『銀銃士』マリーア・ブロウニング - 最前線@wiki

種族：ナイトメア
年齢：２８
性別：女
外見：青い瞳に癖のある金色の長髪をポニーテールにまとめている。
アクセルと同じく騎士の家系の長女に生まれる。
ほかに長男が居たために家督は継げず、またナイトメアであったために嫁にも出せず、両親からの愛を受けずに育っていった。
外面的な体裁を保つために、マギテックギルドに入れられ魔動機術を学んだ後、仕官学校に入学させられることに。
そこで出会った自分と似た境遇のアクセルと出会い、彼に惹かれコンビを組むことに。
卒業後１年してアクセルと同じくレミーの隊に転属希望を出し、今に至る。
体裁を保つためだけに習ったはずの魔動機術に非常に高い適正を発揮し、また射手としての腕等が最初から抜きん出て高かったために
士官学校ではアクセルと同じく上位のクラスに在籍していた。
現在は海兵隊でアクセルの副官をしている。作戦の立案、実行や隊の管理ほか、本来であれば隊長の頭脳的な業務であるところを引き受けている。
それはアクセルの性格などをかんがみて、その能力を十分に発揮してもらうためであり、仕官学校時代からこういったスタンスを続けており二人一組で行動している。
知的で落ち着いた性格の人物だが、普段はそれをあまり悟られないためか、おどけて陽気に振舞うことが多い。
猪突猛進なアクセルの行動に文句をいいつつも、彼女自身も己の拠り所となった力を発揮できる場面、すなわち戦いをある程度好む節があるが
普段は唯一アクセルに静止をかけられる人間として、後方から冷静に支援を行う。

称号の『銀銃士』とは彼女用にカスタムされた銀色のガンからつけられているもの。

愛称は「マリー」で、この呼び名を使うのはアクセルしか居ない。

口癖は「わぉ♪」