投票結果


試合結果
【洋館】SS その1
決勝戦:【洋館】STAGE
 
【洋館】SS その2
ファイヤーラッコ
VS
 
恵撫子りうむ
48
ポイント
 
267
4/22 23:58
SS最終投稿時間
 
4/22 14:26
敗北
勝敗
 
勝利
得点分布
4 5point 41
2 4point 13
1 3point 2
2 2point 1
13 1point 2
41 0point 4

投票コメント

SSその1 5-0 SSその2

  • その2は文句無しに模範的かつ圧倒的な物語力のあるSSで、壮絶な試合の優勝を飾るに相応しい作品です。

    だがSS1!オメーはやってはならないことをやりやがった!!ゆるさん!!!!!

    いやしかしこれだけのちゃぶ台返し(当然駄目な意味で)をしでかしておきながら、これまでの経緯によってキャラも進行も破綻してはいないのが驚嘆に値する……
    「もう二度とこんな蛮行が誰かの手によって起こされないように」という抑止の為の記念碑として、その1を優勝SSの座に吊るし上げておくのがいいんじゃないかと思いました。5点入れときます。

    (文体トレスやキャラ把握の精度、複数の能力を持つチート者同士が最終局面で互いに一つだけの武器を選んで対峙するというドラマ性、曖昧になってしまったけれどどうやら対戦相手が完全に救われる結末を想定していたらしいところとか、美点は色々あるんだよな……)

  • 道徳的に考えるとこういうポイントは付けちゃいけないんじゃないかな~って気がするんだけど、こういうの大好きですっごい大笑いしちゃったの。自分の心に嘘はつけないぺん。大好きやったで。


SSその1 4-1 SSその2

  • 物凄く迷ったのですが色々と意表を突かれた上に本当に数回所々で笑わせていただいたその1に4点。完成度は物凄く高く抑えるべきポイントはすべて抑えており読みやすかったもののその2の方には想像の範囲以内であった事で1点。しかしどちらも読んでてとても楽しかったです!!りうむちゃん可愛い!ありがとうございました!お疲れ様です!


SSその1 3-2 SSその2

  • コメントなし


SSその1 2-3 SSその2

  • 大前提として、未完のSSの方に高い点数はつけられません。りうむ側のSSは、爆発オチ太郎を利用して自身のドラマを昇華するトリックや読後感の爽やかな結末など決勝戦にふさわしいSSを書いてくれましたし、こちらが勝つべきSSです。
    それを踏まえてなお、ラッコのSSは非常に面白かったです。りうむの能力に対して「使用数を減らす」というアプローチはまったく想像していなかった一手で、それに対する「やっぱクソですこいつ!!!!!!」の反応は今大会最カワイイを記録する私的スマッシュヒット。不誠実なラッコに対するりうむの苛立ちや後ろ盾のないラッコの不安など心情描写も今大会随一の迫真さで惹き込まれました。戦闘のスキップはアレとしてもこれで気の利いたエピローグが添えられていたら、こっちに高い点を入れていたことは間違いないです。それくらい、素晴らしいSSでした。
    優勝者(と呼んで差し支えないでしょう)の顔に泥を塗るつもりはありません。「期間内に完成させる」ことは戦ううえで非常に重要なスキルであり、勝つべきなのは、りうむに間違いありません。それでも、勝ってほしかったのはラッコでした……残念に思う気持ちは否めません。ともあれお二人ともお疲れさまでした。そして、素敵なSSをありがとうございました!


SSその1 1-4 SSその2

  • 勝負の前の心理戦、両者互いの能力フルパワーでの戦い、どちらもとても面白かったです。楽しいお話を有難うございました。

  • その1

    お前ええエエェェェェーーー!!!!!
    お前なぁああああアァァァーーー!!!!!!
    そんな意味を込めて届け1ポイント。

    その2

    わたし形而上存在と化した女の子好き!
    真っ向勝負に別次元の戦いづらさを誇る相手に、
    見事ぶつかりラッコや爆発オチ太郎を描き、
    そして何よりも、りうむちゃんの活き活きした姿が見ててとても眩しかったです。
    決勝で見たかったものがここにある。

  • 感想ラジオで全文に対して感想を付けちまって改めて書くことがない!MVPの方も書かないとだしごめん!でも俺はその1の提示した方向性にとても未来を見たんだ……今までお疲れ様……!

  • その2が不戦敗に近い形で勝利しているのは間違いないのですが、その1が面白くなかったかと言われれば面白かったと答えるしかないので1点入れます。
    「地の文やwiki構文のフリースタイル」「なんだかんだでラッコが勝つ」「でもラッコ本人はしょぼいよ」という流れを通してきた最後のSSとして、この尻切れトンボぶりはある意味納得感があるというか…。

  • たしかなまんぞく


SSその1 0-5 SSその2

  • 妹制圧術+空の鏡のコンボにはそう来るか!と膝を叩きました


  • ラッコ許すまじ(その1はもちろんその2でもなんやかんやいい思いしやがって……)


  • 美味しい……りうむラッコ美味しい……うめぇよぉ……うめぇ……。


  • そ、その1ーっ!!いや、そうですよね、ここまでの大舞台のラストにして相手はあの超絶思考負担を強いられるりうむちゃん。これは書くのも大変だ……!しかし1もりうむちゃんのキャラやラッコの独白、二人のやり取りなど地力の高さは健在だっただけに、残念……!対して2、これはvsラッコの遭遇から爆発オチ太郎攻略戦、そして最後のカーテンコールまで、非常に美しい流れでとてもおもしろかったです。予選でも屈指の恐ろしさだった妹制圧術が、恐ろしさはそのままにキャッチーな勝利の鍵になってるの、グッと来ますね。いい能力バトルでした。しかし念願のユーチュバーになってかわいい背後霊までついて来たラッコ、勝ち組過ぎる……。


  • 爆発オチ太郎の…対策どころか、逆利用!! リアルで魚のぬいぐるみを買ってしまったのか、もし買ってしまったのならどのサイズを買ったのかちょっと知りたいです。


  • 必要な記述とはいえ、最初の能力選択の時点で先頭部分の展開が読めてしまうのは辛かったです。
    しかしラッコとの絡みでよくもあそこまで良いエピローグに持ち込んだものだと感心しました。
    間違いなく優勝者の風格といってよろしいのではないでしょうか?

  • その1
    論外。

    その2
    正直に言って5点つけるほど好きではありません。勝利確定文コピペしたのか前回のままだったし。
    しかし、ちゃんと最後まで書き上げてきていた分こちらの方が優れていたと思います。

    総評
    SSキャンペーンにちょくちょくある「決勝戦まで進んでも面白くないキャラクター同士の決勝戦」という感じで個人的には惹かれるものはありませんでした。
    点の配分も「こっちの方がまだマシ」程度の理由なので、もし次回があるなら積極的に点をもぎとれるような物を出して欲しいと思います。

  • どっちとは言わんが、最後まで書けよ!!


  • その1ー!おまええー!そういうことを抜きにしてもその2の描写が非常に良かったです。悲劇よりもやっぱりハッピーエンドっすよね!


  • SS2は、ここ削っても物語は成り立つのでは?というのがなく、あぁココにこういうジャブをいれておくのか~という文間?構成がうまい。
    かたやラッコは、かけあいやキャラクター性が楽しい。

    違うタイプの両者で、互いの武器で戦ったのですが、ラッコなー。0点つけたけど、悪くないんだよ。トーナメントで相手キャラクターイベントをこなしていればやりようが…とか思うけど、ラッコはそういう点で勝ち抜いたわけではなく、決勝もラッコらしさを貫いたのですよ。でもSS2をねじ伏せる力はなかった。

  • その1もある意味では面白かったのですが、やはりその2に勝ってもらいたい気持ちの方が大きいので、全ポイント賭けたいと思います。


  • あのですね、やっぱりファイヤーラッコは勝たなきゃいけなかったと思うんですよ。リザーバー枠、しかも敗者を背負った存在であるりうむが決勝戦まで進む物語はとても美しい。しかしだからこそ、魔人であろうとも本選に進めなかった者たちというのは、束になっても頂上に到達できなかったという反証になることでりうむのような立ち位置のキャラは完成したのではないかと思うわけです。
    その1の滑り出し、想起できるプロットは実に美しく、最後まで読みたいと思わせるものでした。最後まで読みたかったので、絶対許さないです。労おう、讃えよう、滅茶苦茶面白かったですと感謝しよう、だけど絶対許さないです(2回目)。絶対許さないので作者さんは早急にAmazonの欲しいものリストを公開してください、ギフトカード5000円分くらいを送り付けたい気分です。作者さんは悪くないのです。何もかも太平洋戦争に日本が負けたのがいけないのです。
    その2。ブラボーです。この期間でよくここまで拾って膨らませたものかと膝を叩いて大喜びです。りうむの辿り着ける平和的終着としては打点高く仕上がっているのではないでしょうか。欲しいものリスト公開してください。不満点を挙げるとするならば、ラッコに対する花の持たせ方が癪に障ると言いますか、りうむがラッコにとってのトロフィー・ヒロインのような状態になっているのは勝者の振る舞いとして爽快感が足りなかったのは残念です。

    先にも書きましたが、歴史に残る一戦だっただけに、決勝戦がこのカードになったキャンペーンの成り行きも含め、この帰結に文句はないのに悔しさがあります。りうむが「キャラ」として走り抜くならあと一戦、最終戦の後にグランド・フィナーレが必要な気すらしてしまいます。書け(念)
    罵詈雑言ばかり並べてしまって大変申し訳ないのですが、ファイヤーラッコと恵撫子りうむという作劇コストが極めて高い二人の決戦を観戦することが出来、一読者として幸福でした。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

  • ラッコ!
    ラッコー!!
    うわあああん!!!
    その1、すごく面白かったんです。
    りうむの能力を増やすアレンジはあっても減らす展開はなかったし、これからどうなるのかなってワクワクしてたのに! に!!
    ......お時間あったら是非続き書いてください。読みたい。
    その2はりうむのシステムの不穏さをあのラッコとの対戦でどう生かすのかと思ったら、こうきたかー!!って感じで膝を打ちました。
    りうむが優勝の願いじゃなくて自分から生存をむんずとつかみとるのがすごくよかったです。

  • そりゃまあ流石に未完成のものに投票はできねえよ!お疲れ様!

  • これ、ラッコ側にポイント入れる人居るんですか?


  •  いや、分かるんですよ。その1の作者さんすごく大変だったんだろうし死ぬほど苦しんでるのも分かるんですよ。締切に間に合わせられないってすごくきついですもんね。それよりはスキップ太郎を出してでも無理やり完結させる方向に舵を切ったのは判断として分かりますし、その選択は尊重します。
    だがこの先ダンゲロス! 完結度合50%の作品と完結度合100%の作品を同じ土俵で評価したら後者に全振りです。すまねえ、次回の挑戦をお待ちしてます! だんげろだんげろ!
    あ、こんな事言ってますがその1もその2もめちゃくちゃ面白ポイント沢山あったから勘違いしないでくれよな! その1のルパンラッコは確かにこいつこんなことするわーって感じだし、その2の爆発オチ太郎の処理方法は大変面白納得感がありました。あくまで今回は完結度合いで差をつけたってだけです!

  • どちらも素晴らしいSSでした。0-5は揺るがないし、揺るいではいけないと思いますが、それでもこの二人のキャラクターでなければありえない、素晴らしい決勝戦でした。


  • その1に関して厳しいコメントが寄せられるかもしれないけど、あんまり気にするなよな!

  • 素晴らしい決勝戦でした。お疲れ様でした!どちらも加点しかないSSでしたが、より高くまで積んだその2を推します!対戦相手に感謝、これまでの全てに感謝、YO!……といった、ラップめいた賛歌が、なんだかりうむちゃんというキャラ性(これまでのすべて=GO)にがっちり噛み合っていて、あーこれは優勝だなぁと思いました。爆発物処理やラッコ処理のスマートさも並々ならぬ手腕でした。優勝、おめでとうございます!


  • 切実にラッコの人に金か時間か体力かを融資したかったです

  • 時間スキップ太郎はこれまでのキャラから、ネタとして許容範囲内なので構わないのですが、そこで終わってしまったのが。残念です。

    その先のエピローグが見たかった。

  • まあその1に0点より上はつけられないですよね

  • この決勝戦進出の二人から、フェム王女が一体何を見たかったのか予想できるかい?
    かたや珍生物、かたや自分のコピーよ?

    まあ最後の試合ぐらいは、そもそもの能力バトルという流れを思い出さないとなって……

  • お疲れ様でした…!

  • その1、最高に面白かったです。その2も十分に高い完成度があることを踏まえた上で、野良試合なら多分5-0でその1に入れてました。
    だけどこれ、ssキャンペーンの決勝戦だからよぉ…納期守った奴だけが審査対象なんだよ!悪いな!

  • その1について。書き口が軽く読みやすいし、描写はユーモアにあふれ面白い。字数的にも一週間で7000文字は別に短いわけではない。だからこそ時間スキップ太郎の登場でそれまでの描写を混ぜ返すのが残念でならない。読んでて気分が盛り上がっていた分、落胆もまた大きい。文章を良さを、茶化して貶める必要はない。
最終更新:2018年04月29日 23:12