『大地砕く者』テュポーン
種族:ダークトロール
年齢:52歳
性別:男
職業:トロールライダー
外見:ダークトロールを表す黒い肌、刈上げた短髪。自分の身長より大きい巨大な岩のような剣を持つ。
説明:
トロールのライダーという珍しい人物。
『巨神斬る剣』という極めて巨大な斧剣を使用している。
20年前の戦争では
『嘆きの』グラシャラボラスの部下として働き、グラシャラボラスが倒れたのちに
『巨神斬る剣』を受け継ぐこととなる。
ダルクレムの神官であり、自分自身を極めていくことに強い興味を示し、肉体的もしくは精神的な強者に対して敬意を持つ傾向がある。
アイザックとは20年前の戦争の時の盟友であり、アイザックに影響されてか余り人族に対して敵対心を持たない。
『大地揺らすもの』と名前をつけたエレファントを騎獣にしていたが、アイザック戦及びミニングレス戦で失うことになる。
人に物を頼むのが苦手でかなり無理矢理つき従わせようとするが、無茶な要求をすることは無い。
霧の街の蛮族とは敵対しているらしく公国側、霧の街側の両方から賞金を懸けられている。
以下データ
『
「巨神切る剣」
この武器はカテゴリ<ソード><スピア><アックス>のうちいずれか一つとして扱う。ただし<ソード>の武器のように鞘に入れることは出来ない。
≪非ランク効果≫
GMが認めたキャラクターで無い限り使用することはできない。
(基準としては戦闘特技『全力攻撃』、『魔力撃』、『必殺攻撃』のうちどれかをひとつを所持しているのが条件。『☆バーサーク』を使用出来る人物でも可。
基本的には、わが身を顧みない勇猛果敢、猪突猛進、対艦巨砲主義(違う)とされる強い意志を持つ人物でしか使用できないとする)
キャンペーンにはいませんけれど『☆ソードマスター』を使用した人物はこの条件を無条件でクリアする。
以下の条件をもとに自由に能力、特性を組みかえることが出来る。
武器の威力、能力の変更には1ラウンドかかる。
「 魔法の武器である為に追加ダメージ+1
基本的に2H武器。
威力値基準=[(C値-10)-(命中)+2Hの補正値+ランクの補正値]×5+必筋+10
命中の上下は±2まで。
C値は10か11のどちらかの値まで。
ランク補正値(B=0、A=1、S=2、SS=5)
2Hの補正値(1H=0 2H=2)
腕が多い場合、添える手が一本増えるごとに2H補正値に+1」
投擲可能
矢の変わりとして射出可能
更に以下の能力から二つまでを選択することが出来る。
≪Bランク以上≫
構造物の防護点を半分として扱う
1H両で持つことが出来る
≪Aランク以上≫
防護点+2
刃の付いた武器ではクリティカルしない敵に対してもクリティカルする
盾による回避力ボーナス、《防具習熟/盾》を含む防護点の上昇を全て無視
騎乗中にしか使えないが追加ダメージ+2
命中時に自動成功で命中した場合防護点無視
補助動作でHPを5消費し追加ダメージを5上昇させる
≪Sランク以上≫
攻撃障害無効
騎乗時にしか使えないが追加ダメージ+3
クリティカルが発生した場合威力が10上昇
≪SSランク以上≫
騎乗時にしか使えないが追加ダメージ+5
投擲、射出しても自動的に手元に戻ってくる
概要:名も知られぬ神が作り上げし形状が変化する剣。
(形状が変わる為、槍でも斧でもあるのだが名称上では剣である)
常に強者の元にあり、常に戦いを求める。狂戦士の武器とされる。
適正のあるものにしか使えないがその力は絶大である。
呪いが掛っており長く使い続けると悲惨な死が待っていると噂される。
(実際にこの武器の過去の所有者はすべて戦場で死亡している) 』
最終更新:2011年01月01日 00:50