基本

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#contents *ドレッドノート基本的な戦い方 **概要 他のTCGと違いすぎて、どうプレイしていいのかわからない。TCG初めてだけど対戦して何も出来ずに終わった、どうすればいいの? という人のためのごくごく簡単な基本を書いていきます。 ただし、これらが100%正解ではありません。 かなり奥深いゲーム性になっていますので、これが正しいというプレイングが開拓されるまで時間を要すると思われます。 *先攻・後攻、どちらが得なのか? ある程度コントロールが可能な先攻後攻。果たしてどちらが得なのか? -基本的には、「先攻」が有利 特にアクションフェイズで最初に相手のユニットもしくはキャスターを削れば、敵軍の手番になったとき戦力が削られた状態で戦うことになるからです。 AcコードやAcアビリティを使うなら、先行を取りたいところ -後攻有利の場合は、能力に寄る底上げがある場合 「後攻の時、BP+~~する」などのアビリティを多数抱えたデッキであれば、後攻が有利になります。 先攻アタックを受けても戦力を減らされる心配が少ないからです。 自軍の手番までに耐えしのげば、先攻有利が消えて後攻アビリティを生かした状態で有利に戦えます。 *アタックの順番は? Sサイズ2体同時アタック→Mサイズアタック→Mサイズアタック が理想とされているようです。 仮に後攻になってSサイズが1枚ブレイクされた状態だとこの戦術が使えなくなる、というのがお分かりかと思います *Acアビリティの使い所は? Ac使用前にまず考えなければならないことは、&bold(){自分の手番になった時優勢になっているか}どうかです。 大したプレッシャーも与えないまま相手に手番を渡しても意味がありません。 この場面で、というより次の自分の手番で有利になるような布石を打つことが重要です。 ドレノに慣れないとこの辺りは難しいかと思いますが、まずは「相手は何をされると嫌なのか」を考えてみてください。 &u(){相手の手番に移った時の状況を考えてのプレイングは、Acには不向きです。} その場合、Reの方がかなり有用だといえます。 *Reのタイミング 即反応するのが良いかもしれませんが、状況によってはパスをするのも有用です -相手の手番であるとき、Reはとりあえずパス その一撃で戦況が確実に悪くなる場合をのぞいて、たいていはパスをして様子見です。 その見極めがまた難しいですが、最初のうちは即座にMサイズがブレイクされる・キャスターが削られるとき以外はパスでいいでしょう -相手のパスを見越してReを用意する 先に書いた様子見ですが、それを逆手に取ってReでダメージを上乗せしてしまうというプレイングもあります。 様子見したことがミスになってしまうようなReが用意できればですが、 この状況は、今のところは相手がキャスターでダメージを受けた時しか訪れないでしょう。 *覚醒は同名が強い Reサブエフェクトの同名覚醒を持つユニットを複数手札に持っているなら、1体だけキャストしましょう。 アタックフェイズの時、非常に有効です。 *ものすごくBPが大きいMサイズユニットがいるとき ダメージが全く蓄積されないドレノにおいて、BPの大きさは重要です。 「あのユニットをいくら狙っても防がれて、キャスターにダメージが通らない」と頭を抱えた人もいるでしょう ですが攻略法はあります。 -まず最初に隣のSサイズをブレイク狙い -次の手番でMサイズ2体のBP200以上のアタックで敵軍Mユニットをブレイク狙い これがひとつの方法になります。 Mサイズでエンチャントを重ねてもBP200を超えることはまずありません。 しかもユニットで受けなければキャスターのHPが全て飛びます。 Reの掛け合いがあったとしても、合計BPが最初から大きいこちらが優勢になります。
#contents *ドレッドノート基本的な戦い方 **概要 他のTCGと違いすぎて、どうプレイしていいのかわからない。TCG初めてだけど対戦して何も出来ずに終わった、どうすればいいの? という人のためのごくごく簡単な基本を書いていきます。 ただし、これらが100%正解ではありません。 かなり奥深いゲーム性になっていますので、これが正しいというプレイングが開拓されるまで時間を要すると思われます。 *先攻・後攻、どちらが得なのか? ある程度コントロールが可能な先攻後攻。果たしてどちらが得なのか? -基本的には、「先攻」が有利 特にアクションフェイズで最初に相手のユニットもしくはキャスターを削れば、敵軍の手番になったとき戦力が削られた状態で戦うことになるからです。 AcコードやAcアビリティを使うなら、先行を取りたいところ -後攻有利の場合は、能力に寄る底上げがある場合 「後攻の時、BP+~~する」などのアビリティを多数抱えたデッキであれば、後攻が有利になります。 先攻アタックを受けても戦力を減らされる心配が少ないからです。 自軍の手番までに耐えしのげば、先攻有利が消えて後攻アビリティを生かした状態で有利に戦えます。 *アタックの順番は? Sサイズ2体同時アタック→Mサイズアタック→Mサイズアタック が理想とされているようです。 仮に後攻になってSサイズが1枚ブレイクされた状態だとこの戦術が使えなくなる、というのがお分かりかと思います *Acアビリティの使い所は? Ac使用前にまず考えなければならないことは、&bold(){自分の手番になった時優勢になっているか}どうかです。 大したプレッシャーも与えないまま相手に手番を渡しても意味がありません。 この場面で、というより次の自分の手番で有利になるような布石を打つことが重要です。 ドレノに慣れないとこの辺りは難しいかと思いますが、まずは「相手は何をされると嫌なのか」を考えてみてください。 &u(){相手の手番に移った時の状況を考えてのプレイングは、Acには不向きです。} その場合、Reの方がかなり有用だといえます。 *Reのタイミング 即反応するのが良いかもしれませんが、状況によってはパスをするのも有用です -相手の手番であるとき、Reはとりあえずパス その一撃で戦況が確実に悪くなる場合をのぞいて、たいていはパスをして様子見です。 その見極めがまた難しいですが、最初のうちは即座にMサイズがブレイクされる・キャスターが削られるとき以外はパスでいいでしょう -相手のパスを見越してReを用意する 先に書いた様子見ですが、それを逆手に取ってReでダメージを上乗せしてしまうというプレイングもあります。 様子見したことがミスになってしまうようなReが用意できればですが、 この状況は、今のところは相手がキャスターでダメージを受けた時しか訪れないでしょう。 *覚醒は同名が強い Reサブエフェクトの同名覚醒を持つユニットを複数手札に持っているなら、1体だけキャストしましょう。 アタックフェイズの時、非常に有効です。 *ものすごくBPが大きいMサイズユニットがいるとき ダメージが全く蓄積されないドレノにおいて、BPの大きさは重要です。 「あのユニットをいくら狙っても防がれて、キャスターにダメージが通らない」と頭を抱えた人もいるでしょう ですが攻略法はあります。 -まず最初に隣のSサイズをブレイク狙い -次の手番でMサイズ2体のBP200以上のアタックで敵軍Mユニットをブレイク狙い これがひとつの方法になります。 Mサイズでエンチャントを重ねてもBP200を超えることはまずありません。 しかもユニットで受けなければキャスターのHPが全て飛びます。 Reの掛け合いがあったとしても、合計BPが最初から大きいこちらが優勢になります。 *ゴッドドローの使い方 いつでも引けてしまうのが魅力ではありますが、これもプレイングです。 -キャストフェイズ時 このターンを戦うためのユニットが居なければ話になりません。 また相手に残ったユニットに、今のユニットが対抗できるのかと考えた場合など、 ゴッドドローするならここが最適のタイミングになります。 -追いつめられた時 本当はこんなタイミングは訪れて欲しくはないのですが、こういう時にも有効です。 ログコストを使い過ぎるといざというときにゴッドドローが出来なくなります。 -追い詰めた時 ここで決めきりたい。そんな時も引きます。 HP1枚でも逆転出来てしまうのがドレノです。決められるなら決めきってしまいたい。 そこで決め手が無いときにゴッドドローです ただし、相手に凌がれてしまうと次のターンでログコストが足りなくなるなど劣勢になります。 本当にここで決め手を引け寄せられるのか、まずはお互いの捨札を確認しましょう -その他 スピードバーンや先攻後攻を確実に決めたい、ファストフェイズでコストがないなど、いろいろな場面で引けます。 ただし、 ゴッドドローしないくても済む状況が一番いいと覚えておきましょう。

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