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フェリクス・ボールドウイン

愛称：
称号：

種族：人間　年齢：１５　性別：男性　穢れ値：０
外見：

プロフィール

身長：170cm　体重：69kg　誕生日：10月6日　（血液型：Ｏ）
出身地：プロセルシア帝国アーレスディリア大公国ボールドウイン

ボールドウイン家は代々竜騎士を多く輩出してきた一族であり、一族の中から優れたものを竜選の儀に挑み、
優秀な竜騎士を旗竜（フラグシップドラゴン）、銀竜エーレンフリートの乗り手……すなわち領主として任命することで栄えてきた家であり、
代々伯爵領としてボールドウインの街を治めてきた一族である。フェリクスはその現領主の第一子として生まれる。

竜選の儀を終え、エーレンフリートに認められ騎手となった偉大な父。
冒険者の出であったが、穏やかで淑やかな女性であり、竜帝神シムルグの神官の母。
その二人に愛情深く育てられ、自然と竜に親しみ、竜騎士に憧れるようになっていった。
そして竜帝神シムルグとその伝説、数々の竜騎士の英雄譚に魅入られ、育った。
中でも一番好きなのは、野生の竜を倒し認められる事で竜騎士となった、大いなる成功を遂げた冒険者の話――
ブランドル大公国の“ブランドルの蒼い稲妻”ヴァリアス・エンドゥリン・リゼンデール子爵の話だった。

貴族としての振る舞いの他、竜騎士としての心構え、修行を重ね、留学も何度か行い（ラースに６か月、ハスカール１年）
ドラゴンの葬送を担うレスフォール大公国の公都ハスカールにあるハスカール神殿にて、神学を学び……
いよいよ成人となり、自らの身を立てようとした矢先――ある大事件が起こる。

ドラゴンレイドⅡネタバレ

それは、フェリクス自身にも衝撃を与え、また力を付けなくてはならない強い理由となった。
フェリクスは成人と同時に、ヴァリアス子爵にならい、冒険者となり自らを鍛える決意をし、ある遺跡に挑んだ。
その遺跡にはゲートがあり、その転送先こそが……ヤーガイムという地であった。
仲間たちはプロセルシア帝国に帰る事を望むが、フェリクスだけはこの地にとどまる事を望む。
――この地で自らを鍛えることが、シムルグ様のお導きであり、自身の宿命なのだろう。
そしてプロセルシア語が通じないこの地で、竜の名を冠する冒険者の店――<竜の篭>の扉を叩く。

だが目指す先、父親はノーブルドラゴンを駆る超越者。
フェリクスのゴール地点は遥か彼方過ぎるのであった！！！

性格

（本来は）穏やかで紳士的、友誼に厚く、仁義を重んじる性格。好奇心と知識欲も多い。（ＰＬは爽やかさも目指してる）
自分に対しては妥協と諦めを許さず、何事も全力で取り組むことを心がけている。
見えにくいが、生来の気性と貴族として育ってきたのもあり、プライドが高く、他者に弱い部分を見せようとしない。
また、常に、他者に寛容である事、仲間や友人を励まし周囲を明るくする事を心掛けている。

だが、プロセルシアという地を出たフェリクスは、重度のプロセルシアボケでしかなく、周りは知らないものだらけ。
結果としてただのアホになってしまっている。
竜と英雄を愛し、尊敬し、父を超える竜騎士を目指している。

他ＰＣとの交友関係

そのうち書き申す。

セッション記録

他ＰＣとセッションで同行した回数（前後は１回づつカウント）

プレイヤー：エイノ

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最終更新：2017年07月29日 07:37

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