ハンター協会
- エビューレル大陸各地に支部を置く、いわゆるなんでも屋の集まりを組織化して、皆様の生活の為に役立てるギルド。
各地の宿や酒場にネットワーク端末を設置し、各地の依頼や、個人指名の依頼を管理する。
なお、機密保持の為に、ギルド長の存在は秘密とされている。 -- GOGH (2006-01-14 19:21:08) - ハンターの平均年齢は意外に低く、平均年齢が10台後半だという。
劣悪な環境によりハンターという職業を選択せざるを得なくなった者、
ならず者がそのままハンターとなった者がほとんどである。
中には例外もいるが。神霊術者が自らの名や境遇を隠し、
もしくはお遊びの為に、ハンター協会に名を連ねる者がいるらしい。
ハンター協会がその門戸を広げるために、ハンター協会に所属するための
審査を設けない為に起きる事だそうだ。
また、ハンターの平均寿命も、上記に伴って低く、大体の者はもって5年だという。
ハンターのランクによって可能そうな依頼を振り分けてはいるものの、
それでも相当な危険を伴うために、依頼の途中で死んでしまうハンターが殆どだ。
ハンターの依頼難度を振り分けるためにランク付けがされており、
上のランクに上がれば上がるほどにその報酬も大きくなるが、
その分だけ危険性も大きくなる。
その為の昇級審査官がおり、その審査もさまざまだという。 -- GOGH (2006-11-12 17:59:34) - 「ハンターとして生き抜くためのコツ?
そうだな…昔俺が言われた事なんだが、「魔の111期間」というのがある。
まずは初めの一週間。初めて生物の死に直面するのがだいたいこの期間だ。
この恐怖に耐えられなきゃあ、何も始まらねえ。
で、1ヶ月目、慣れ出した頃に、あらゆる面で甘えが出てくる。
自分の力を過信してデカい賭けに出ちまう。
きっとどうにかなるなんて、そんな甘い話なんざあるわけがねえ。
やれてせいぜい2割り増しだよ。頭の回る奴は自分に過信はしねぇ。
逃げるときは逃げる。闘るときは闘る。これが出来るだけで大分違うぜ?
最後に1年目。大体の奴が、このあたりでテメェのポリシーを忘れちまう。
自分が何やってんだか解んなくなっちまうんだ、ってな。
ソレが何だっていい。自分の根っこが何なのか解ってりゃ、ぶっ壊れることもねえ。
あとは…運だな。死ぬときゃ死ぬ。
あ?俺か?どうだっていいだろ、そんなの」
-- クラック・レストール、8年目に記者の質問に答える (2006-11-12 18:43:30)