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設定(廃案)02





イグノアド・レジストリ


蓮柄まどかと、葛木ショウゴが持つ能力(葛木家は「隠蔽」にかかわる能力が多い。まどかが斑目に発見されなかったのも、まどかの母の能力のおかげ)。
イグノアド・レジストリによる殺害は、彼によるもので、まどかはそれを妨害している。
死亡を制約として発動する。まどかの場合、死亡するのが早かったため、14~16歳くらいのまま歳が止まっている。
ショウゴは享年42歳のため、42歳のまま年齢がとまっている。

この能力に目覚めたことで、ショウゴは自分が以下に愚かであったかを知ることになる。
結果、人を信じる生き方ではなく、人を欺く生き方をするようになり、我欲にために生きていく。
数年後、妃芽薗の校長となった彼は、恐ろしい計画を企てる。それを止めるべくまどかは転入してくるが、すでにまどかの知っているショウゴはどこにもいなかった。まどかはショウゴによって再び殺される。

まどかのイグノアド・レジストリは「意識と無意識から排除」であるが、ショウゴのイグノアド・レジストリは「認識不可」しかできない。
その代わり、ショウゴは精神的な変容が可能であり、まどかは、精神的にも肉体的にも、良い意味でも悪い意味でも、成長することができない。
それを知っているショウゴは、まどかの能力が自身よりも、隠蔽という点で優れていても、容赦なく彼女を殺すことができる。

彼は、まどかが自分を殺せないことを理解している。彼女は甘い。甘すぎる。それは、長年一緒にいたショウゴが一番良く知っていた。たとえ、どれほど惨い裏切りをしても、今のまどかが精神的に成長することはない。それなら、最後には必ず甘さが出る。ショウゴはそれを十分に分かっている。




プロローグ

プロローグにおいて、希望崎に助けを求めたのは蓮柄まどか。
彼女のダミーは、ショウゴによって致命傷を負った。
彼女の血の跡は、妃芽薗まで続いていたが、ショウゴのイグノアド・レジストリによって、妃芽薗にいるショウゴの元へと続くその血の跡は発見できなかった。



最終更新:2011年07月13日 19:22