エフェクト色変更

ダンテのエアハイクの色を変更してみよう
まずはモデル(テクスチャ)差し替えと同じように、差し替えるエフェクトを置くフォルダを作ります。
「nativePC → effect → efl → com」という構成でフォルダを作りましょう。
「com」の色を変更したいエフェクトを置きます。 (今回はec005_20v2 - エアトリック)
  • ダンテはエアハイクとエアトリックの色が同じになります

comの中に入れたec005_20v2に拡張子.eflをつけましょう。
ここまではエフェクト差し替えと変わりありません

次にec005_20v2.eflをバイナリエディッタで開きましょう
バイナリで開いたら検索からeffect\tex\com\~_BMをさがしましょう
  • 検索時は_BMで構いません

検索すると何個か引っかかりますが、引っかかったものがエアハイクを構成する絵です
そして色の管理はeffect\tex\com~の行より3行上に行った所の列08 09 0Aになります

00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F 列番号
           この[]の部分 
00 00 00 00 00 00 E0 01[00 FF 33]95 D1 E9 FF 95 ..........3篇...
00 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 80 3F ...............?
80 00 00 00 80 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 €€€€................
65 66 66 65 63 74 5C 74 65 78 5C 63 6F 6D 5C 65 effect\tex\com\e
63 30 33 32 5F 30 35 5F 42 4D 00 00 00 00 00 00 c032_05_BM......

上記の[]の部分が16進数のカラーコードになっていますのでそこを別の色のコードに
変更してみましょう(16進数のカラーコードはwebで検索すれば色々出てきます)

変更したらデータ保存し、ARCの書き換えをします
ダンテのARCファイルをヘックスエディタに読み込み、ec005_20v2を検索してください。
するとeffect\efl\com\ec005_20v1が引っかかると思いますので「effect」の一番最初の「e」を「x」に変えましょう→「xffect」
書き換え後に上書き保存し、ダンテでエアハイクをしてみましょう
  • _MBで引っかかったもの全てを変更してみると効果がわかり易いです

上手くいっていれば16進数で指定した色にエフェクトに変わっているはずです。

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最終更新:2012年07月05日 02:51