特殊ルール

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特殊ルール - (2015/11/15 (日) 00:16:21) の編集履歴(バックアップ)


ループに関する処理

一方のプレイヤーがループさせる時

何らかのカード効果でループが起こった時は、ループをプレイする側が回数を指定します。
その回数をプレイした後、繰り返す事はできません。

複数のプレイヤーがループできる状態

複数のプレイヤーがループをプレイできる状態になった場合、両者とも回数を指定します。
  1. まず、先攻プレイヤーが回数を指定します
  2. 次に後攻プレイヤーが回数を指定します
  3. 回数の少ない方を採用し、その分だけループを行います。
  4. 指定回数分ループしたら、これ以上続けることは出来ません

ループが終わらない場合

どうしても両者のループが終わらない場合、対戦を中断して引き分けとなります。

山札が無くなった時

ドローしなければならないときに山札がない時

キャスターのHPカードから任意にドローします
これは強制であり、ドローできないからといってこの行動を拒否することは出来ません。
引いた時点でキャスターが2枚ともHP0になった時点で敗北です

対戦者同士が同時にカードを引かなくてはならない状態

両者ともデッキがなく、HPカードからカードを引かなくてはならなくなった時
HPカードの合計値が多いプレイヤーが先に、自軍の任意のHPカードを選んで引くことが出来ます
もしも両者とも同じ枚数だった場合は、ランダムな方法でどちらが先に引くのかを決めます。

スピードフェイズで両者とも山札がない場合

同時にHPカードをめくります。
これにより、同時にHPカードが0になった場合は両者敗北の引き分けとなります。

捨札がない時に、そのカードを要求された場合

捨札がないにもかかわらず、捨札を使用しなくてはならなくなった時、
デッキの一番上から1枚使用します。
これがエンチャントカードであるなら、表を確認することは出来ません。

対戦相手両者が同時に選択しなければならない状況が来た時

Triggerなどのアビリティで、同時に処理しなければならない状況が生まれた場合は、
「選択権を持つプレイヤー」が先に解決順を選びます
それはこの3つのいずれかに該当するプレイヤーです
  • スピードフェイズならば、SPが速いプレイヤー
  • アクションフェイズならば、Ac権利を持つプレイヤー
  • その他フェイズは、先攻のプレイヤー