準決勝戦:【希望崎学園】STAGE試合結果

このページではダンゲロスSS5準決勝戦:【希望崎学園】STAGEの試合結果を公開します。




投票結果


試合結果
【希望崎学園】SS その1
準決勝戦:【希望崎学園】STAGE
 
【希望崎学園】SS その2
モブおじさん
VS
 
ファイヤーラッコ
130
ポイント
 
160
4/8 12:33
SS最終投稿時間
 
4/8 23:24
敗北
勝敗
 
勝利
得点分布
14 5point 20
5 4point 6
8 3point 5
5 2point 8
6 1point 5
20 0point 14

投票コメント

SSその1 5-0 SSその2

  • 自分の持ち味を伸ばすだけでなく、相手の要素さえも取り込み、上手くまとめきったのに感服する……いや、本当強すぎる。
    動画!紙芝居!これ結構描くの頑張っただろ!?何やってんだよ!お疲れ様!

    その2もめちゃくちゃ笑ったんだけど……めちゃくちゃ笑ったんだけど、その1の相手を超えてやるってパワーがさ……伝わってくるのがさ……良かったな……。

  • メッッッチャいい話じゃないですかぁ〜〜〜〜!!
    と、いうよりも!
    このマッチングでお色気なぞありえねえと思っていたのに、まさかの燐火さん参戦、お色気! 爆発オチ太郎!

    はあ、爆発オチ太郎は前回の七月さんの試合などから何らかの正体が存在するかもしれない疑惑があったけどこう来たかーー!! ワクワクするー!!

    オチの暗黒騎士からの流れも素敵すぎる、これは準決勝まで上がってきた実力者のエピローグ!!

    はあ、素晴らしい。

    間に挟まっていた動画は何だったんだ……?

  • スマホでも十全に機能するwiki構文、ストーリーの妙、爆発オチ太郎の正体など完璧にこちらが上回っていました。

    最大の評価点はとてつもなくトリッキーな偽花火レイプです。

  • 爆発オチ太郎信じるには唸らされました。そして種々の小ネタ、熱いバトル、(このマッチに、というのは兎も角)モブおじさんというキャラクターに期待されていたエロス、諸々大満足です


SSその1 4-1 SSその2

  • ギャグもwiki構文芸もやって、更にエロスを加えたうえで正面から殴る!このラッコを斃す手段は、あるいは最初からこれしかなかったのかもしれません。でも目張りされた部屋の中でコンロの火ってそんなに長いこと燃えるのかな。

  • どちらもすごいインパクト。これはもう好みの問題というしか……。名勝負でした。両名に拍手を。その上で、モブおじさん、すごい。好きでした。


SSその1 3-2 SSその2

  • 面白さは本当に互角だったので、2人できっちり決着をつけてるのが好みという理由で傾けました。
    偽花火ちゃんエロはそれだけで1億点くらい加点したかったけども、これはファイヤーラッコとモブおじさんの試合なんだ……。

  • どちらも素の文章力が高く、面白さという点ではほぼ互角に感じました。
    ただwiki芸、動画、爆発オチ太郎を盛り込みつつシリアスを貫くという、相手の土俵で真っ向勝負する姿勢に差をつけさせていただきました。

  • その2は面白かったのですが、最後のやつに着いていけなかった。


SSその1 2-3 SSその2

  • その1はこれまでの試合に比べて不要な描写が多く(暗黒騎士の幕間引用する必要あったかしら…?とか、偽花火で遊び過ぎでは…?とか)コンパクトに楽しませたその2がやや上かなという印象です。ゲロはちょっとアレだけど…


SSその1 1-4 SSその2

  • SSその1は、非常に綺麗にまとまっていたし、凄く頑張って書いたんだなと好感度がものすごく高かったのですが、それでもなおラッコの魅力を引き出すには至らなかったように思えてしまいました。これは、仕方がないことなのだ。理屈でたどり着ける場所には、限界があるのだ……。それでも、爆発オチ太郎の正体を看破し、それを敗着とする発想と構成力は見事なもので、それについてはSS2に全く負けていないと思います。ただ、SS2は……なんか好きだったんですよね。モブおじさんは罰を受け、シロナくんは先に進むことができるというこのエンドが、モブおじさんにとって最も正しい最終回であると、思わずにはいられなかった。あと、ラッコがラッコだった。このラッコの味を出したうえで、相手のキャラに最高のエンドを用意したのであれば、あくまでの自キャラのSSでしかなかったSS1よりも優れていると思わざるを得ない。

  • かなり強引なんだけど、モブおじさんが爆発オチしだしたところで笑いがこらえきれなかったので…。


SSその1 0-5 SSその2

  • その1
    偽花火を出したのは悪手だったと思います。私が見たかったのはモブおじとラッコのカオスであって偽花火ではありません。この試合に限っては戦闘中エロは蛇足だと感じました。
    それとwiki構文も最初の方だけ使って後半は影も形もなかったため失速感を覚えてしまいました。
    全体的に中途半端なシリアス感が足を引っ張っていたと思います。相手に合わせてもっとはっちゃけても良かったのではないでしょうか。

    その2
    今回もwiki構文に頼るようなら容赦なく0点を入れるつもりだったので、初っ端から不使用宣言するのには好感を覚えました。
    内容にしてもカオスにカオスを上乗せした極度の混沌で良かったと思います。こういう完成度の高いギャグが書けるならwiki構文は蛇足だと個人的には思うので、今後もこの路線で頑張って欲しいです。

  • その1→ひ、ひどい……w その2→ひ、ひどい……! どちらもバトルの流れのひどさは、それぞれ独自のものをお出しされていた印象です。なので、あとは1の「暗黒騎士と絡めたバトル後のエピローグ」と2の「全体を通して、論理の筋道を立てつつもどんどん話が異次元へカッ飛んで行くラッコ的カオティックさ」の激突となりました。……そうですね、うん、2に投票しちゃうよ……!


  • その1はちょっとラッコの暗黒面に飲まれてしまった感がありました。wiki構文は捨ててもいい武器だよ! なんでそこを伸ばしてしまったんだ!
    そのあたりその2の方のバランス感は本家だけありさすがです。無駄な疾走感。
    なんか話としてもまとまってたとかそういう事言おうと思ったんですが蛇足に思えたのでやめておきます。
    えー、でもこっちの勝者と体内の勝者あたるんですか……体内の勝者可哀想……。

  • どちらも「対戦相手のキャラに自分なりの解釈をガッツリ当てはめて攻略にかかる」という点では似た構成のSSでしたが、クオリティにおいてかなりの差がありました。モブおじ側は二回戦と同様「その真実は誰得なの?」と感じてしまった部分もあり(偽花火ちゃんはえっちでしたが)、自分の中では全く受け付けませんでした。他方ラッコ側は、次々と侵蝕していくモブおじが最低すぎて非常に笑えて、その末路も笑えつつじんわり感動して、とても面白かったです。両者ともに切ってきたシロナ君の能力も、その2側が優れていたと思います。

  • モブおじさんのssが毎回ひたすらスケールを広げていくことに対して、綺麗なアンサーを返していたため。

  • その1:前半までは、動画まるっとはあまりにもSSバトルから乖離してるからまったく好きじゃないけどかなりラッコっぽさをなぞることには成功しているなあという印象だったのですが、オチが付くかと思った後半以降の野放図幕間いっちょ噛みパートがずっと苦痛で、「この関係ない話はいつ終わるんだ……!?さっきまでちゃんとしてたラッコ感が急に雑になったままずるずる行くのか……!?」と思ったらマジでそのまま長々やって終わったのでびっくりしました。カロリー量だけ高いよりは美味しくまとまりのある料理が好みです。
    その2:ほとんど使わないから適当にやるよ、と置いた疾走感の無い疾走感が、エミュの結果たどり着いた相手への痛烈なけん制になっていたのがすごい。シロナ能力解釈のクオリティについては、可哀想なくらい納得間とスマートさの差が出てて「やめてやれよ……いじめかよ……」と思いました。互いに相手に切り込むタイプのSS方針だっただけに、その切り口のスマートさと必要十分性、そして逆に相手には切り込ませない力の差が得点に大きく響きました。

  • どちらも甲乙つけがたいけど、投票する方にあえて全ポイントを振りますね!

    両者ともどんでん返しというか、相手キャラの世界観をひっくり返すような展開で勝負してきましたが、個人的な好みでラッコにします。

    モブおじさんも何が悪かったとかそういうのはなく、完全に投票者個人の作風の好みです!
    具体的には、偽花火ちゃんというキャラクターを出すという展開で彼女の「物語」まで持ってきてしまい誰と戦っているのかあやふやになってしまったその1よりも、
    純粋にショタの能力のみでモブおじさんを概念化させたその2の方が「収拾がついている」感じでした???

    いや、どうなんだろう…よく考えなくても、その2の方が収拾ついてないような…もしその2が勝てばあの少年、このまま生きてても同じこと繰り返してしまう生命体になってしまうのではないですかね?
    とはいえ、既に敗戦したキャラの物語を延長したその1より、今いるキャラの物語を強調したその2の方に投票します!

    …釈然としねえ……ラッコに物語なんてあるのかよ……ねえよ……

  • 「もう有効に使えないんでwiki使いません」が左ジャブ、「モブおじの設定取り入れに対するアンサー」が右ストレート。きれいなワンツーでした。喪失メルトダウンビックバン後のエモ出力も極めて高かったです。


その他

  • (モブ)対戦ありがとうございました。下ネタという土俵にわざわざ降りて来て戦ってもらったのは、こちらの戦術へのアンサーとして嬉しかったです。今回は実力及ばず負けたかなーと思っているのですが一点「楽しみにしていたラッコさんのWiki構文で思いっきり叩き潰されたかった」という心残りはあります。願わくば、また対戦出来る日を楽しみにしております。
最終更新:2018年04月16日 00:33