戦術
開幕合体技
挨拶代わりの一撃です。まず最初に放たれた必殺(魔道光線も可)が「土台」となります。次の必殺が「合体技」となり、非常に高威力の一撃となります。但し、職業のカテゴリー(剣、槍、杖)が同じだと合体できないので注意して下さい。
画面リロード
試合中、画面右上の残り時間ボタンを押すことで、攻撃など全ての行動に伴うアニメーションを飛ばすことができます。
連続で素早く行動したい時、自動回復後の自動攻撃に続いてすぐに行動したい時などに使うと便利です。(後述の言霊の方が早い場合がありますので状況によって使い分けましょう)
言霊
マイページのスキル設定で「攻撃技名」と「必殺技名」が設定できます。リーグ戦中に設定した技名を掲示板に書き込むことで、コマンドのタップを介さずに攻撃と必殺が実行出来るようになります。後に追記する乱入言霊必殺、回復言霊必殺に必須のテクニックとなります。
コピぺでも意味はあるのですが、こんな使い方もいかがでしょうか。
1.言霊を短くする
りぷぷさんもやっている手法です。ひらがな1文字など短く設定し、最速でいつでも撃てる様にします。
この方法では戦闘中のチャットでうっかり暴発させないように注意が必要です。
2.言霊を辞書登録する
あくしおんはこの方法でやってます。辞書登録を駆使し、必殺技名の読みをアルファベットの小文字2つかそれ以上に設定(ここでは"aa"と設定)します。こうすると、キーボードを"English(US)"に変更して"aa"と入力するだけで、入力訂正機能が勝手に働くのでそのままGoを押しても言霊行動ができます。
言霊垂れ流し
掲示板を埋め尽くさんばかりに「言霊」すること。「全滅した敵の内、誰かがそろそろ起きてくるな~」という時に使用する。
これにより復活した敵は何もできずにまたおねんねすることになる。
乱入言霊・回復言霊
サブメンバーの行動の一つの「乱入攻撃」はサブが通常の攻撃を行うと同時に試合の表舞台に登場し、レギュラーと同等の行動権を得る、というコマンドです。
この行動を不用意に行うと相手に攻撃のターゲットを与えてしまいBPを稼がれてしまうので、勝手な乱入は厳禁です!
しかし乱入時すぐにすぐに言霊必殺を行うと、シールドとマキナのリジェクトシステムでのブロックが非常に困難な必殺を放つことができます。相手の必殺特化型がレギュラーにいない&ステータスが必殺以外低い場合、間違いなくこの乱入合体を目論んでいます。
似たような事が自動復活でも可能です。この場合はあらかじめコメント欄に技名を入れたまま、回復と同時に書き込むともぐら叩きに遭う前に土台を置きやすくなります。任意での復活では出来ないので要注意です。
敵情視察
リーグ戦画面の相手チーム名をタップすることで、相手のメンバーの技P、戦闘力が分かります。その画面からさらに相手のチーム名をタップすると、敵アジト画面に移ります。次々に相手メンバーのキャラが表示されますが、表示されるキャラ数で大体何人inしているかを推測出来ます。
モグラ叩き
相手を全滅させた状態から復活してくる(自動・任意問わず)際に、反撃の隙を与えず、速やかに倒してしまうこと。
土台を打たせたくない、召喚を出させたくない時などに有効な戦法です。が、相手が言霊の熟練者であった場合、モグラ叩きが間に合わず反撃を許してしまう場合もあるので、ここぞという場面ではこちらも言霊によって対抗する必要があります。
溜め
必殺は「全体攻撃」なので、総ダメージ数は相手が少ないと減少します。相手に合体技を放たれて全滅してBPで負けている場合、強引に復活して倒そうとするよりも相手の自動復活を待ち、攻撃対象を「溜め」て、後半で合体技の後の追い討ちを仕掛けたほうが勝ちやすい場合があります。
盾
ここではサブメンバーのコマンドの「シールド」について解説します。
シールドは相手がダメージを与える行動をとった際に、一回だけその威力を軽減するという行動です。
しかし技Pを60も消費するコマンドで連発が出来ないために使い所を考えないといけません。
理想は相手の合体必殺に対してのシールドです。全体攻撃を軽減出来れば、レギュラーが生存する可能性が高くなり、とっさの反撃に移れます。相手の獲得BPも大きく減らすことが出来るので、勝利に大きく近づきます。
問題はシールドを張るタイミングで、技P60も使ったのに超低威力のジャブだけ防御して終わりというケースになることも頻繁にあります。また、相手の必殺特化が回復して来たからシールドを使用したが、間に合わなかったというケースもしばしば。
安全策は試合開始直後か、中盤以降相手が土台を用意した時の展開でしょう。より良い案がありましたら、ご提案お願いします。
後攻必勝法(まくり)
こちらが後攻の場合のみとれる戦法。後攻の場合、最後の自動攻撃は試合終了と同時なので相手プレイヤーはそれを防ぐ手段がありません。
この特性を生かし、ジャブなどを利用して最後の自動攻撃でコンボボーナスを獲得できるように調整し、それによって逆転せしめるというのが後攻必勝法の簡単な説明になります。
この方法を実現させるには幾つか条件があります。
1、後攻であること。
2、ジャブを打てる
メンバーが最低でも3人程度いること。
3、BPが負けている。
4、こちらが全滅している。
5、相手が1人以上存命している。
6、残り6分(敵の最後の自動行動終了後)で、BP差がジャブのコンボで追いつける範囲であること(10万以内程度?)
7、ジャブコンボ中、コンボボーナスで逆転してしまうコンボを、5の倍数マイナス1でとめる。
8、あとは試合終了を待つ。
1・2に関してはどうしようもありませんが、3~7の条件に関しては意図的に満たしていかなければなりません。
この方法をとる場合のポイントはBP差。なるべく差が開きすぎないように調整し、ラスト6分までにこちらが全滅している状況を作り出せれば
ほぼ勝ったも同然と言えるでしょう。
後攻まくりの対策
上記の方法はどのチームでも使用してきます。従って、対策も考える必要があります。
最重要事項は相手の2位・3位を倒さずに残す事です。
倒さずにジャブでコンボをつなげて、終了間際に攻撃特化型の乱れ斬りか鬼神斬で突き放すという方法です。
この時、2位・3位を両方を生かしておけば、こちらの自動復活でうっかり全滅させる可能性が減ります。
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最終更新:2013年05月14日 21:31