決勝戦:【橋(暴風雨)】STAGE試合結果

このページではダンゲロスSSLight決勝戦:【橋(暴風雨)】STAGEの試合結果を公開します。




投票結果


試合結果
【橋(暴風雨)】SS その1 
決勝戦:【橋(暴風雨)】STAGE
 
【橋(暴風雨)】SS その2 
天桐鞘一
VS
 
アブ・ラーデル18世
82
ポイント
 
56
8/26 14:51
SS最終投稿時間
 
8/26 22:51
勝利
勝敗
 
敗北
得点分布
17 3point 12
14 2point 3
3 1point 14
12 0point 17

投票コメント

SSその1 3-0 SSその2

  • 今までの積み重ねの拾い方がこちらのほうが…好みでした!
  • 相手の能力に対する読みあいとホーリー・アーテルのネーミングセンスにより、SS1に軍配。燃える血に対して警戒しているのは強過ぎるよー。
    鞘一のプレゼントがどちらのSSでもとんでもないのは面白かったです。片や宇宙船、片や10秒間の国。酔興にも程があるよー。
  • ひえー。完全に相手を上回るの強い……
  • 両者素晴らしいSS!本当に決めかねたのですが、
    決め手はココロも満タンにするかのような夜景(コスモ)です
    用意していたであろう木咲とのエピソードの締めに、決勝の相手の要素をこれ以上なく、違和感なく決める腕力!紙一重の熱戦ですがこちらを支持します。
  • 「とりあえずこの勝ち筋潰しとくか」で本当に潰されちゃってるのがあまりにも噛み合いすぎていた……そこを抜いても叫ぶ天桐の熱さや遺志を継ぐ揚げ足芸、鮮やかなタイトル回収などパンチラインの大盤振る舞いで、とても良い決勝戦SSでした。大好き!
  • 木咲さんの笑顔が正史に刻まれないのは………やはり忍びない!
  • その1が完璧だったのでもう言うことがないです
  • その2の決着手を序盤で軽くいなしていたその1の強さ…。
    その2は、戦闘前からの流れがあんまりうまくつながってないように見えてしまったのももったいなかった印象です。
    その1は本当に綺麗に物語を描ききっていて素晴らしかったです。
    2人の掛け合いも素敵でした。
  • 強かったぺん……君に優勝して欲しいぺん……
  • 能力バトルで上手を取ったのが大きかったです。しかし、そこに限らず最後になりふり構わず戦う天桐や、己を省みて更なる王性に目覚めるアブ・ラーデル等、個人的趣向にエモさがマッチしていたのが一番の勝因。その2が劣っていたわけではないです。あまりにも、その1が好みすぎた。どちらのSSも、お見事でした。
  • その2の決着手を前提とした一つ上のレイヤーで戦っているのが恐ろしかったです。すごい。
  • 最後に自キャラの十分なエピローグを残して決着する、圧巻の構成力。ううーん、天桐マンは最後まで隙がない!アブ・ラーデルに言わせてる「最後までこんなせこいやり口」が(決着手そのものの可否はともかく)やや自己言及的ではありますが、ここまでくればそれも味か。いや、予選から決勝までを通して安定のバトルSS、お疲れ様です。
  • 純粋なバトルの面白さ、言葉遊び、しっかりと結末まで魅せてくるところから、その1に投票します。
    その2は準決勝から2試合掛けた展開が少し消化不良だったかなと思います。

SSその1 2-1 SSその2

  • こうかな
  • タイトルを別の意味で回収していったの性癖です。あとこれまでの他のキャラクターの短編をいい感じに回収していったのもキャンペーンの締めに良いと思います。ただその2も面白かったので1点入れさせていただきます。

SSその1 1-2 SSその2

  • SSその1はSSその2に比べて決まり手があっさりしすぎてるので

SSその1 0-3 SSその2

  • クロマックの胸から漏れる光はチェレンコフ光だったりするのかしら。水と光と言ったらなんとなく連想してしまった。
    水素発電ってよく分からんのよね。
  • ドラマ性はSS1が優っていると感じましたが、随所のセリフで心を掴まれたのはSS2。なので視点を変える&趣味に走って、能力バトルと切って切れない科学描写に注目しました。

    1.鞘の空洞程度の体積のガスや油で天桐自身にまで大ダメージが行くとも思えない
    2.油の流れる肉体に水が弾かれずすぐ吸い込まれるとも思えない
    3.また、粘性の高い原油の血がそう急速に流れ出るとも思えない

    決着の一撃のリアリティの重みにはこだわりがあるので、特に2と3はちょっと無視できず…心を鬼にしてこの配点に。いや、でも本当にお二方とも最高のSSでした!
  • アブ・ラーデル18世の圧勝でしたね!
    天桐鞘一側は相手の過去の傾向を分析してメタ張ろうとしているのは分かるのですが、とにかく「遅い」という印象です。
    出海九相戦での言動を引き合いに出してアブ・ラーデルを攻めているのですが、そもそもそれに対する彼女側からのアンサーも出海九相戦内で既に出てるんですよね…。それどころか呼応したドヴァット・デマクールが第二の姿を現す展開もそのままやってます。
    というかそもそも戦法自体が黒羽イトの二番煎じですよね…。
    対してアブ・ラーデル側は黄金パターンを捨てて挑んだ訳ですが、彼女から見ても喝破できるような隙を持たない完成された強者として、隙無く格好付け続けてきた天桐鞘一というキャラは完璧だったのでした。
    アブ・ラーデル側の決まり手が天桐鞘一側では真っ先に看破されていた所だけは恐ろしいですね…。しかしその決まり手も、天桐鞘一vs安藤歩戦の内容を回収した、「ここしか無い」という論理性のある一撃でした。美しい。
    あの三回戦の後でも日和ったところの無い見事なSSでしたね。ありがとうございました!
  • 過去の相手の技を自分なりにアレンジした技を使う。王道よね
  • テクニックのその1、パワーのその2という印象。どちらも文句なしに強かった! 面白かった! その上で、多くを飲み込んで成長した王に得点を。本当に両陣営とも素敵な作品をありがとうございました!
最終更新:2018年09月02日 21:26