基本情報
発売日 |
型番 |
5GHz 2.4GHz |
有線 |
メモリ |
フラッシュ |
CPU |
Clock |
Port |
2017-04-29 |
WSR-1166DHP3-BK |
(ac)866 (n)300 |
1Gbps*4 |
64 MiB |
16 MiB |
Realtek RTL8197F |
1GHz |
none |
2017-04-29 |
WSR-1166DHP3-WH |
(ac)866 (n)300 |
1Gbps*4 |
64 MiB |
16 MiB |
Realtek RTL8197F |
1GHz |
none |
2018-01-17 |
WSR-1166DHPI/Y |
(ac)866 (n)300 |
1Gbps*4 |
64 MiB |
16 MiB |
Realtek RTL8197F |
1GHz |
none |
発売日 |
型番 |
5GHz 2.4GHz |
有線 |
メモリ |
フラッシュ |
CPU |
Clock |
Port |
2019-07-28 |
WSR-1166DHP4-BK |
(ac)866 (n)300 |
1Gbps*4 |
128MiB |
32MiB |
Realtek RTL8197F |
999MHz |
none |
2019-07-28 |
WSR-1166DHP4-WH |
(ac)866 (n)300 |
1Gbps*4 |
|
|
|
|
|
- 関連機種:WSR-1166DHP / WSR-1166DHP2 / WSR-1166DHP3 / WSR-1166DHP4 / WSR-1166DHPL / WSR-1166DHPL2
- ページ名は本体色の部分を省略してWSR-1166DHP3とした。
- 3機種あるように見えるが内部は同一。BKは本体色が黒、WHは本体色が白。性能進化が限界に近くなると外見が進化する法則かも。
- WSR-1166DHPI/Yは某大手家電量販店限定モデル。お陰でこのページを作ることが出来ました。ありがとうございます。
- DHP3もDHP4も同一の工事設計認証番号を持つためほぼ同じ内部構成だと思われる。
- MediaTek SoCを採用した先代のWSR-1166DHP/WSR-1166DHP2と外見が同じだが中身は別物で、RealTek SoCの基板に変更されている。
- DHPLやDHPL2とはLANポート数やスイッチ類の位置が違う。つまり内部基板が異なるので、これらも完全に別機種。
- DHP4のシリアルコンソールはJ2。筐体前面からRX,Tx,GND,Vccの順。38400bps 8N1。Buffalo Bootcode version1.00なるものが起動してそのままLinux 3.10.90へ。BusyBox v1.12.1のashになる。OpenWrtのRealtekターゲットも進展しているので今後に期待。
インストール関連
概要・注意点・参考サイト
- RealTek SoCは今のところOpenWrtでは公式サポートされないためOpenWrtをインストールすることはできない。
- 非公式SDKがgithubで公開されているため、頑張れば対応imageをbuildすることはできるかもしれない。
使用中のファームウェアのバックアップ手順
インストール手順
バックアップへの復旧手順
その他情報
このページへのリンクが設置してあるページ
コメント
最終更新:2025年03月02日 20:14