種族:ルーンフォーク
年齢:外見10代前半。
性別:女
生まれ:ルーンフォーク(戦士) 初期技能はライダー。
出身:テラスティア大陸北部・ダーレスブルグ公国内のルーンフォーク居住地。
職業:セシリアの護衛/兼世話係(後者は自称)
外見:小柄な少女。鮮やかな青い髪を腰まで伸ばしている。

◆設定
セシリアの護衛兼世話係(後者は自称)のルーンフォーク少女。
平時は礼服姿で彼女の後に控え、基本的に主の補佐等を行っている。
戦闘では体格に似つかわしくない巨大な槍と盾を持ち竜を駆ってセシリアを護衛する。
家事はセシリアに仕えるようになってから学び始めたので何処か抜けている部分がある。
高い窓が拭けないからと竜に手伝ってもらって窓ふきをしたのは後にも先にも彼女だけだろう。
ちなみにメイド服は家事を行うのに対して非効率的だから着ない、平時では普通の服で公の場では礼服(スーツ)姿。

◆経歴
ルーンフォーク居住地にて生まれ育つ、『同じ時期』に生まれた数人のルーンフォーク少女達と共に成長。
少女達はそれぞれの性格やイメージにちなんだ宝石の字を授けられ、学習を終えるとそれぞれ引き取られていった。
ルミナは外見の一番成長と学習速度が遅く引き取られたのは少女達の中でも最後。半ば厄介払い的に軍に預けられた。
落ちこぼれの烙印を押されても陰で努力を重ねて成長していくが軍の過酷な環境の中で少しずつ精神を病んでいく。
そんな中セシリア=ブリジストン?と出会い、分け隔てなく接してくれた彼女に魅かれて行った。
5年前彼女が領地を得て伯爵となった時に軍を除隊、半ば押しかける形で彼女の元へと向かう。
役立たずだと思っていた自身を必要としてくれたセシリアに仕えることを決め、何があっても彼女を守ると誓った。


※タイムテーブルを考えるとルミナの年齢は……10歳以上20歳未満。
領地を得たのが5年前でその時には既に存在、20年前の最前線には参加していない(決定)ため20歳未満。
セシリアの思想が固まってきたのが数年前との事なので、その後にセシリアに出会わないと魅かれない。
ルーンフォークの教育機関は数年のため一番遅いルミナは約5年と仮定、その後軍で2~3年を過ごし5年前に除隊。
5+3+5=13。 ルミナの年齢は13歳前後。
最終更新:2010年02月26日 13:16