。君が伸び悩んでいるのは知っているよ」
「……」
「小遣い稼ぎに、他の人の課題を代わりにやったり、講義の代弁もしたりしているね。彼らに嫌われているのを知っていて」
「……ぐ」
「その辺のお説教は、置いておこう。私が呼んだのは、その為じゃないからね」
「……何だよ」
「君を見て、思っていたんだ。私には……本当に君が知りたい知識と技術は、学院の中だけでは君の身につかないと思える」
「……とうとう、魔術師ギルドクビって事か?」
「おや、ギルドを辞めたかったのかい? それは知らなかった」
冗談っぽく言う師匠の言葉に、少々慌てた様子でヒースは立ち上がる。
「ち、違……!」
「そうだろう? だから、フィールドワークに出るのはどうか、と思ってね」
「……フィールドワーク?」
「君のご両親は冒険者だろう? 君自身も冒険者に憧れているのは知っているよ」
「……」
「危険はあるが、それでこそ得られる見返りも多い。そして何より、君の技術と知識、魔術の腕は決して悪くはないんだ」
「……弟子に冒険者になれ、っつー師匠も珍しいな」
「私もそう思うね。……だが、今、君がやっている小遣い稼ぎよりも、遙かに君にとって有意義な経験になると思う」
「……ギルドの講義とかはどうするんだよ。単位とか」
「その辺は大丈夫だよ。私が課題を出そう。山の様に。君なら、単位はそれで稼げるだろう?」
「……マジか」
この師匠は、やるといったら本当に山の如く課題を出してくることを、12年の付き合いで知っているヒースは、
渋面を浮かべつつ呻いた。
「……ギルドにあんまり来れなくなるぞ。それに、可愛い弟子が死んでもいいのか?」
「おや、ヒースは死んでしまうのかい? ああ、確かにヒースはとても可愛い弟子だからね、確かに死なせたくないね」
そういう発言をすると、ヒースがどういう反応をするかを知っていて、わざとそう言うハーヴェイ師に、ヒースはじと目で呻く。
「俺ほどふてぶてしくて生意気な弟子もいないだろ。可愛げもないし憎たらしいだろうが……」
く、と目を逸らしつつかゆいかゆい、と言いつつも、師匠の分のお茶のおかわりを持ってくるヒースに、
師匠はまたふふ、と楽しそうに笑って、
「なら、憎まれっ子世に憚る、という言葉もある。随分長生きできるのではないかい?」
「ち、口のうまい師匠め」
「……それに、やりたいことがあるんだろう?」
「……」
「……私は、それを応援するよ。それが師である私の役目なのだから」
ハーヴェイはそういって、子供にするかのようにヒースの頭をぽんぽん、と撫でて
「…………。……あんたよりよっぽどすげえ魔術師になったらどうするんだ」
「弟子が師を超える。素晴らしい事じゃないか。そうなったら、私は、君の師として誇りに思うだろう」
「…………ち、クソ師匠め。俺様の雄姿と覇道を見て腰抜かせ」
「はっはっは。それは楽しみだね」
こうして師の助言もあり、ヒースは冒険者となる決意をし、山ほどの課題を抱えて、竜の篭の扉を叩くのであった。
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15歳の時、人生最大の失敗をやらかし、掛け替えの無いものを失う。
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失敗内容 |
ヒースが15歳になったばかりの頃、魔術師ギルドである事件が起こった。
ヒースの師匠、ハーヴェイの周辺(あわせて弟子であるヒースの周辺でもある)に、不可解な出来事が起きていた。
鳥の糞がちょいちょい降ってきたりバナナの皮がいくつか落ちてたり等、ただの不運や、嫌がらせの様な事から始まり、
徐々に植木鉢が頭をかすめる等、命に危険のある事態になってきていた。
街中でも色々と事件が起こっていたのもあり、ヒースはそれなりに大丈夫か?などと思っていた。
それでも(ぱっと見は)穏やかにいるハーヴェイ師匠に苛立ったヒースは、
魔術師ギルド内での親友であり、悪友でもあるクリス(ヒースの2歳年上、ナイトメア男性)を伴い、
見習い魔術師二人で調査を始めるのだった。
様々な場所を2人で調査していくことで、ヒースたちは徐々に事件の真相に近付いていく。
見え隠れする魔神や蛮族の存在。街で起こる数々の事件。その裏にいる一人の魔術師の存在。
中々解決の糸口も見せず、状況は悪化していく中、ついに2人は裏にいる魔術師の正体を知る。
それは、クリスの師匠だった。
クリスは責任を感じ師匠を止めに行き、ヒースはそれを追いかけ、郊外にあるクリスの師匠の研究所に向かう。
そこでは、大規模な魔神召喚の儀式が行われていた。クリスの説得も師匠は聞き入れず、儀式は完成しようとしていた。
駆けつけたヒースが止めようと放った魔術が、儀式に干渉し、魔神が中途半端に顕現する。
その顕現の際に謎の光がその場にいたものに向かい、ヒースを庇ったクリスがその場で『消えて』しまう。
その直後に、別の方面から事件を調査していたハーヴェイが駆けつけ、魔神を封印した。
その後、クリスの師匠は不正やらも含めて国外退去する事になったが、色々な事情があった為、
事故そのものを含め、箝口令やらが布かれ、対外・内部でも極秘裏に処理されている。
(その後、森の中で獣に襲われたと思しきクリスの師匠本人の死体が発見された)
事故の事について、そしてクリスの事については、ヒースは誰にも口外していない。
(訊かれたら、クリスは国外に引っ越したと言っている)
またそのことがあり、ヒースは蛮族も魔神も、魔神使いも嫌悪している。
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割と尊大で負けず嫌いで強がり。ダメな方向でプライドが高い。失敗したら誤魔化すことも多い。
情に篤い面もあり、内心では仲間や友人、親しい人達を皆大切に思っているが、表に出そうとしない。
だが割とバレバレな気がしなくもない。かなり俗物。
- 他PCとの交友関係(PC・PL名は全て敬称略です)
多分同行数回とか印象深いとかで書きます。多分。
中の人がマメじゃないのであんまり更新されないかもです。
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かけがえのない人達 |
PC名 |
呼称 |
PL名 |
関係 |
同行回数 |
所感 |
ビケ=ユーティライネン |
ビケ |
タキン |
妹 |
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昔は病弱で引っ込み思案だったが、今は変態大納言と成り果てた妹。 だが貧弱は今もである |
ヒナタ・フラメル |
ヒナ |
かにみそ |
幼馴染 |
|
もう一人の妹の様に思っている可愛い幼馴染。心のオアシス。 |
サウアン・ユースヒルヴィ |
サン |
spring |
幼馴染 |
|
喧嘩友達であり幼馴染。昔から張り合っては馬鹿をやっている相手。 絶対に口に出さないが、失いたくない大きい存在。ある種恋人以上に。 |
ダスティズ |
ダスのおっさん |
鏡餅 |
悪友 |
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一緒にちょっと悪い遊びをする仲。いろいろ見習いたいと思っている。 |
ノインフィア |
ノイン |
ごうし |
友人 |
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色々あって親しくなった。自分を大事にしろよ、とか言いつつ 世話を焼いたり焼かれたり。 |
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+
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セッション記録 |
セッション回数:16回(失敗:回)(死亡:回)
GMB投入回数:回
+
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01~10回 |
回数 |
日付 |
シナリオ名 |
GM |
経験 |
1ゾロ |
報酬 |
名誉 |
成長 |
同行者 |
01 |
14/10/02 |
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アメシス、ノイン、サン ヴァルジア |
02 |
00/00/00 |
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03 |
00/00/00 |
|
|
|
|
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|
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04 |
00/00/00 |
|
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|
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05 |
00/00/00 |
|
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06 |
00/00/00 |
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|
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07 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
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|
08 |
00/00/00 |
|
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|
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|
09 |
00/00/00 |
|
|
|
|
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|
|
|
10 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
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|
+
|
11~20回 |
回数 |
日付 |
シナリオ名 |
GM |
経験 |
1ゾロ |
報酬 |
名誉 |
成長 |
同行者 |
11 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
12 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
13 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
14 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
15 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
16 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
17 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
18 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
19 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
20 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
+
|
~回 |
回数 |
日付 |
シナリオ名 |
GM |
経験 |
1ゾロ |
報酬 |
名誉 |
成長 |
同行者 |
01 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
02 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
03 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
04 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
05 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
06 |
00/00/00 |
|
|
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|
|
|
|
|
07 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
08 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
09 |
00/00/00 |
|
|
|
|
|
|
|
|
10 |
00/00/00 |
|
|
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+
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他PCとセッションで同行した回数(前後は1回づつカウント) |
同行回数 |
同行したメンバー |
1回 |
カトレア、マルグレーテ、ウェントス、マオー、ティフォーネ、エストレア、ハニエル、アネモネ キョウカ、リッリ、エドガー、ヘリオドール、ニコラス、コロネ、フォン、モトノス パジャ |
2回 |
ノイン、ヴァルジア、ダスティズ、ヒナタ、アレウス、シルヴィア |
3回 |
アルマ、ダウン、セリザ |
4回 |
ヴォルツ、マルグリット |
5回 |
|
6回 |
ビケ |
7回 |
|
8回 |
サン |
9回 |
アメシス、サン |
10回 |
|
11回 |
|
12回 |
|
13回 |
|
14回 |
|
15回 |
|
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最終更新:2015年07月23日 02:46