【アンデット】

現在のデッキ枠

契約者レヴェリー

デッキスロット

1 不知火の隠者
2 墓穴の指名者
3 ゾンビマスター
4 ユニゾンビ
5 星邪の神蝕
6 おろかな埋葬
7 ゴブリンゾンビ
8 異次元からの埋葬
9 不知火の隠者
10 アンデットワールド
11 ハーピィの羽根箒
12 牛頭鬼
13 ゾンビマスター
14 屍界のバンシー
15 墓穴の指名者
16 馬頭鬼
17 ゴブリンゾンビ
18 不知火の隠者
19 灰流うらら
20 サイクロン
21 妖刀-不知火
22 ユニゾンビ
23 アンデットワールド
24 ゾンビキャリア
25 死霊王 ドーハスーラ
26 ジェット・シンクロン
27 馬頭鬼
28 グローアップ・ブルーム
29 ゾンビマスター
30 灰流うらら
31 屍界のバンシー
32 墓穴の指名者
33 死者蘇生
34 サイクロン
35 アンデットワールド
36 牛頭鬼
37 星邪の神蝕
38 ユニゾンビ
39 幽鬼うさぎ
40 馬頭鬼
EX カード名
1 TGワンダー・マジシャン
2 刀神-不知火
3 氷結界の龍 ブリューナク
4 シューティング・ライザー・ドラゴン
5 PSYフレームロードΩ
6 戦神-不知火
7 魔王龍ベエルゼ
8 炎神-不知火
9 リンクリボー
10 I:Pマスカレーナ
11 ヴァンパイア・サッカー
12 トロイメア・ユニコーン
13 水晶機巧-ハリファイバー
14 ヴァレルロード・ドラゴン
15 ヴァレルソード・ドラゴン

相性の良いDスキル

風輝晶竜の降臨
カードとして未所持でDスキルを使わなければEXデッキに投入できない「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」が非常に強力。
星7のシンクロも行えるデッキなので「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」も腐りにくい。

戦術

「アンデットワールド」と「死霊王 ドーハスラー」で相手を妨害。
その間に「ゴブリンゾンビ」、「ユニゾンビ」、「牛頭鬼」などでアドを稼ぎ、「ゾンビマスター」の効果や「馬頭鬼」除外から展開して止め。
注意
「ユニゾンビ」の墓地送り&レベル上げ効果は、アンデット以外攻撃出来ない効果つき。
「アンデットワールド」を使うことで解消出来る。

「死霊王 ドーハスーラ」
 アンデット族モンスターの効果発動を条件に効果の無効、除外を行える。
 フィールドゾーンに表側表示でカードがある時、スタンバイフェイズで墓地から守備表示で特殊召喚する。
 アンデットワールドと併用して相手ターンにフィールド、墓地で発動する効果の発動を条件に除外と無効を行い相手を妨害する。
 アンデットワールド発動下でグローアップ・ブルームを墓地に送ることでデッキから特殊召喚を狙うので2枚揃えるのは難しくない。

「水晶機巧-ハリファイバー」
 リンク召喚時に星3以下のチューナーを効果を無効にして特殊召喚できる。
 相手ターンにこのカードを除外してEXデッキからSチューナー1体をシンクロ召喚扱いで特殊召喚する。
 グローアップ・ブルームを特殊召喚した場合、アンデットワールドが発動している時にブルームを素材にリンク召喚リンクリボー、ブルーム効果でブルームを除外しドーハスーラを特殊召喚。
 その後は相手の動きに合わせてTGワンダー・マジシャンかシューティング・ライザー・ドラゴンの特殊召喚を狙う。
 ジェット・シンクロンを特殊召喚すればシンクロンを素材にリンク召喚リンクリボー、手札1枚捨ててシンクロン蘇生、ハリファイバー、リンクリボー、シンクロンでヴァレルロードorソードをリンク召喚。
 先攻1ターン目ならグローアップ・ブルームからドーハスーラを呼び先攻制圧、それ以降でもフィニッシャー級のリンク4を手軽に呼ぶことが可能な1枚。
 強力過ぎたため制限カードになっておりどちらか片方の使い方しかできなくなっているが、このデッキの場合リンク4の召喚手段は他にもあるため可能なら先攻制圧に使っていきたい。

「ユニゾンビ」「不知火の隠者」
 ユニゾンビは手札を1枚墓地に送ってレベルを上げる効果と、デッキからアンデット族1枚を墓地に送ってレベルを上げる効果を持つ。
 不知火の隠者は自身を含む自フィールドのアンデット1体をリリースして守備力0のチューナー(このデッキだと妖刀-不知火かユニゾンビ)をデッキから特殊召喚する。
 不知火の隠者を経由してユニゾンビを出せばデッキから馬頭鬼を墓地に送り、馬頭鬼を除外して隠者を蘇生、ユニゾンビと隠者2体で星8のシンクロかリンク2のリンク召喚を行える。
 ユニゾンビからの場合でも手札にアンデット族が1体あればリンク2のリンク召喚が狙え、そのアンデットが星4非チューナーなら星8シンクロも行える。
 これらのカード1枚から前述のハリファイバーをリンク召喚できるため先攻初手に欲しい1枚。
 ユニゾンビは星8シンクロモンスター召喚するためのチューナー、隠者は妖刀と共に墓地で除外される仕事もあり、先攻に関われなくとも手札か墓地に早めに持っておきたい。

「アンデットワールド」「屍界のバンシー」
 アンデットワールドはフィールド・墓地のモンスターを全てアンデットにする。
 屍界のバンシーは墓地のこのカードを除外することでデッキからアンデットワールドを発動する。
 アンデットワールドはドーハスーラを最大限に活かすために必須のカード。
 それ以外にもユニゾンビのアンデット以外攻撃制限を無視できるようになったり、特定の種族が素材に指定されたEXデッキからの召喚を制限したり
 超融合で相手モンスターを素材にドラゴネクロが融合召喚を狙えるようになる。
 素引きできない場合は墓地肥やしでバンシーを墓地に送って効果でデッキから発動していく。

「馬頭鬼」
墓地のこのカードを除外して自分墓地のアンデット族1体を特殊召喚する。
このデッキの展開の要。このカードを墓地に送る手段は常に確保しておきたい。

「ゴブリンゾンビ」
フィールドから墓地に送られると守備力1200以下のアンデット族1枚を手札に加える。
シンクロ素材、リンク素材にして墓地に送って後続をサーチする。
ゾンビマスター、馬頭鬼と組ませてリンク4を展開するのに必要。

ダメージソース

「ゾンビマスター」
 手札のモンスター1枚を捨て、自分か相手の墓地から星4以下アンデット族1体を特殊召喚する。
 アンデットが墓地になければ効果を使えないことに注意。
 ゾンビマスターと効果で蘇生したモンスターあるいはチューナーでリンクやシンクロを行って強力なモンスターを場に出していく。
 墓地にモンスターがなければ動けないため先攻初手は苦手だが、それ以降の攻めで重要なカード。
場にゾンビマスター、手札にゴブリンゾンビか馬頭鬼、墓地に手札に持ってない方を揃えると
 ゾンマス効果で手札のゴブゾンor馬頭鬼を捨て墓地のゴブゾン蘇生、ゾンマスとゴブゾンでサッカーかセイヴァーをリンク召喚
 ゴブゾン効果で馬頭鬼サーチ、馬頭鬼除外してゾンマス蘇生、ゾンマス効果で馬頭鬼捨ててゴブゾン蘇生…という具合で馬頭鬼が尽きるまでリンク召喚を連発してリンク4に辿り着ける。
 目的のリンクモンスターを展開したらサーチ先を変えシンクロモンスターの展開に切り替えるなどして戦力を揃えて相手を殴りに行く。

「ヴァレルソード・ドラゴン」
 表側表示モンスターに攻撃した時、そのモンスターの攻撃力の半分ターン終了時まで攻撃力がアップし、相手モンスターの攻撃力は半分になる。
 攻撃表示モンスター1体を守備表示にすることでこのターン2回攻撃できるようになる。この効果は相手ターンでも使える。
 相手フィールドに居るモンスターが攻撃表示モンスター1体までなら、このカードと攻撃力2000以上のモンスター1体でだいたいワンキル可能な超火力を持つ。
 相手の方が攻撃力が高くとも効果によって攻撃力が3000上回る状況に持っていくため効果の絡まない単純な戦闘ならだいたいこのカードで突破できる。

「戦神-不知火」
 特殊召喚に成功した時、墓地のアンデット族1枚を除外してそのカードの攻撃力分ターン終了時まで攻撃力がアップする。
 元々の攻撃力3000に加え除外したモンスターの攻撃力と同じだけ攻撃力がアップするため簡単に攻撃力4000以上になれる。
 事前準備が必要だが妖刀-不知火の墓地効果で妖刀と不知火の隠者から動かせば、召喚権を使わず攻撃力5500のモンスターが出てくることに。
 星4非チューナーと効果でレベルを上げたユニゾンビから出す場合、ユニゾンビのデッキからアンデットを落としてレベルを上げる効果を使っても、元からアンデットのため攻撃を制限されないのも利点。

「魔王龍ベエルゼ」「PSYフレームロードΩ」
それぞれ星8、攻撃3000、攻撃2800のシンクロモンスター。上記らのカードには劣るが打点は十分高い。
ベエルゼは破壊されないため壁モンスターとしても有用だが、バウンス、除外、コントロール操作など退かす手段は様々なため過信はできない。
逆に言えば、相手がベエルゼを排除するためこれらを行うためのリソースを切ることを期待できる。
フレームロードΩは相手スタンバイフェイズにこのデッキの要である馬頭鬼を除外から墓地へ戻すことができる。
攻めきれず次のターンに動くためのリソースを確保したいならΩを出しておきたい。

先攻で優先すべきこと

理想は「アンデットワールド」「水晶機巧-ハリファイバー」「リンクリボー」「死霊王 ドーハスーラ」を展開し、後攻の相手を妨害する手段を整えること。
無理な場合、「アンデットワールド」と「死霊王 ドーハスーラ」までで妥協したり、「水晶機巧-ハリファイバー」と「幽鬼うさぎ」で妨害の準備をする、破壊されない「魔王龍ベエルゼ」を壁にする
「PSYフレームロードΩ」で先攻展開に使った馬頭鬼を回収しつつそれなりの打点のモンスターを立てるなど初手で可能な範囲で何かしら相手の後攻に備える。
可能であればこれに加え、次の自ターンに向けて必要なカードをサーチしたり墓地に落とす手段を揃えておく。

後攻の場合

相手が先攻で組んだ盤面を可能なら潰してワンキルまで持っていく。
そうでないなら可能な限り相手の盤面と手札などのリソースを崩しながら次の自分ターンでの展開に向けた準備や、先攻展開のような相手を妨害する盤面を揃える。
後攻の場合、相手の先攻展開次第で打てる手などは変わるので臨機応変な対応が求められる。

このデッキの弱点

墓地を多用するため「M・HEROダーク・ロウ」「マクロコスモス」などで墓地に行くカードを除外されると機能不全に陥る。
展開の起点である「馬頭鬼」を「墓穴の指名者」で止められるとそのターンはほぼ動けなくなる。
「墓穴の指名者」を採用していないため手札誘発による妨害にも弱い。
とはいえ、これらの弱点はだいたいどのデッキも同じなのでこのデッキが上記のカードに特別弱いという訳でもない。


デッキ強化案



「○○○」OUT → 「×××」IN

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最終更新:2023年08月06日 13:15