SWAT隊員には合計5種類の兵科があり、選んだ兵科によって使用できる武器や防具が変化する。
ポイントマン(POINTMAN)
初期に選べる兵科。いわゆる斥候。
- 武器はハンドガン系列のみだが、足が速く、銃の命中精度も高いので扱いやすい。
- サプレッサー付きの(SDと付く)ハンドガンを装備すればステルス化も可能。
- ドクトリン次第ではあるが弾の消耗が激しい。こまめにタクティカルリロードさせよう。
アサルター(ASSAULTER)
突撃兵。距離を問わず高い攻撃力で敵を殲滅する。
バランスが良く使い易い兵科。悩んだらこれを選ぼう。
- アサルトライフル、サブマシンガン、マークスマンライフルのいずれかを装備可能。
高性能な武器が多いので多対多の制圧戦に向いている。
- 逆に人質の救出、重要物資の確保などには向かないことも。
人質を誤射しやすかったり、騒音で気づかれやすいなど、火力の高さが仇になりがち。
ブリーチャー(BREACHER)
ショットガンを装備でき、突破力に優れた兵科。
近~中距離には滅法強い。建物内に強襲をかける際などに便利。
- 火力が高く、大半の武器が当たればほぼ一撃。
先制できれば一方的かつ短時間で制圧できるのが利点。
- 逆に広い場所、長い廊下では遠距離から一方的にやられてしまう。
また施錠された扉をショットガンで即座に壊すことができる。
- "Six 12-SD"を装備するとステルス化し、音を立てずにドアを破壊できる。
難点はリロードに時間のかかる武器が多いこと。残弾管理には特に気をつけよう。
ステルス(STEALTH)
隠密兵。サプレッサー付きの銃を装備し、気づかれずに行動することができる。
人質の救出、重要物資の確保などで大いに活躍する。
他の兵科とは動きに少々異なる点があるので注意。
- それぞれの銃に「銃撃音の聞こえる範囲」がある。
- ドクトリンの「サイレントクラス撃ち方待て」を取得すると、敵に気付かれるまで撃たない。
タイミングを図れるので2人以上を同時に仕留めることも出来る。
他の兵科でもサイレンサー付きの銃を装備することで、ステルスと同様の挙動となる。
隊レベル16でアンロックされる
シールド(SHIELD)
盾を装備できる兵科。盾により高確率で敵の銃撃を無効化できるのが最大の特徴。
完全に銃撃を防げる訳ではない(最大でも95%)が、被害を大きく軽減できる。
高い耐久力を持ち、一本道などの攻めづらい場所を進む時、前に出て味方を銃撃から守る際に便利。
難点としては,
- サポートギアはシールドで固定。汎用ポーチも装備できない。
- 武器はハンドガン系列のみ。命中精度も低く、一人で多数を相手取ることは無謀。
- 全兵科でもっとも足が遅く、単独では行動が非常に制限される。味方と協力して事に当たろう。
- 盾の性能も一長一短で安定しない。
- 大型の盾は全身を守れるがライフル弾を防げない。
- ライフル弾を防げる盾は中型までしかない。
初期装備の盾は性能が低いので注意が必要。早い段階でのアップグレードが推奨される。
最終更新:2019年04月23日 19:23