とりあえずストーリー分岐に向けたあらすじを作ってみた。作っただけだが。
初登場キャラクター:ハウル・バルクマン、
グリーク、
エース、
パイルバンカー、
神官?、
倉庫番、
ルナ
【概要】
カシュカーン防衛隊長ハウル・バルクマンの要請で最前線付近で死体が消失する事件の解決を頼まれたPC一行。
現地に付いてみるとちょうど蛮族に襲撃に出くわし成り行き上、応戦。その結果、
リーリアが戦乙女として英雄扱いされる。
砦の人々と交流を深めている中、砦のエースが最近妙な夢を見るという話から何らかの関連性を推察するも情報が足りず、
夜間の張り込みの結果、現れたグールの足跡を辿り訪れた洞窟は、20年前の戦争で義勇兵が立て篭もった防空壕だった。
エースに夢を送り危機を報せていた亡霊ルナとの邂逅を果たしたPC一行は、死者の街の末端であったグールメイジと壮絶な戦いの後に勝利。
順調に人脈を増やし、今後のPTの方向性、特にリーリアの方向性について定まったセッションだった。
初登場キャラクター:
リーダー、
アスラ、
シュヴァイン?
【概要】
先日の一件で益々名声を高めたPC一行は、再びバルクマンに依頼を持ちかけられる。
各砦への補給線を襲撃している山賊の討伐を頼まれたPC達は、まず最前線砦へ向かうが、そこで告げられたのは山賊の頭は元軍人でグリークの同僚だという話。
復讐心から行っているようだが、どうか殺さないで欲しい。と懇願されたPC達は後続のクーティリアとも合流し、補給戦沿いに捜索を始める。
分割して行った数日の捜索の結果、敵のアジトを見つけ出すも無策突入により敗色濃厚となり降伏。
結果、山賊もどきは裏で協力していたローリングストーン家の末端勢力に吸収される事となった。
PT初の敗戦。が、裏での争いなので名声に傷はつかず。
初登場キャラクター:
エレノーア、
クレア、
ドレル、
エント?、
ハッサン、
ライル、
会長、
デスト、
フェイスレス・テアトル
【概要】
バルクマン、ブリンク、アスラ、三者それぞれの依頼をPTが分割して受けた所から事件は始まった。
一、カシュカーン内に潜伏し、対テロ防衛や情報収集に当たっていた特殊部隊が先日に事件の際に音信不通となった。
リーダーの補給部隊と連携していた可能性もあり、非常に危険。出来うる限り早期の捜索が必要だが、祭りの警備などに多くの人員を割いていて軍は動けない。
よって、バルクマンはPC達に捜索と陰謀の追求を依頼してきた。
他の依頼を受けたメンバーとの情報交換や情報収集の末、特殊部隊の裏切りが判明する。
二、エレノーア服飾店に届いた脅迫状。
広場でのファッション・ショーを辞退せよという脅迫に対し、店長エレノーアは昔馴染みのブリンクを経由してPC達に解決を依頼する。
張り込みなどを続けた結果、犯人は特殊部隊に所属するライル・シーズが姉の安全を慮って送った物だという事がわかった。
三、旧山賊で現在お尋ね者となっている筈のアスラが忍んでPCに警告を伝えに来た。
カシュカーン郊外にある集積地を根城にしていたのだが、そこから祭りに使う為の花火などの火薬が根こそぎ盗まれたという。
報酬としてガンブレード、熊の爪+、モノクロームブーツを約束され、PCは調査を開始する。
三種の依頼の結果見えてきたのは、カシュカーン守備隊長ハウル・バルクマンを狙ったテロの可能性だった。
結局、捕らえたライルやハッサンから聞き出したアジトにて戦闘を行うも、紙一重で敗北。エントの手によりマルーは死亡。
その後突入した、盗賊ギルドの面々によって復活し、何とかテロを止めることに成功。PC達の名声はさらに高まる事となった。
キャンペーン初の死亡者が出たセッション。
今後に登場するキャラクター達があまりにも多く出てきたセッションでもある。
最終更新:2010年11月11日 01:31