イメージ画像 | 名称 | 解説 |
お通し | 初めて"天空の母鳥亭"を訪れた際に酒と共に差し出された肴。 薄切りにしたタコとキュウリ、そして海藻を酢漬けにした物で、歯応えの緩急が心地よい。 大陸風の料理に比べると素朴な味わいだった。 | |
梅酒 | 初めて"天空の母鳥亭"を訪れた際に頼んだ軽めの冷酒。 恐らくはプラムから作られた果実酒なのだろうと予想される。 その爽やかなほどよい甘みは、より一般的な酒であるワインと比べると非常に軽く、飲みやすい。 | |
宿の夕食 | 宿の食堂で提供された大鍋の夕食。 ごろつきまがいの冒険者が大鍋を占領して騒いでいたところを慶次と二人で追い払う。 慶次と組むきっかけとなった夕食である。 | |
日本酒 | 意気投合した慶次と"天空の母鳥亭"で飲んだ東国由来の酒。 鼻に抜けていく独特の辛みがあり、これまた一般的な大陸の酒とは趣が異なっていた。 酒精の強さ故にするすると飲めるものではないようだが、慶次は平気で飲んでいた。 | |
東国茶 | 初めてネギを連れてきた際、"天空の母鳥亭"で提供されたお茶。 故郷の「いいひと」について突っ込まれたネギは居たたまれなさを紛らわそうと東国茶を一気に呷り、 そして泣いた。 | |
焼き魚定食 | イリヤがただの酔っ払いと化した宴から一夜明け、"天空の母鳥亭"で取った昼食。 昆布の一番出汁を使ったシジミ汁は、食欲を増進させ、昨晩の酔いを晴らしてくれるような一品であった。 非常に素晴らしい出来であったが、その上品な味は濃い味付けを好む冒険者には受けがよくないようだ。 | |
煮魚丼 | "天空の母鳥亭"渾身の冒険者向け新作料理メイン。 迷宮産の脂の乗った魚と甘じょっぱい煮汁が染みたライスが醸し出す味わいは、疲れた身体には堪らない。 とにかく美味そう。食べたい。 | |
澄まし汁 | "天空の母鳥亭"渾身の冒険者向け新作料理サブ。 メインの煮魚丼と比べると、拍子抜けするほど上品な薄味。 だが、煮魚丼を食べる合間に挟むことで震えるほどのシナジーを発揮する。 | |
リンゴ | 常磐色ノ樹海FOODマスの果物。食事効果は【TP】+1。 迷宮内に自生するリンゴで、本来ならば季節外れにも関わらず実に瑞々しい。 甘く歯応えのある果実を一口齧れば、迷宮探索の気力も自ずから湧き上がってくること請け合いである。 | |
野鳥の丸焼き | 常磐色ノ樹海FOODマスの肉。食事効果は【STR】+1。 携帯食では味気ないと考えていた折、イリヤが弓矢を構え鳥を仕留めた。 ジューシーな肉汁と程よい塩胡椒加減が美味であったが、織莉子には些かワイルド過ぎたようだ。 | |
ネギの紅茶 | 常磐色ノ樹海CAMPマスでの一幕。 休憩時、ネギに紅茶を淹れてもらうことにした。ネギにとってのリフレッシュにもなるだろう。 迷宮にまでティーセットを手放さないこだわりの紅茶によって落ち着いた休息を取ることが出来た。 | |
鳥の照り焼き | パリイ熊を倒した追加報酬として貰った蜂蜜で鳳翔に頼んだ戦勝記念料理。 迷宮産の蜂蜜と醤油で味付けされた鶏肉は、肉の旨味と甘じょっぱさが絡み合う芳醇な逸品。 文字通り激戦の疲労が吹き飛ぶような美味さであった。 | |
串焼き魚 | 常磐色ノ樹海FOODマスの魚。食事効果は【TEC】+1。 "全てを狩る影"の縄張りをどうにか突破した後、補給を求める身体の声に従い川魚を食す運びとなった。 迷宮の魚は脂が乗っており、軽く振った塩が丁度良い。織莉子も迷宮内での食事に慣れてきているようだ。 | |
炙りキノコ | 常磐色ノ樹海FOODマスの野菜。食事効果は【VIT】+1。 赤い傘に斑点を持つこのキノコは、とある地方では健康食の一つに数えられる代物だ。 アルフォンス救出のため、限られた時間の中でコンディションを高く維持するにはもってこいである。 | |
(成分不明の)茶 | 陣術師サレスの家にて,訪問の度に差し出される謎のお茶。 歓迎の意と共に差し出されたならばありがたくいただくのみである。 | |
白長の手料理 | 織莉子の陣術修業の際、サレスの家の台所を借りて作った料理。 怪しい家の内装よろしく、あまりまともな料理をしないサレスに代わって、超!エキサイティンッ!していた。 ハンサムは舌鼓を打つだけでなく、自ら厨房に立つことも出来ると知らしめた一件であった。 | |
白長のおやつ | 瑠璃色ノ湖洞FOODマスの果物(?)食事効果は【TP】+1。 道に迷ったマッパーネギに糖分の補給をと、背嚢から取り出した果物。 なにやら織莉子はご不満のようだが美味しい果物に勝てるはずもないのであった。 | |
整腸サラダ | 瑠璃色ノ湖洞FOODマスの野菜。食事効果は【VIT】+1。 異形の怪物を目の当たりにして少々吐き気がするという織莉子に、胃腸を整えるサラダを振舞った。 手持ちの薬草と海藻にドレッシングと食用油をかけることで、迷宮内でも文化的な食事が楽しめるのだ。 | |
おにぎり | 瑠璃色ノ湖洞FOODマスの穀物。食事効果は【HP】+1。 今日は時間が無い!急いでかっ喰らうためにおにぎりを持参して来たぞ! 多分そんな感じだったのであろう。 | |
うどん | B8Fの番人"コロトラングル"討伐に向けて、鳳翔が振舞ってくれた料理その1。 鰹出汁と昆布出汁の絶妙な割合が生み出すのは、一口で三度の美味が楽しめる絶品であった。 気力を充実させ、仲間との和を齎す。やはり食は大いなる力の源と言えよう。 | |
煮凝り | B8Fの番人"コロトラングル"討伐に向けて、鳳翔が振舞ってくれた料理その2。 魚の煮汁に砂糖醤油を加え味を整えた後、冷やして固めたゼリーのようなもの。 これも東国に伝わる伝統的な料理法の一つなのであろう。 | |
蒸かし芋 | 蘇芳色ノ異邦FOODマスの穀物。食事効果は【HP】+1。 赤黒い毒花が咲き乱れる洞窟、その中に紛れた緑色の植物を引っこ抜くと、それは紛れもなく芋であった。 ドライブ調理でほっこり蒸かしあがった芋は、柔らかな食感とほのかな甘みで織莉子を誘惑していた。 | |
シシムラの朝食 | B10F、シシムラの城塞都市で食べた朝食。非常に質素且つ単調な味付けで些か物足りないものだった。 だが考えてみればここは地底。それも魔獣が蔓延り毒草が咲き乱れる世界樹の迷宮である。 食料の確保が非常に困難であることは明らかであり、今回の依頼もそこに起因するのだろう。 | |
お通し | "天空の母鳥亭"常連の冒険者たちが二階層へ突入するようだ。 彼らが樹海の露と消えるようなことがあれば誰かの悲しみが大地を濡らすだろう。 そうだ タコ討伐、行こう。タコとキュウリと海藻の酢の物を食べながらそう決意した。 | |
蜥蜴肉のステーキ | B11Fでの脂嚢調達クエストを完遂した"白鱗の蛇竜"に振舞われたシシムラの料理。 肉質は柔らかく良い素材なのだが、如何せん薄味で歯応えやジューシーさが無くパッサパサであった。 見せてやろう。気力を充実させ、仲間との和を齎す、大いなる力の源たる食文化というものを・・・! | |
白長の蜥蜴汁 | シシムラの戦士の「食い物の味ひとつごとき」という考えを払拭する為にハンサム自ら調理したカウンターディッシュ。 味噌と二番出汁、蜥蜴肉と根菜類を適度に熱した砲剣で一緒に煮込み、仕上げに唐辛子を散らした渾身の一品。 腹の底から暖まるような多幸感はシシムラの戦士の荒んだ心を癒し、食文化を見直す切欠になること請け合いである。 | |
干し芋 | B12Fは毒々しい植物もまばらで不気味なまでの静寂に包まれており、いまだ生態系も不明。 そんな環境下で腹を減らしたままの行軍を続ける事ほど愚かな行為があるだろうか(いやない)。 シシムラの元気な女中に貰った干し芋で英気を養った後、探索に戻るとしよう。食事効果は【HP】+1。 | |
兎肉の丸焼き | 蘇芳色ノ異邦FOODマスの肉。食事効果は【STR】+1。 肥え太った獣の肉は脂が乗っており噛み応えも十分。そこに隠し味として白長謹製オレンジソースを少々。 残りの肉はシシムラの人々への土産にしよう。元気な女中殿への返礼にちょうどいいだろう。 | |
チーズケーキ | 日頃の礼にと織莉子に自室へ招かれ、そこで振舞われた手作りチェリーチーズケーキ。 施療院のミントから教わったというチーズケーキは素朴で安心できるような優しい味わいだった。 熾烈さを増す迷宮探索の合間のひと時に、織莉子との緩やかな時間が流れていた。 | |
鮭茶漬け | " 天空の母鳥亭 "にて慶次が食べていた一見不作法とも取れるような未知の料理。 もちもちとしたライスをあっさりと食べられるように工夫されたそれは噛めば噛むほどに旨味が増す。 しかも合間に鮭をつつけば飽きることなく食べ続けられるのだ! あ、先生お疲れ様です。 | |
回転寿司 | 白の墓標FOODマスの穀物その1。食事効果はHP+1。 「シモンニンショウ」なる工程に阻まれ操作不能であった小型機械は、慶次が触れることで操作が可能になった。 魚を使った東国風の料理がメインであるようだが、はてさて奇妙なこともあるものだ… | |
食堂のカレー | 白ノ墓標FOODマスの穀物その2。食事効果はHP+1。 よく煮込まれルーと渾然一体と化したジャガイモが刺激的な辛さの中にあってほどよい甘みを引き立てている。 匙加減を極めれば基本こそ究極。これが古代文明の食技だとでも言うのだろうか! | |
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | フルーツパフェ | 白ノ墓標FOODマスの果物。食事効果はTP+1。 果実の瑞々しさと酸味を伴うさっぱりとした甘みと、クリームのまろやかで濃い甘みを交互に味わう事ができる。 どちらも甘味でありながら舌を飽きさせる事が無い! |
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ランチボックス | ギルドの財布が苦しくなった時、食事を抑えていたハンサムへの礼に織莉子が作った弁当。 家庭料理に近いもので、鳳翔からの影響だろうか、東国風の料理がいくばくか混ざっている。 織莉子とともに同じ場所で同じ時間を緩やかに過ごす事ができることの尊さに改めて気づくのだった。 |
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 特製海鮮鍋 | " 魔人 "討伐に向けて、鳳翔が振る舞ってくれた料理。 やがて本格的な寒さが到来しようというこの時期特有の、たっぷりと身の肥えた魚は味わい深くも胃に優しく、 活力を与えるとともに、明日の好調をも保証してくれるようだ。 |