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STORY

AD3000年代……。
希望崎学園が魔人学園と呼ばれたのも遥かな昔、今や魔人達もすっかり社会に溶け込み、魔人が存在する学園も珍しく無くなった、そんな時代。
突如として異能の魔人達が出現した。
彼らはAD2000年代以前に存在した、あらゆる神話、伝承、歴史、そして物語に登場する英雄達の名前を名乗り、社会にその存在を示した。
人々はいつしか、彼らを魔人英雄(ヒーロー)と呼ぶようになった。
だが、魔人英雄達の目的は一体なんなのか。それを知るものはいなかった。
分かっていることは唯一つ、この世に生まれた魔人英雄が皆、かつて魔人学園と呼ばれた場所、希望崎学園に集うことだけである。
そして希望崎学園に行った魔人英雄達はその後ほとんどは戻ってくることが無い……。

実は魔人英雄達が集った希望崎学園では、世間に知られること無くある恐ろしい儀式が行われていた。
それはどんな願いであっても叶えることができる万能の器、『聖杯』を巡る魔人英雄同士の殺し合いである。
『聖杯』の所有権はかつてこの希望崎学園に存在した戦争、ハルマゲドンの形式を持って行われる。
魔人英雄達は生徒会と番長グループに別れ、『聖杯』に己の持つ能力を示さなければならない。
全ては『聖杯』の導きのままに。
過去4度、この『聖杯』を巡る争い『聖杯ハルマゲドン』は行われ、いずれも凄惨な幕切れを迎えたという。

今再び、互いに様々な想いを秘めた魔人英雄達が希望崎学園に集った。
そして山乃端一人の肉体が『聖杯』へと捧げられ、『第5次聖杯ハルマゲドン』の幕が切って落とされた。