木立 麗(きりつ れい)
■性別
女性
■学年
3年生
■所持武器
なし
■ステータス
攻撃力:0/防御力:0/体力:5/精神力:5/FS(失った日々):20
特殊能力:『一般常識』
<計算式>
効果:フィールド《常識》設置 ※1
効果付属:死亡非解除
範囲+対象:同マス敵味方全員
時間:永続
スタイル:パッシブ
非消費制約:敵味方無差別
消費制約:永続戦線離脱
消費制約:DP献上1
FS:20
※1:《常識》
- 《常識》の範囲内ではいかなる魔人能力も発動出来ず、発動していた効果も無効化される(召喚されたユニットも離脱するが、DPや死亡による精神減少は発生しない)。
- 《常識》の範囲内にいたユニットが範囲外に移動した場合、そのターン能力発動率は1/2となる。
- 《常識》があるマスやそこにいるユニットを対象として魔人能力は発動できない。
発動率:90%(GK独断)
発動率:90% 成功率:100%
能力原理
魔人能力によって全てを失った絶望から産まれた魔人能力を否定する魔人能力。
かつて彼女がいた魔人が存在しなかった世界を無理矢理その場に再現させる。
魔人能力に対して不可視の絶対防御壁となるも否定するのは魔人能力とそれにより産み出された物や存在のみの為、身体能力に対しては何の変化もない。
これは彼女が魔人の能力のみを眼にして目覚めた能力だからである。
キャラクター説明
恐怖の大王の降臨により、世界同時多発的に魔人が誕生し、恋人を失った絶望により自身も魔人となった存在。
彼女の世界はかつては魔人が存在しなかった世界だが、常識の通用しない魔人の大量発生と暴走とも言える能力の発動により、世界の文明は崩壊したポストアポクリプスと成り果てている。
かつての彼女は、勉強も運動も中の下ぐらいだったが、愛する者と並んでいても恥ずかしくないよう努力を重ね、どちらも学生トップレベルになってから告白し恋人関係となった。
だが、今の彼女は失った過去と未来から《常識》と言う狂気に取り憑かれており、失った恋人を取り戻す為にありとあらゆる手段や方法を用いり、その一つとして恐怖の大王が降臨するであろう世界に潜伏、可能であれば接触や消去を目論んでいる。
恋人の形見となってしまったペアリングの片方を、自身の右手薬指に嵌めている。
最終更新:2022年08月16日 21:32