第1回戦:【巨人の家】STAGE試合結果
このページではダンゲロスSS5第1回戦:【巨人の家】STAGEの試合結果を公開します。
投票結果
投票コメント
SSその1 5-0 SSその2
- 面白かったのは確実にその2だったのですが、富士山麓を静岡県と表記したのが非常に気に食わなかったです。
SSその1 4-1 SSその2
- その1:おっぱい!清清しいまでにおっぱいに集中した内容で非常に読みやすかったです。
その2:そのままだと揉むだけで終わる能力を拡大解釈して、本格派のバトルへ持ち込む手腕はお見事!ただ、文字数が多い……。文章量が多い=悪いというわけではないですが、闇雲に戦闘描写を増やすより、見せ場に注力した方がもっと印象の強いSSになる気がします。
- 正直、その2は読み終えた時点の感想が「面白かったー」ではなく「疲れたー……」だったので。
あと女女さんがナメプしすぎてるのが気になりすぎて……。しかもそのナメプの理由がよく分からなかったのが大きいかなぁ。
- 両者その文字数としての面白さがあるだけに、この文字数による差をどう評価すればいいのかが難しかー。
SSその1 3-2 SSその2
- その1(3票):展開的にシンプルすぎるきらいはあったものの、過不足のない描写で互いの能力を使ったバトルを描いていたと思います。最後にとってつけたように叢雨さんが悟りを開いてるように見えるので、そこをもっと丁寧にやってくれるともっと良かった!
その2(2票):その1と正反対に丁寧に描写をしてるのは分かるのですが、なかなか決着のつかない遭遇戦にすごく長い尺を割いているので、正直なところ結構目が滑ってしまった……!決着の決め手も両者の能力と関係ない残留思念だったりするので、試合展開の妥当性と密度を高めてくれるともっと良いかも。
SSその1 2-3 SSその2
- その2は独自解釈ながらも女女さんをうまく深堀していたし、あとエロくてよかったです。長すぎるのは個人的にちょっと辛い…。その点、その1はしょっぱなの<99>が相当パンチが効いていてよかったです。かなり悩んだけど2-3で…。
SSその1 1-4 SSその2
- 下ネタ展開をメインにしつつも叢雨さんの与太には大きくは傾かずに自キャラを通していくスタイルは好きです。
- 両極端な文字数のぶつかり合いは、しかしこれだけの差があってしまうと、どうしても色々な展開を詰め込める長文側・SSその2の方が楽しめてしまいます。さすがに読み疲れたのでエピソードの厳選などを意識して欲しい部分もありますが! SSその1の衝撃の始まり方も面白かったのですが、これなら後手側を取った方が返しとして秀逸だったのではないか、とも思いました。
- バトル、ギャグ、シリアス、エロスと盛りに盛ってるのに全体のバランスがこんなにきれいだなんて!戦場のギミックの活用ぶりは第一回戦随一だったと思います。
SSその1 0-5 SSその2
- ≪おっぱいを揉む拳法(仮称)≫の技!力!理念!そして愛がここまで昇華されるだなんてこれはもはや感動────
- その2は冗長さはあるものの、エロス、シリアス、パロディ、バトル、与太、最後には愛と、SSバトルの楽しさ全てを網羅している!「や、やめて差し上げろ」本当にやめて差し上げろ!女女女さんが軽いノリで師匠を殺している部分などもしっかり取り入れて、整合性を持たせているのがポイントが高い。
その1はおっぱいが痛そうなだけでおっぱい愛が感じられなかった…!
- 文字数を見たとき、私は中弛みや詰め込みすぎの不安を覚えました。それは杞憂でした。
- その2、作者の筆力により女女というキャラが生まれ変わっている……! 凄い。
- ながーーーい!!そしてつよーーーい!!!!!好きだッ!!!!!!!
- その2
ただのギャグだった女女さんのプロローグをここまでうまく再解釈してしまうとは!
- 1の軽いノリも決して嫌いではないのですが、2の一回戦最長のボリュームでキャラ、バトル、ドラマと比べてしまうと……!いや長ければいいという物でもないのですが……!
- 女女の一見ギャグにしか見えない設定を"狂人"という視点から書いたのは見事。乳を揉む、揉まないをここまでシリアスに出来るのは凄いと思う。
- 相手の能力の活用、SS等の設定回収、バトルにおける描写と展開、いずれもSSその2が勝っているように感じました。
能力バトルSSである性質上相手の能力をSS開始時点で大きく封じてしまい、かつそこから大きく逆転の方向にバトルが傾くこともなかったのでSSその1は相対的に盛り上がりに欠けているように感じます。
あと綺麗ごとは抜きに、我々は戦闘中エロには勝てない……!
- その1の女女女さんもかわいかったけど、その2のちょっとこわい女女女さんも大好きだったのだ。雫姐さんの奮闘と乳仙の掘り下げがすごかった……。
- 読者が何を望んでいるのかをしっかり意識して書かれたその2に投票します。
- その1は短いながらも拾う所を拾ってきた、女女女さんらしいSSって感じがしてよかったですね。おっぱいももんだし。
その2は評価が難しいんだよなー……面白いところは本当に面白いんですけど、その間に人を選ぶような描写がサンドイッチされている。どう読めばいいのかさっぱりわからない……不条理、シリアス両方書いてる人って他にもいるんですけど、大抵順序立ってるんですよね。今どちらなのかわかるようにしてあるというか。
これはそういうのが全く無い。シリアスだと思ったら突然わけのわからない物が入ってくる。そのばその場で思いついたものを書いたんじゃないか、と思うような無秩序さがある。
真の野生のファイターって感じがしますねこのSSは……俺達のルールではない……
嫌でも面白かったです。乳房さんの部分がかなりすきで、ここまで相手の設定ふくらませるのは純粋にすごいなと思いました。おっぱいパートもきらいじゃないよ。
- この組み合わせで!おっぱい揉んで!痛いですませていいわきゃねぇでしょがぁ!快感!羞恥!新たな扉!書くことは山ほどあるでしょがぁ!
というわけで相手キャラと、自キャラの参戦過程の深掘りをしたうえで、おっぱい全盛りをした その2を推します!
- 面白かった!
叢雨さんの、降参しかけてから奮起するまでの流れが好きです。
あと女女さんのお師匠がすごく魅力的になっていてよかったです。
- とくにバックボーンのないギャグキャラに背景を付与してドラマに引き込むのはハンパにやると鼻につくがシロノワールにまでエモみを付与してくるのは思い切りよくて感服しました。ありがとおっぱい!
- 内容を膨らませてほしいのと内容を絞ってほしいのの好対照の試合でした。面白いポイントが多かったほうを評価しますけど、各要素が全くシナジー無いのどうにかできないんですか……!
- 女女女女女: 女女ちゃんに求められていたSSはこれ! という感じです。短めながらギャグも能力バトルもこなしていて満足感が高かったです。
叢雨雫: 予選からさらに進化している……! 圧巻の24000字超えですが一切飽きることなく読まされたのがすごい。フィールドを駆け回りながら戦っていたのが良いのかな。シリアスだけでなくルンバの台詞など笑いどころもたくさんあって楽しかったです。
- キャットファイト大変よかったです。いや、叢雲さんのエロはちょっとエロ同人気味で苦手ではあるんだけど、その1はもう少し頑張ってほしかった。
- その2の作者は本当に馬鹿だな。なんなの君は。おっぱい魔人なの?5点です。
その1も面白かったよ。でもおっぱいが悪いんだ。
最終更新:2018年03月18日 23:43