シモン=マクスウェル
種族:ナイトメア(人間生まれ)
年齢:33歳
性別:男
出身:ダーレスブルグ公国
職業:傭兵騎士
外見:黒髪の長髪に色白の肌、さっぱりとしているが質の良い服を着こなす青年男性。角を隠すことはない。
説明:『雷刃』の二つ名を持つ傭兵騎士。元冒険者。
過去に
オーラリア=A=アウスレーゼと冒険者のパーティを組んでいたが意見の食い違いやすれ違いがありある事件を境に亀裂が入り現在は犬猿の仲といったところである。
傭兵騎士として活動しており傭兵に深いコネクションを持つ、しかし本人は軍隊などに入らず傭兵団などを作らない中間的な存在。度々冒険者などを雇用してレーゼルドーン大陸の探索も行っている。
英雄願望を持つ。しかし運命論者であるために『英雄はいくら望もうが努力しようが運命に導かれなければ英雄にはなれない』と思っている。
平和、平穏などという状況が嫌い、むしろ憎んでおりその状況は人間を腐敗させていくだけである、人は安定していない状況でこそ真の姿を現す。という危険思想の持ち主。故に闘争を望む危険人物。
過去に狂気の呪いを受けており度々自分の行動が制御できない。
しかし狂気にとらわれていない時には普通にふるまえる。
亡霊の魔神を召喚し魔人と魂で融合しているが精神に特に影響は無い。これは彼の魂を模して作り出された魔神であるが故である。しかし彼の信念が曲がることがあれば、魔神は代償に魂を奪い取るであろう。
アリアは自分を理解してくれる人物であるために絶対の信頼を置いている。
現在は魔法の力により眠りについておりその身柄は特殊部隊に預けられている。
経歴:
親の顔は知らず、ル=ロウド神殿の前に捨て子として置かれていた。
同じナイトメアのある男に拾われ数年間育つがその後その男は
モルティス=スウィフト率いる「夜明け騎士団」へ入隊し、返ってくることは無かった。
その後
オーラリア=A=アウスレーゼと冒険者のパーティを組み数年の間冒険者として活動する。
ルーンフォークのジェネレータを発見した資金で騎士の位を手に入れ傭兵騎士として活動していた時、オーガソードマスターという蛮族が引き起こした戦いにかつての冒険者仲間オーラリアと共に出陣、この時にオーラリアと大喧嘩をし以後10年顔を合わすことは無かった。
『雷刃』
『嘆きの』グラシャラボラスが作り上げた10本の剣のうちの一つ、雷の魔力をまとい電撃を放つことが出来るフランベルジュ。オーガソードマスターを撃破した時に『氷刃』と共に入手。
最終更新:2010年01月12日 22:24