超知能院 ゲボ丸


■性別
男性

■学年
1年生

■所持武器
超合金算盤

■ステータス
攻撃力:0/防御力:0/体力:15/精神力:5/FS(そろばんパワー):10

特殊能力名:『既知との遭遇《オーバー・テクノロジー・イズ・オーバー》』

<計算式>
効果:体力ダメージ5 60
範囲+対象:隣接2マス内一人 1.6
時間:一瞬 1.0
非消費制約:このキャラよりもステータス合計値が高いキャラのみに有効 0.85
消費制約:体力消費6 30

FS:10 2.0

発動率:97% 成功率:100%

能力原理

ゲボ丸が構造や原理を理解できないあらゆる物体を、算盤でぶん殴ることで爆散させる能力。原理が複雑な物ほど爆散の威力は高い。
電子機器(ハードオフで購入したジャンク品)を算盤で弾き飛ばすことで、遠距離攻撃手段として用いる。

キャラクター説明

IT企業を経営する一族であり、その全員が高い知能を持つことで知られる「超知能院家」に生まれたものの、その知能の低さから一族全員に見限られ、強い劣等感と共に生きてきた少年。
「ゲボ丸」の名は、彼がオギャーと産声を上げた直後に、双子の妹(0歳)が「オギャーてお前もうちょっとマシなこと言えないの?頭蓋にまん丸のゲボ詰まってんのか」という産声を上げながら誕生したことに由来する。
その生い立ちから、自らの知能では理解できないあらゆる物や人に嫌悪感を抱く。中でも、ハードオフのジャンク品を自分で修理して使いこなしてる人のことを、「貧乏人の癖に俺より技術力を活かして上手いことやってる感じがなんかちょうどムカつく」と妬んでおり、家の最寄りのハードオフに毎日通ってジャンク品を買い占める行為を、“剪定”と呼んでライフワークとしている。
『おれァ難しいこたァわっかんねえからよォ……この算盤で“弾いて”やらァ……!!!』


最終更新:2022年08月16日 13:17