『雷風の』ジョニー
種族:ルーンフォーク
年齢:稼働年数35年程
性別:男
出身:水門の街がある地方
職業:カシュカーンライダーギルド長、ドラゴンテイマー
外見:厳つい禿頭でサングラス、耳にシンプルな硬質素材を掛けたルーンフォーク。
説明:
カシュカーンのライダーギルドでギルド長として働くルーンフォーク。同時に暗闇の森近くの村に飛竜養成所を保有している。
主人を持たないルーンフォークで
『旋風の』ジョニーと3年程バイクで各地を旅をしていた。
その途中『水門の街』という街の酒場で絡まれた水神様を名乗る女性にぼこぼこにされ舎弟になる。
その水神様の支配下にある水竜や飛竜の世話を渋々(本人談)行い続けて十年程たち一流のドラゴンテイマーとして育った。
竜、飛竜を扱うことに関しては実は天才的な所があるが本人は逆にワイバーンとドラゴン以外は育てられないという。
その後唐突に水神様が「ちょっと動くのが面倒だから私の変わりに恩を返してこい、帰ってこなくていいからー」と追い出されて、竜一匹と『旋風』を連れてある人物を探す旅に出ることになる。
この旅はまさに波乱万丈だったと本人は語っているが詳細は不明。
そして公国にたどり着き
モルティス=スウィフトに竜を届け、そのまま公国に居つく。その時のコメントは「北上すればすぐ会えたじゃねぇか!」
数年の間は公国のライダーギルドに世話になることになったが、レーゼルドーン大陸の流通などを整える必要があったのでカシュカーンに派遣されることになった。
その後、暗闇の森やその近くの血まみれ山脈にてワイバーンが確認されたので、卵狩りをしながら複数のワイバーンを育てることに成功し、カシュカーンライダーギルドの重要性を高め、その地盤を固めるなど結構やることはやっている。
実はカシュカーンに居る人物の中でもかなり古参の人物であり、カシュカーン防衛線ではライダーギルド全面協力といった形で貢献し、自身も最前線に立ち活躍した。
今後は騎士位を手に入れたこともあり発言力も強くなったと考え、ライダーギルドの拡張と飛竜養成所がある村の発展を考えている。
所で竜調教のエキスパートとかこいつ
ローズレッド家?と関係が作れそうな感じがするんだけれど狂さんどう思う?
最終更新:2009年12月24日 14:17