糸井天童(いとい・てんどう)
■性別
男性
■学年
その他
■所持武器
バット
■モチーフ書物
MOTHERのことば。
評価1:2
評価2:3
評価3:5
■ステータス
攻撃力:10/防御力:0/体力:13/精神力:5/FS(価値):2
特殊能力:『たいしたことないもの』
効果:状態異常奪取 30 ※
範囲+対象:同マス一人 1.0
時間:一瞬 1.0
消費制約:一度しか使えない 10
※
対象の状態異常を全て解除し、このキャラに再度付与し直す。
状態異常の持続時間は元のものに準拠する。
ボーナス:+10
発動率:106% 成功率:100%
能力原理
あなたにとってはたいしたことないものでも
どこかのだれかさんには命よりも大切な物かもしれない
そんな物を相手に渡してみる
相手もお礼に何かをくれたりするけれど
それがあなたにとって価値のあるものかはあなたにしか分からない
キャラクター説明
世界中を股に掛ける見た目は野球少年な超能力者の少年。
無口の様に見えるが目茶苦茶話し掛けてくるし、独り言もそれなりにデカい。
何か自分の近辺で変化が起きると、その度に1度でも行った事のある場所にテレポーテーションし、そこにいる人に無差別に話し掛けたり、ホテルに泊まった翌朝にボーイに新聞の一面を読んでもらおうとする変なルーティンがある。
世界を股に掛けるだけあって目撃場所は田舎街から大都会だけには収まらず、砂漠や雪山、リゾート地や秘境、時には下水道や建設途中のビルの中などどこに現れるかは予想が付かず、たまに『はい』と『いいえ』を入れ換えて会話したり、『アルプスの少女』は『イイエジ』だと譲らなかったり、見ず知らずの他人の借金を勝手に返済するなど行動すらも予想が付かない。
別に母親が死んでたり、双子の兄が行方不明だったり、父親がスキンヘッドだったりもしない。
そんな変な彼ではあるが、他者の言葉を大事にする一面があり、気に入った発言や看板などに書かれた言葉等をメモに残すと、その言葉を世界に広めようと自己出版本にまとめてたりもする。
最終更新:2024年11月19日 20:34