京谷竜馬 - ダンゲロス・ビブリオバトル

京谷竜馬（きょうや・りょうま）

■性別
男性

■学年
3年生

■所持武器
素手（アメリカ陸軍流格闘術）

■モチーフ書物
スパイラル ～推理の絆～2 鋼鉄番長の密室

評価1：1
評価2：3
評価3：2

■ステータス
攻撃力：2/防御力：0/体力：7/精神力：4/FS（この期間に読んだ本の数）：17

特殊能力：解決その1「ひとりよりもふたりが良い」

効果：バリケード設置　25
効果付属：発動率増加　35　※
範囲+対象：隣接1マス内1マス　1.6
フィールド補正：2.0
時間：1ターン　1.0
非消費制約：敵味方無差別　0.95

※
この能力の発動率は、発動時に同マスにいる自分以外の味方の数×25％上昇する。

ボーナス：+5

発動率：25％　成功率：100％

能力原理

人数次第で空間を捻じ曲げ、誰も侵入できない「密室」を作りだすことが出来る能力。

「一般人なら20人かかっただろうと推測された小屋のフレームを歪ませて密室を偽造する行為、魔人であればもっと凄いことが出来るのではないか…そう例えば…空間ごととか…」
そう思いながら手を伸ばし空を掴んだ瞬間、京谷竜馬という青年は魔人能力に目覚めたのだった。

キャラクター説明

何処にでもいる、とはいえ希望崎学園には珍しい一般学生。
永遠と続く読書タイムの中で何気なく取った「小説 スパイラル ～推理の絆～2 鋼鉄番長の密室」（本体価格857円＋税）の中で
たまたま自分の名前が作中の登場人物であるピストル番長と魔法番長と被っていたことに気付き、
主人公の探偵が提示した「ピストル番長と魔法番長と有志20人が共犯として小屋のフレームを歪ませて密室を偽装した」という推理に対して、
もし魔人が関わっていたらどうなっていただろうか…と思ってしまったが為に、魔人能力に目覚めてしまった。

---