第1回戦:【雪原】STAGE試合結果

このページではダンゲロスSS5第1回戦:【雪原】STAGEの試合結果を公開します。




投票結果


試合結果
【雪原】SS その1
第1回戦:【雪原】STAGE
 
【雪原】SS その2
真野 金
VS
 
九暗影
253
ポイント
 
157
3/5 8:00
SS最終投稿時間
 
3/9 0:31
勝利
勝敗
 
敗北
得点分布
18 5point 9
23 4point 8
15 3point 9
9 2point 15
8 1point 23
9 0point 18

投票コメント

SSその1 5-0 SSその2

  • 頭の良い戦い過ぎてびっくりした

  • みっともない状態で完全勝利を収める真野さん流石です

  • 両方ともかなり面白く非常に悩みましたが、NPCの使い方が良かったのでその1に5点入れます。

  • その1、物凄いSSだった。
    10点満点絶対評価で一回戦SS平均5点で付けるとすると、その1が10点でその2が8点ぐらいの対決。その2に悪いところはないんだけど、しいて言うなら「相手が悪かった」としか言えない。

  • 最後で気持ち良くひっくり返されました>1

  • その1はもう見事としか言いようがない。情報系能力を駆使しての戦いを描きながら、決着はもう一つ上のレイヤーで付いていたという展開が美しい。しかも、決着の過程で対戦相手のドラマ性を出しており、能力バトル以外の演出も強い。
    その2も読みごたえのあるSSではあったが、とにもかくにも対戦相手が悪かった。

  • 直前に読んだSSの笑いがスッと消えるほどビビった。シリアスキャラがシリアスのまま面白いものを書けるんだという事実を突きつけられた

  • その2は面白かったのだ。好みでもあったし続きも読みたい。クライマックスの能力行使は震えるくらい格好良かった。ただ。その1は、なんというか、そういった盤上の外で殴りかかってこられたイメージだったのだ……。真野さんこわい。好き。悔しい。

  • 第一試合に引き続き、計5点では評価として使うには足りなさすぎます。なので深夜に度肝を抜いてくれた方に5点。

  • 滅茶苦茶面白かったです……。難しい番外戦術をやっているのに、それをスッと読者に分らせる技量が、頭の良い人のトーク術のようでした。すごい。

  • その2も十分に頭脳戦として完成されたSSだったが、九のマンチ能力に対し「正しい問いを放てなければ無意味」というカウンターをした上で『真野金はここまで出来る』と表現してきたその1に対しては相手が悪すぎた・・・!一回戦で一番怖い戦場だった。

  • その2も面白かったけど、その1の完成度が高すぎるんだよ…。なんなんだこれは…。すごい…。

  • あー辛いですね。このSSどちらかに点数を振るのが辛い。
    辛いけど、ここはもうその1にします。

  • リザーバーとして結果を待つ身としてここで真野に死んでほしいんですが、残念ながら5点です。

  • 恐ろしくハイレベルな戦いでした。その2も間違いなく大会トップクラスの実力者ですが、その1があまりに強すぎた。正直勝ち上がって欲しくないですが、面白いので仕方ない。


SSその1 4-1 SSその2

  • ほ、ほんと迷った…この二人のどっちかを一回戦落ちにするのはもはや犯罪行為なのでは…!?SSその2の能力並行発動とか凄く格好良かったです。ただSSその1の盤外戦術が明かされた瞬間のくそっやられた!という衝撃が凄かったので。

  • その1
    予選では「うまいけど正直皆が絶賛するほどか?」と思っていましたが、今回は文句無しにヤバかったです。
    確実な答えに「勝てる」とまで言わせて負けさせるとか凄すぎる。

    その2
    Q10をいくらなんでもそんなあっさり使ってしまうのかと思ったら、そういうことか!

  • 戦慄するレベルの高さ。2もすごく、本当にすごく面白いんだけど、でも……。これでどちらかが敗退してしまうことが残念……!

  • なんというか、その1の完成度が異常過ぎる。ドラマ、試合運び、トリック、決着、その全てにおいて「真野金」というキャラクターの強さを書ききっていたと思う。

  • 両者共に恐るべきクオリティ、最高のマッチでした!

  • いや、なんだ、その。
    九暗影さんが弱かったわけじゃない。むしろ1回戦組のなかではマジで最上位クラスの出来だと思う。
    けど、真野が強すぎんだよこれ~~~~!!

  • 知識戦を大いに期待された両者の真っ向勝負
    その1が強すぎた その2も健闘したのは間違いないのだけれども

  • SS2は一回だけキレるカード「日付変更」を切ってきたし、試合のクライマックスとしてとても良いものでした。こういうズバッと決まる結果、案外見られないので良いよね。

    ただSS1が強い。””それ以上はない。彼女は、自分でそう答えるしかない。「はい」””というのが九暗影の悔しさが伝わってきて良い。

  • 両者頭の良い戦いでどちらかが負けるのが惜しいくらいですが


SSその1 3-2 SSその2

  • 真野側の描写に若干の不自然(宇津木が愛刀に細工をされて気がつかないものか?吹雪の中、発砲音に紛れたとしても、九暗影が自身の発言を認識出来ない事はあるか?)はあるものの、それを上回る程の逆転劇のカタルシス、能力バトルとしての面白さがあると感じました。「どうやって勝つつもりなんだ」が一瞬で「勝負は試合前から決まっていた」にひっくり返るのが恐ろしい。
    九暗影側も使用武器のチョイスや盤外戦を仕掛ける描写が上手く、能力バトルとしてはこちらも珠玉の作品なのですが、真野の能力の真実について、過去SSのオマージュなど、好みによる部分が勝敗の判断になりました。

  • ちょっとヤバすぎるのでもうこれが決勝戦でいいよ。

  • 超迷った。両方に500票ずつ入れたい。
    SSとしてのクオリティは互角で、演出技法の巧みさ対設定活用の巧みさの一大決戦とでも言うべきだろうか。
    判定を下すのが非常に厳しいが、両者とも情報戦・頭脳戦型のキャラ造形といった点に注目し、決め手が物理的暴力でなかった側を僅差での勝ちとしたい。

  • 相手の構造的に不可避な弱点を的確に刺した真野さんが優勢勝ち。

  • 間違いなく1回戦のベストバウト! このどちらかがここで消えるのだからマッチング投票はヤバい……! 読者の期待に応えて余りあるクオリティのSS同士の対決で、判定が非常に難しかったです。ほぼほぼ同点なんですが、SSその2の決まり手である能力リチャージが、描写自体はとても格好良かったんですが、自分で設定した試合開始時間に拠っている部分で1点差をつけさせていただきました。これが希望崎学園ステージだったらハルマゲドン合わせも気にならなかったのに! 重箱の隅をつつくような理由ですが、それくらいしか瑕疵が見当たらない……本当に素晴らしい戦いでした。

  • ハイレベルすぎる
    どちらかが落ちるのが悲しいけど
    最高レベルの知能戦を見れて嬉しい気もする


SSその1 2-3 SSその2

  • その1の終盤の逆転劇も、その2のサンプル花子を利用した誤射未遂や、フラガラッハの嚮導の高速並列使用も、どちらも大変面白く、引き分けにしたいくらいです。しいて欠点を述べるなら、宇津木秋秀ほどの手練れなら右一文字の鞘のボイスレコーダーに気づくのではないだろうかと思い、その2を1点多くしました。

  • これねー…1回戦なんですよね…まだ…決勝ではなく…?

  • 真野金: 硬派な頭脳戦! なのですが、読解力が足りなかったのかちょっと引っかかる部分がありました……真野金の戦略が運に頼りすぎている部分があった気がしたのと、「真野金は私に何かを仕掛けている?」の質問は解釈によっては「はい」になるのではないかという点です。真野の性格は断然こっちが好みです。
    九暗影: Scene07ですべて持っていかれました。たしかに制約解除条件は明示されていた……! 真野はもっと情けないほうが好みでした。


SSその1 1-4 SSその2

  • 双方の能力の使い方がかっこよすぎた方に、比重を。

  •  ここは本当にレベルが高かった。
    その1、正直これが今回のSSの中で一番強いんじゃないかな。
    あまりにも強すぎると言うか、レベルが違いすぎると言うか。他のSSも滅茶苦茶強い筈なのに、勝てる気が全くしない。
    描写の密度、その活かし方、伏線回収の仕方、総てがハイレベルすぎると言いますか。書こうとしたものの差もそうですし、書き方が余りにも上手すぎる。もうここに関してはそれしか言えませんね。

    ただその2がその1に劣っているということは全く無いと思います。
    イデアの金貨という能力と向き合ったのはその1よりその2ですし、戦いの組み立て方もいい。最後に真野を最強の英雄ではなく一人の人間として書いた所も個人的にすげー好感度高いんですよね。よく真野を人間にできたなと言うか。
    そんでまた決着のシーンもほんとかっこいいし綺麗だし。正直負ける要素がない。他の戦場の誰があたってもこの九暗影には勝てないんじゃないかなと思わせるだけの力がある。

    いや本当にこのどちらかが落ちるのが惜しすぎる。決勝戦でやってほしかった。それくらい力のある勝負だったと思います。負けた方にも胸を張っていてほしいです。本当に面白いSSだった。

  • どっちかが落ちるだなんて嘘だろ……シード枠で両方上がっていいんじゃない?細かな能力活用を双方繰り広げ交錯する飯田SSが好みですが、策の一つで逆転し圧倒する真野SSも迫力があっていいものでした

  • どちらとも甲乙つけがたい面白さでした!
    両者とも対戦前から見えない戦いがはじまっていた展開など、能力がありながらも頭脳戦のおもしろさがつよく、読んでいて気持ちよかったです。
    その1のQ8とQ11の展開は痺れました。すごい。ひっくりかえる、というラストの妙味。
    ただ最後の早乙女さん...ラストに負けた側を描くならもう少し花を持たせて欲しかった。
    その点がSSその2が好きでした。

    その2はタイトルとラスト問いかけが格好いい。
    あと、戦闘後のQ10が好き。予選のSSもそうだけど、ラストのQで余韻を残すのが素敵だなと。
    明かされなかった真野さんの願いが非常に腑に落ちたこと、宇津木さんが本家より魅力的に描かれていると感じました。


SSその1 0-5 SSその2

  • その1・・宇津木とかいう間抜けな上に口が軽い大会関係者って有能すぎ
    その2・・宇津木とかいうカッコイイ老剣士はマジ有能

  • どちらのssも極めて完成度が高く、内容の差ではポイントの振り分けを決められなかった。なので、最終的な読後感の良さで決めた。

  • 頭のいい能力を持った頭のいいキャラを用いる頭のいいSSって、全ての描写に疵の可能性があってめっちゃ大変ですね……。その1は「なんでその質問で安全を確信してるんだろう」「なんでお爺ちゃん両者にちょっとずつゲロってるんだろう」と思った点がそのまま決着だったので、この点差になりました。その2はこの辺の処理がすごく巧みで、「最良ではないがこういう公算で恐らく問題ない、或いは次善の策あり」としていたので読んでいて安心感がありました。あと単純に、「本戦の時間帯で〜す!」って言われて「なるほど〜!」ってログインボーナス更新タイミングから完全に気が逸れていて、悔しくて笑いながら読んでました。きもちがよかった。

  • やった!.357逆鱗弾が真野を撃ち抜いた…!!
最終更新:2018年03月18日 23:38