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用語集/俗語 - (2015/06/11 (木) 03:38:08) のソース

ここはドレッドノートのルールに直接関係ない、コミュニティの間で生まれた言葉や、
TCGでよく使われる共通の俗語を紹介していきます。
#contents
*あ行
*か行
**カジュアル
ドレノはガチTCGを謳っているが、軽めの遊び(交流・カジュアル)志向の大会も積極的に展開している。
緊張高まる競技大会に気後れするような人は、カジュアル形式でやってみるのもいいだろう。
**環境
ブースターパックの発売を区切りにし、デッキ構築の流行を指す。
いつまでも古いカードが環境を支配(ずっとデッキの流行を持つ)こともしばしば。
その場合は、カード名をさして「◯◯環境が続きすぎ」などと言ったりする。
ドレノでなら、
Chapter1環境、Chapter2環境、と言われる。
*さ行
**シャカパチ
手札同士を弾いて音を立てる行為。
たいていは不快に思われる。マナー違反だと言う人も。
禁止にしている大会もある。
**シャッフル
カードをランダムに混ぜること。
ドレノの場合、大会主催側が推奨するシャッフルに従う。不十分とみなされるとペナルティ「敗北」を受けてしまう。
**スイスドロー
実力が近い者同士が対戦できることが最大の魅力である大会形式。
一回戦はランダム抽選で、二回戦目以降は勝利者同士・敗者同士が組まれて対戦する。
ドレノで推奨されている形式である。
**ソリティア
トランプの一人遊びゲームから転じて、ずっと相手にターンを渡さずにプレイを続けることを揶揄した言葉。
あまりにも横行すると、その根幹をなすカードに規制を掛けられることも珍しくない。
ドレッドノートではターンの受け渡しが激しいため、まずソリティアな状況は起こらないだろうと思われる。
*た行
**タップ、アンタップ
ドレッドノートで言うなら、タップがチェック状態にする・アンタップがノーマル状態にするという意味になる。
多くのプレイヤーに親しまれているため、つい言ってしまう場面をよく見かける。
だがしかし、
マジック・ザ・ギャザリングの開発社Wizard of The Coastが商標登録をしているため、
特にカード業界関係者が他のTCGで使うのはタブーである。
*な行
*は行
**ファイナルターン宣言
某TCGアニメから広まった。
このターンで勝利するという予告をすること。
決まればカッコいいが、外してしまうとたとえ負けなくてもかなり恥ずかしい。
**ブースターパック
ランダムに封入されたカードパックのこと。
ドレノではブースターシリーズをChapterという数え方をしている。
*ま行
**マナ
マジッグ・ザ・ギャザリングのリソースのひとつ。
歴史が深いので、他のTCGをしている時にコストのことをついマナと呼ぶプレイヤーは多い。
**メタゲーム
英語で「高次」を意味するmetaから。
デッキやプレイングの流行を俯瞰(予測)して、それに対向するデッキを組んだりプレイングをすることという意味で
よく用いられる。
歴史は古く、ボードゲームの時代からこの用語がある。
*や行
*ら行
**リソース
英語で「資源」を意味する。
TCGでは、手札・デッキ・場にあるカード、とにかく自分が利用できるもの全てを指す言葉。
これらを上手く駆使することが上達へのポイント。
ドレノでいえば、手札(コード・サブエフェクト)・デッキ・キャスター・ユニット・バースト・スピードカード・ゴッドドロー(捨札再利用カードは第一弾の時点ではない)になる。
他のTCGに比べて際立つリソースは、やはりゴッドドローだろう。
*わ行
*英字
**MTG
10年以上も歴史がある、TCGのパイオニア「マジッグ・ザ・ギャザリング」のこと。
多額の賞金を掛けた大規模な世界大会を毎年行っていることでも知られていて、
プロプレイヤーも活躍している。
ドレッドノートは、MTGのようなガチTCGに興味があるプレイヤーをターゲットにしている。