スキルコスト制
- キャラクターの特殊能力にコストが設定される。特殊能力の発動時に設定されたコスト分のSPを消費する。
- ガイドライン能力のコストは0。
- 非ガイドライン能力のコストは5以上。非ガイドライン能力はコストに応じてSP不足による発動制限がかかる。
- SP上限は作戦期間中は応援ボーナスの獲得によって、本戦中は思考時間を短縮することで増加する。
- 応援ボーナスは、イラストは一枚、SSは一つにつきボーナスとしてSP上限+1になる。
- 思考時間の短縮は、短縮時間5分(端数切上)あたりSP上限+5になる。
- 1ターン目は思考時間短縮によるSP上限増加はなし。2ターン目以降から適用される。
- 思考時間開始5分以内の提出であれば即時提出した扱いとし、思考時間丸々SP上限が増加する。
- 思考時間残りぎりぎりであっても、期限内であればSP上限+5になる。
- 思考時間短縮によるSPの上限増加処理後、そのフェイズ開始時にSPは上限まで全回復する。
ガイドライン能力の定義
- 今回は以下の要件を全てを満たす場合をガイドライン能力とします。(ガイドライン能力は基本ルールと特殊能力ガイドライン、記載が無い場合はGKの認識に基づいて処理し、それに矛盾する記述はフレーバーとします。)
- ガイドラインにある要素のみで特殊能力が構成されていること。(数値に幅がある要素がある場合は今回は非ガイドライン能力とします)
- ボーナス適用前の発動率がガイドラインの計算式に基づいていること。(ガイドライン能力には発動率に対して+15%のボーナスがつきます)
非ガイドライン能力でできること
- 発動率の値を計算式に基づかずに任意に設定できます。
- 能力の処理については「基本ルールおよび特殊能力ガイドライン<能力内容および能力の詳細な説明<GKの認識」の優先順位で判断されます。
最終更新:2023年12月28日 08:16