第1回戦:【博物館】STAGE試合結果
このページではダンゲロスSS5第1回戦:【博物館】STAGEの試合結果を公開します。
投票結果
投票コメント
SSその1 5-0 SSその2
- 「おばあちゃんが言っていた…」万能だな!
能力バトルも凄いな! 票入れる他無いな!
「このままでは衆生が救済されてしまうわー!」
エプシロン王国はやっぱり悪の組織か何かなのかな!?
- その2も良かったのですが、それでもその1の発想と構成力で殴りつける様は圧巻であった!願いを叶えるというデタラメな能力をこうも生かしてくるとはと唸りました。
- 七月十: 戦闘能力が高すぎるのでまともなバトルを描くのは不可能だと思っていましたが、相手の戦闘能力を上げることで同じレベルでの肉体のぶつかり合いを描いたところが良かったです。衆生、救済しても良かったんじゃないですかね?
佐渡ヶ谷真望: 第一回戦で一、二を争うえっちさ。こちらは相手の能力を発揮させないことで勝つという展開でしたが、佐渡ヶ谷真望というキャラクターを活かしたものだったので良かったと思います。羞恥心の描写が上手い。
- 「このままでは衆生が救済されてしまうわー!」 が全てを持って行った。ひどすぎる。どちらも対戦相手の方を魅力的に描くのが上手く、その2では七月ちゃんの羞恥プレイ降参がとても良かったがいかんせん素直すぎた。
SSその1 4-1 SSその2
- その2は凄く興奮したんですが、相手が悪かったという印象。その1のインパクトが強過ぎる。
- その2もめちゃくちゃ良かったけれど、1があまりにもおかしすぎる……十一面観音像???????
- その1のほうが変態度が高い上に衆生が救済されてしまうわー!なので
その2のほうのプレイがノーマルに見えてしまったんですよね・・
- どちらもすごかったけれど、バトルの濃厚さでその1が好みでした……。
すごかった。感情の応酬、揺れる天秤。お見事です! 衆生救済の危機!
- 予想外の方角から不条理ギャグで刺しに来る!ニューロンが焼ける!舞台となった博物館はあくまでコピーなので、オリジナルの博物館のほうの仏像さんはこれからもミラニスタに憧れながら生きていくのでしょうね。
- 白人男性登場からのぶっとんだ勢いにはかなり笑った。
というか、この時点では「ははぁーン、相手の能力を見せて、かつ能力利用で勝つ真望さん側のSSだな?」って思わせておいて七月十側だもんな……びっくり。そう認識してしまうほど描写力が高い。
あと、やっぱり高貴な(仮面を被ってる)キャラがメスブタになる展開はめっちゃ良いものですね……。これだけで真望さんはダンゲロスという場で不利なキャラメイクな気もする。だって、ダンゲロッサーそういう絵見たいだろ……?
その2の方は能力活用とかが全然無かったのが寂しいですね。ただ、七月十ちゃんの辱めがよかったので1点加点で。
- その1、無茶苦茶な事をやっているが…面白い!色々なセオリーはあるけれど、結局SSバトルでは面白さこそが最上級の強さだと再認識させられてしまう!そして、勝敗は別として…その2は我々の心に素晴らしいものを残してくれた。ありがとう…!
- 七月十に期待していたことはその能力をどう使うか?というところに終始していたので、そこの扱いが好みに大きく寄りました。
- その2もめっちゃよかった!七月十可愛かった!でもその1が強すぎる…!全力で仏教に謝って欲しい!あとマッチングすごすぎない?この2人引き合わせた人たちは本当に慧眼だと思います。
- (その1)執拗な地形利用アピール――説明台詞をギャグに転用するのは、中々に高度なテクニックではないかしら。真剣に戦ってるのに状況がどんどんカオスになっていくのが最高だったわ。
(その2)「命令するのはわたし。ブタのように地を這うのがあんた」←この台詞めちゃくちゃかっこいいと存じますの。
SSその1 3-2 SSその2
- その1
殿方ーっ!
なんて博物館を熟知した戦いなの。
思い切り笑わせてもらいました。
その2
ノーパン少女とか……ずるい……
えろい……
- 波乱万丈という言葉がぴったりくる試合!どちらも物凄く笑った!
- 七月SSのギャグと展開は面白かったですが、構成のキーとなる「真望はその秘めた願いを拳で叶えるか?」という点についてはやはり真望SSの解釈のほうが正しいと思いました。真望SSは両キャラ魅力的でしたが、環境や能力の応用を捨てていたのが残念です。
- 力のその1、技のその2と言った所でしょうか。
その1は後半からの急展開が素晴らしいと思います。ミラノにセンスを感じたのでこっちを3にしました。
その2は話の構成や理由付け等全体のバランスが良く、終始自然な流れで読めました。
SSその1 2-3 SSその2
- 真望のキャラが1の方が立ってるけど先に進んでもらいたいこの葛藤…
- 迷う!!狂気にまみれた笑いの1、キャラの魅力を双方十全に描き切った2か。……キャラの魅力を取って、2で!
SSその1 1-4 SSその2
- その1(1票):怪作と呼ぶに相応しい、恐ろしいSS……!果てしないインフレ強化を遂げていく真望、終わることのないクライマックス、頭のおかしくなりそうな白人男性との絆などが、論理的帰結にともなって構築されていく……!本当にすごいと思ったので、判定的にはその2でも、こちらにも票を入れたいです。
その2(4票):女の子の裸とか……好きだから……!それはともかくとして(それもある)、物理的には決して勝てない敵に対して、自キャラの設定で可能な技術と、敵キャラの性別や動機がこの上なく噛み合った勝利を収めており、事前設定の活かし方としては第一回戦の中でも相当ハイレベルな域にあったのではないでしょうか。
- 5-0かなーと思ったらAEDと十一面観音がちょっと面白かったのでこの点数に。その2は、自分の不利不安を一切悟らせずに女王様を押し通した真望様が徹底して格好良くて好きでした。あとサービスがよい。
- 淫魔人が対消滅して消えやがった喪失感を補って余りある、大変えっち素晴らしいSSをくださったSSその2を支持します。SSその1も願いを叶えるくだりは大変面白かったです。が、やはりSSその2の成就を拒絶する女王の格に次戦の期待をさせられてしまいました。
- SS1を読んだ時は、もう勝敗は決まったと思った。AEDの何が地の利だ(褒)!冒頭のミラノ拷問博物館とつながるのが美しい。
だがSS2っ!「願い」を「命令」に解釈してからの両キャラの掘り下げ!予選投票一票の試合でしたが、キャラの関係性を構築した手腕は見事。プロローグSSに書いた真望の願いはミスリードで、女王としての成長物語が描かれるのかもしれない。内面に葛藤を抱えたキャラは強い。
- 1はステージの活用とか対戦相手の能力の描写がしっかりしてて生真面目で良かったですが、キャラクターの描き方は2が納得行ったので
SSその1 0-5 SSその2
- これは、ちょっと一方的な試合だったかな…。その1は最後の方のあの勢いが出せるなら最初から出して欲しい。あそこは面白かった。あと、会話もっと頑張って。その2は処理がめんどうな部分を頑張って書いた感じが出てて好きです。
- 羞恥プレイの質が良かったのでその2に5点入れます。
- その2のキャラ立てが優秀過ぎるので、七月十ちゃんが可愛いんだけどこの作者の書く物語が読みたい
- ここはかなり面白い試合で、二人のスタンスがかなり明確に別れた試合なんじゃないかと思っています。
その1はギャグも入っているんですけど、その実かなり真面目さの現れたSSで、戦場しかり能力しかり、使える部分を全部使おうという気概が見て取れるんですよね。それを全部混ぜたらわけのわからんギャグが出てきてしまったと言うだけで、いやだけってわけじゃないんですけど。兎に角あの後半のカオスな展開に至るまでに要素を全部拾ってて、作者の人すげえ頑張ったな、って感心します。七月の能力をどう書くのかという、このマッチに対して読者が抱く期待にもしっかり答えてますし。
その2はその点でいうとかなりぶん投げて終わってるSSで、結局博物館全然活かしてないし、七月の能力も使わないどころかほとんど影も形もなく終わってるんですよね。このマッチに対する期待、という点ではマジで何にも応えてない。じゃあ何したかって言うと、まあエロですよね。
このマッチがどうとか関係なく、みんなエロは大好き。だからエロ書くっていう。滅茶苦茶開き直りやがったなって感じなんですけど、七月ちゃんのエロがまた映えるんですよね。強い望みを持ってるわけでもない、年頃の女の子っていう設定にまあエロが刺さる刺さる。わかってるな~って感じのエロの書き方。正直メッチャ好きです。腹立つわ~。
加えて最後に七月ちゃんのフォロー入れる当たりもわかってるというか、ひたすら弄んだ末に勝つってすげー心証悪くなりがちなんだけど、佐渡ヶ谷も全力でやってたんだよ、っていうのが上手いですよね。
いやいい勝負だったと思います。
最終更新:2018年03月18日 23:23